キングダムネタバレ 489話 「斉王の実質降伏で残り六国の建国の争いが始まる!?」 [キングダム 481~490話]
キングダム 489話で建国戦争か!?
いや~!
素晴らしい回答をしましたね!!
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政の思いは、
「法治国家」の姿勢です。
王すらも、
法の下に存在するという。
今の世界を彷彿させる雰囲気を醸すあたりは、
さすがキングダムの始皇帝になろうとする王だと感じました。
そこで、
斉王の終わりの言葉。
感動しました。
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斉が最後の一国!
史実を見ても、
斉については、
傍観をし続けて最後の一国として降伏をします。
この史実に対しての伏線が、
ここで張られたということですね。
非公式での斉秦同盟。
予想は出来たところでも有りますが、
やっぱり絵で見ると感動は大きなものになりましたね!!
この同盟は、
今後も続くことになるのでしょう。
しかし、
問題となるのは李牧との関係ですよね。
斉が秦と同盟なんていう危険な状況を、
李牧が許すこともないでしょう。
⇒【「李牧」の最期は処刑になるのか??】
李牧の策略はどう動く!?
実は、
趙が滅ぶ直前の段階では、
斉と同盟を結んでいたって話もあります。
ということは、
ここで李牧は斉との同盟をカタチとして結ぶのかもしれません。
しかしながら、
思いとしては秦王とのものが強く、
援護なくして、
最終的に滅ぶという結末になるのでしょうか??
何よりも、
趙国が滅ぶ最大のきっかけは、
李牧を外してしまったことにあります。
キングダムでも、
この部分は何かしらのカタチで描かれることでしょう。
そして、
遂に訪れる残り六国との戦いです!
最初に滅ぶのは??
史実では、
キングダムでも弱小国とされている「韓」ですね。
これから先は、
多くの裏工作を含めた戦争になってくるでしょうね。
現状、
韓といっても、
強敵が存在している雰囲気は出ていません。
とはいえ、
韓を攻めるためには、
魏と趙が援軍を出せない状況を作らなければいけませんから、
同時に三国を狙うという選択をするのかもしれません。
趙と魏を同時に攻めて、
韓の大きな弱体化を図る。
つまり、
「もう救えない」
そんな状況を作り出せるまで、
侵攻を強めるのかもしれません。
⇒【新しい六大将軍は誰の手に!?】
楚の動きに注意が必要!?
秦国において、
最大の難所はなんといっても「楚」との戦いです。
飛信隊の信が李信将軍として、
大きな戦に登場するのが、
この一戦。
⇒【信⇒李信将軍と改名するのはナゼ?誰から貰う名前なの!?】
この時には、
本当に大きな大戦となるため、
廉頗将軍がちょっと登場したり、
場合によっては李牧が名前を変えて亡命していたりって、
そんな可能性もゼロではないですよねw
⇒【「李牧」の最期は処刑になるのか??】
そうなると、
先に魏や趙を攻めている間も、
楚に対しての警戒は強めなければならないでしょう。
戦っている最中に、
楚が本気で攻めてきたらかなり厳しい展開になりそうなので。
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合従軍級はありえるの?
斉王が政に下ったカタチになるので、
またも合従軍というのは興らないといえます。
しかしながら、
李牧もそのまま引き下がるはずもないので、
三国同盟はゼロではないでしょうね。
魏・韓・趙の三国同盟。
そして、
仕掛けられたら、
別の場所から二国同盟で仕掛けるっていう策略。
それなりの防御にはなるように思えます。
さて、
飛信隊の信は故郷に戻ったのでしょうか?
最近、
張り詰めた空気感の話が多かったので、
ここでちょっとだけゆる~い雰囲気の話が登場してもいいかなって、
個人的には感じていたりしますw
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