キングダムネタバレ 488話 「政の答えとは?滅亡の六国が納得する救済とは何か!?」 [キングダム 481~490話]
キングダム488話で政が語る言葉!
いや~、
斉王の王建との会話。
しびれますね!!
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大国の王二人の話が、
ここまで面白くなるとは想像していませんでした。
やっぱり原先生のストーリー展開は天才的です!
ということで、
ここで語られる統一をなす国の王の言葉。
とても重要な意味を持つでしょう。
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王建が求めるものとは?
第二の合従軍を立ててという話を斉王がしていました。
趙が後々斉と密かに同盟を結んで、
秦を出し抜こうとするという話は史実にあったりします。
ということは、
ここから先の未来では、
そんな展開もあるのやもしれません。
しかし、
それは李牧が処刑されるという史実の展開がそのままなされた場合ですね。
⇒【「李牧」の最期は処刑になるのか??】
王建が求める「滅ぼされる側が納得する理由」
これが語られなければ、
第二の合従軍が興されて秦国は逆に滅亡の危機に瀕することになります。
政の答えとは?
政が出す王建の質問に対する答え。
一体どんなものになるのか。
王騎将軍が残した言葉に
他国の人間も「自国の民として愛せ」
というものがありました。
それにともなって、
中央集権でありながらも、
地方の自治を認めるというスタイルをここで語るのかもしれません。
世襲が中心のこの時代ですが、
それを官僚を選任して統治していく郡県制を導入するのも始皇帝でした。
そういった政治的な部分や、
呂不韋が目指した経済面での潤いについても語られるかもしれません。
そのためには、
中華統一のその先に夢を見せることの重要性を語るということは、
往々にしてありえるでしょう。
更に大きな敵なりが見つかれば、
中華全土がそこに向かって進む可能性は大きくなります。
また、
各国の象徴とも言える王の捕縛です。
殺さずに、
各国の王を捕縛して、
その国の民の恨みを減少させるというものです。
表明そのものを王が行った(秦に下ることを伝える)のであれば、
国民もまた納得する可能性が出てくるのかもしれません。
⇒【「武」に注目したキングダム強さランキング!!】
斉王はどんな結論を出す??
政の言葉に対して、
納得しなければ、
合従軍を興すと伝えた斉王です。
ここで、
もしも納得したとするならば、
斉王は今後どのように動くことを伝えるのでしょうか。
まさか、
「では滅ぼされるのを待とう」
なんて言うはずもありません。
思ったよりも、
正々堂々とした斉王でしたので、
それなりに心を打つような答えをしてくれると思っています。
「傍観」
「協力」
「否定」
どうなるにしても、
この動きによっては李牧も黙っていないでしょう。
昌平君すらも、
席を外させたこの一件。
なぜ、
昌文君が共に話を聴くことになったのか。
それこそが、
蔡沢の示す本当の先の未来を見据えた援護なのでしょう。
⇒【昌平君の最後は裏切りの末の最終戦】
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韓と趙との戦い
秦国は、
この先で韓と趙を討つことになります。
勿論、
キングダムが同じ順番を辿るかどうかは分かりませんから、
趙国がまだ先まで生き残るということもあり得るのかもしれません。
李牧は政と謁見したあとで、
王建の回答聴くまでには至らないでしょう。
しかしながら、
察することは可能です。
自国の脅威を感じて、
対秦国に対しての策略を大きく練り始めるはずです。
実際に、
秦国が攻めた時に、
唯一止められてしまうのが、
李牧大将軍を主軸とした桓騎将軍侵攻の時でした。
⇒【カンキ将軍の未来は李牧戦で敗れることになる!?】
文官の戦いも面白すぎる!
次週の展開も待ち遠し過ぎてヤバいですねw
だって、
政が思っている亡国の扱いが初めて聞けるんです。
呂不韋との戦いで、
ある程度の大枠は伝えていましたが、
今後亡国となる王を前に、
何を語り、
何を信じさて、
何で心を射止めるのか。
めちゃくちゃ気になります。
想いまでは、
さすがに文献に載ってはいません。
完全なるオリジナル。
政は何を語るのでしょうか??
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