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ワンピースネタバレ846話確定「ローラの存在とサンジがプリンと結婚でルフィ達を救う!ペドロが囮に!」(画バレから) [ワンピース841~850話]

ワンピースネタバレ846話確定



ルフィ「ナミィ!」

ガレット「油断したわ…まさかこんな小娘があんなバカでかい雷を落とすとは」

ナミ「私にはあんな大きな雷雲作れないけど…!ビッグ・マムの雷雲を利用する事はできる…!」

アマンダ「名刀、白魚」

キングバーム「違うんジュ、わしらは裏切ったわけじゃ…アマンド様ァ!!」

アマンド「スローバラード」

キングバーム「ぎゃー!!エデデ!痛ぇ!ひどい思いに!」

アマンド「一瞬で斬り捨てるなんてコロす意味がない!!1番痛く苦しい速度で私は斬る!!」

※※※

登場した軍団にやられるルフィとナミとキングバーム。

この人数を二人でっていうのは流石に無理があるでしょう。

刀の名前が登場したのは久しぶりですが、
あれはどんな業物なんでしょうか??

それにしても、
アマンダのSっ気はヤバ過ぎますね。

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ローラのビブルカード


モンドール「マジかよ麦わら!とても一晩中クラッカーの兄貴と戦ってたとは思えねェ!!

チェス兵も弱かねェぞ!?ゴミみてェに潰しやがって!!」

ナミ「ルフィ!」

息切れするルフィ。

オペラ「クリームモンスター!」

ルフィ「うわぁあああ!痛ぇ!!」

オペラ「それが生クリームの、甘いというカファ!ファファファ!甘いクリームがスイートすれば」

ルフィ「この!」

オペラ「やがて体中が焦げ落ちるファ!」

別の世界が目の前に広がる。

ルフィ「え!?ここどこだ!?」

モンドール「ここは、本の世界!」

ナミ「ルフィ!避けて!」

ルフィ「ナミ!?」

ナミ「危ない!」

その瞬間前後から武装色の拳を喰らう。

ナミ「ルフィ!!」

ナミ「キングバーム!」

斬られたバーム。

ナミ「あ!」

アマンドにビブルカードを取られる。

ガレット「ホーミーズであるチェス兵達がまともに戦えなかったのも、あんた達が迷いの森から出てこれた理由も!やっとわかった。

なぜあんたがママのビブルカードを持ってんの!?」

アマンド「ローラと書いてあるわ」

モンドール「ローラ!?あいつから奪ったのか!?」

ボビン「何てこった、コロされたのか。あの家出娘!」

首長「ローラ」

首長2「最期の言葉は!?」

ナミ「違う!友達よ!貰ったの!」

ガレット「どうだか!」

アマンド「ママに話すんだな、残念ながら指令はお前達の生け捕りだ、行くぞ」

モンドール「あ~何てこった。ほとんど兵をやられちまった」

ルフィ「おれは」

大男「ん?」

地面を掴んで離さないルフィ。

ルフィ「ここで!

※※※

さすがに勝利することは出来ませんでしたが、
それでもここに踏みとどまろうとするルフィ。

何よりも、
ビッグマムがルフィたちを生け捕りにしたのはナゼでしょうか?

やはり聞きたいことがあるから?

それとも、
サンジを最期まで従わせるためということなのでしょうか。

四皇の一人だけあって、
ザンコクと言えども頭はかなりキレる可能性は高いですね。

目の前で生け捕りにされて、
慎ましく式典が催されなければルフィたちを・・・っていう人質になるのでしょう。

結婚を決めるサンジ


ビッグマム「いいよ」

サンジ「え!?ホントか!?」

ビッグマム「ああ、ホントだよ。筋道さえ通ってりゃ、おれァ話のわかる女なんだ!現お前の仲間、麦わらの一味を全員生きてこの島から出す。

約束しようじゃないか!!お前に逃げる気がなくなり、大人しく結婚するなら色んな事に目をつぶろう!!」

サンジ「ありがてぇ!おれぁ必ずプリンちゃんを幸せにするよ」

ビッグマム「ハ~ハハハ、おー随分娘にホレてくれたね。何よりだ!

言っとくがね、麦わら達がこのおれにした事は、本来許される事じゃねぇぞ!?

迷いの森を破壊し、ウチの将星を一人消し、さらに!魚人島でおれの菓子を食ったあげく、おれに喧嘩を売った!

だが今はお前達の結婚だけが最優先!うまくいけば明日の今頃はジェルマの軍事力を得て、
みんなでおいしいウェディングケーキを食ってる頃さ。お前が逃げなきゃすべてが丸く収まるんだ、サンジ」

サンジ「ああ」

※※※

変に優しいビッグマムですが、
何となくそれだけじゃ済まない雰囲気が凄いですね。

そもそも、
結婚したからってサンジがその後でどうするのかってよく考えたら分からない気もします。

ということは、
ビッグマムはこの約束を守るつもりがないってことも!?

ジェルマの力を得て、
その軍事力をもって何をしようというのでしょうか。

ビッグマムの次なる目標は!?

「ホールケーキ編はふしぎの国のアリスが題材!?」


タマゴ男爵


タマゴ男爵「全世界において!!

数百年もの間、決して砕ける事のなかった碑石のテキスト。

ポーネグリフ” は約30個存在すると言われているのだボン!!

その内、情報を持つ石が9つ!!

それらを最後の島ラフテルに導いた時、石はこの世の真実を語り始めるのでソワール!!」

女「きゃあ!およし下さいスムージー様、どうか!ご容赦をスムージー様!」

タマゴ男爵「しかし最後の島ラフテルに行く為には赤い石ロードポーネグリフが4つ必要!」

女「スムージー様!」

タマゴ男爵「先日、ジンベエがもたらした意志つを含め」

スムージーに絞られる女。

女「スムージーさ、ま」

ハートマークが出ていて何となく気持ち良さそう。

タマゴ男爵「我らがビッグマム海賊団はポーネグリフを2つと、ロードポーネグリフを1つ!計3つの石を有しているブプレ」

スイート3将星の1人である14女のスムージー紹介。

懸賞金9億3200万ベリー。

スムージー「大切なのはわかっているが、なぜ今、急に警備を強化したのだタマゴ!

茶会までヒマだ。警備に付き合うのは構わぬが」

タマゴ男爵「ええ、恩に着るでルネサンス。5年ほど前、この島に現れた元海賊団船長、ミンク族のポーネグリフ泥棒がどうやら今、再びこの島に潜入してスフレ。

当時、ペコムズの嘆願で命を拾った男が、なぜまた挑むのか、ペドロ!

とかく赤い石ロードポーネグリフは言わば海賊王への道!四皇同士が奪い合うレベルの代物なのだボン。

我々はママの為、命を賭してこの切り札を守りきるでショコラ!」

幽体離脱して話を聞いていたブルック。

ペドロ「増えた!?」

ブルック「ショーセイと呼ばれてました」

ペドロ「将星!?大幹部の事だ!絶望的だ、いよいよもって完璧な警備!夜間にも一瞬のスキもない!

タマゴにおれの存在がバレた時点で望みは消えたのか!?

ルフィ達も難航している時に、我々くらいスムーズに任務を終えたい所」

ブルック「私、先日ペドロさんの話感動しました。

ルフィさんが海賊王になる為には、ロードポーネグリフはいつか必ず必要になる石

しかしまたここへ来るのはきっと至難の業です!

むしろ本気で来ようとする程、正面から戦う事になり、
とてもみんなでここへ辿り着く事はできない!!

今は類いまれなるチャンスなのかも知れない」

ペドロ「だが切り込めば二人共シぬ!」

ブルック「タマゴ男爵の狙いは?」

ペドロ「おれだな」

ブルック「ペドロさん、囮になってくれませんか?」

ペドロ「おれもちょうどそれを考えてた」

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※※※

遂に始動です!

ブルックとペドロペア!

現状は何もしていないと言っても過言ではないでしょう。

ここに来て、
重要なロードポーネグリフを一つゲットしてしまおうというサンジはどうした展開です!

しかしながら、
実際に再度ホールケーキに突入するのは不可能と言えるでしょう。

いや、
可能なのでしょうが、
相当な実力をつけた後ってことで、
進み続けているルフィたちにとっては難しい状況。

ここで、
必要なポーネグリフを得ておくことは後々かなり重大な意味を持つと言えます。




それにしても、
将星のスムージーは9億超えの化け物。

クラッカーが8億6千万。

カイドウの幹部であるジャックは10億でした。

もはや、
圧倒的な強さで守りを固めている四皇の幹部たちですが、
これで徐々に四皇そのものの懸賞金が見えてきた様な気もしますね。

次週はルフィがあの場所から連れ去られてしまうのか、
ブルックの作戦とは?

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「ブルックはかなり重要キャラだった!?ビッグマムに勝てる可能性」


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