ワンピースネタバレ848話確定「プリンの覚悟とさよならの意味!ブルックのソウルキングっぷりが凄い!」(画バレから) [ワンピース841~850話]
ワンピースネタバレ848話確定
ガレット「アハハハ、面白い子!」
ペロスペロー「くくく!お前ウソだろ!?この城の中でママにケンカ売るか!?普通!」
オペラ「ファッファッファ」
ルフィ「うるせぇ!かかって来いお前ら!」
※※※
ビッグマムに真っ向からケンカをふっかけたルフィ。
四皇に挑むだけの力が今あるのかと言われれば、
それは火を見るより明らかでしょう。
それでも、
船長としてサンジを渡すわけにはいかない。
それは、
サンジが自分自身の思いで脱退しようとしている訳ではないという部分が大きいでしょうね。
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サンジの思い
アングレ「おーい、兄者たち」
オペラ「アングレ」
アングレ「よろしくよろしくー!お宝のおへやに、シンニンシンだ!よろしくー!」
リーゼントの子供でヤンキー風。
ガレット「侵入者?アングレ」
アングレ「それだ、おれ今日歯みがかねぇんだー!」
ビッグマムサイド。
ゼウス「怒らねぇの?ママ!」
ビッグマム「ハ~ハハ、あんな小僧にケンカを売られたくらいでかい?
バカ言えゼウス!考えてみろ!
明日おれはジェルマの力と玉手箱までも手に入れて~、
最高のウェディングケーキも食えるのさ。そうだろ」
皿「そーです」
ビッグマム「明日と思えば何でも許せる。何で腹など立つもんかい~。
明日は最高!ハッピーデイ」
皿「ワーオ」
ドクロ「あれ!?念波をキャッチ!ママ!宝物の間付近で侵入者が暴れていると!」
ビッグマム「侵入者?」
皿「ウェディング!ケーキ、ケーキの女王、ウェディングケーキ」
ビッグマム「まさか狙いは玉手箱じゃあるめぇな!何者だぁ~!」
サンジ「あ~!ダメだダメだ、ルフィたちは助けて貰える!
ビッグマムと約束したんだ!おれが結婚さえすりゃバラティエも無事!
仲間達と別れるのは勿論辛いが誰も死なねぇ!
それが一番!何が不満だ。
こんな暗い顔してちゃ、唯一の希望プリンちゃんを追い込んじまう!
あの子を不安にさせたらおれは最低の男だ。
あんないい子を悲しませるな!いつものおれになれ!そうだ!おれは恋するコック!
プリンちゃ~ん、プリンちゅわ~ん!おれはキミを!幸せにするぜ~」
目がハートになるサンジ。
※※※
玉手箱が爆弾だってことはまだ気づいていないので、
これが結婚式をぶち壊すことになりそうですね。
さて、
侵入者のペドロはどれほどの大暴れを見せているのか?
そしてブルックは!?
サンジはムリヤリ自分のやっていることを正当化しようとしています。
そうすることでしか、
自分の中にある疑問が払拭できないのでしょう。
確かに全員助かる今があるかもしれませんが、
それって結局のところルフィが海賊王になるっていう確信を持っていなかったってことにも、
繋がってきますよね。
そうでなければ、
どこかであたるのがビッグマムという四皇の存在。
仲間を信じ切れなかったという思いがサンジの中にはあるのかもしれません。
強すぎるペドロ
プリン「ローラ姉さんの!?」
メイド「えぇ、女の方がビブルカードを持ってて、迷いの森のホーミーズは威圧されたんですって。
ところでプリン様、昨日お決めになったドレス。
ママが却下に。ママが決めたドレスを明日お召下さい。
結婚式後の予定を全てママが、それから」
外に出るプリン。
メイド「あ!プリン様お庭はまだ雨が!」
回想ビッグマム「プリン!おれの言う通りに生きれば間違いない。
お前はまるでお人形だねプリン」
回想ローラ「何もコロされやしないわよ親子だもの!
自分の結婚くらい自分で決めるわ!」
ペドロサイド。
兵士「何か盗られたか!?宝物の間の警備が全滅!
犯人は爆薬を所持!いた!!」
ヒュっと剣撃を与えるペドロ。
兵士「!?え」
斬られたことにも気づけ無い速さ。
兵士「速ぇ!」
兵士「おぉ~!」
兵士「ウ!」
兵士「天井だ!撃ち落とせ!」
兵士「ん??逃げろぉー!」
爆発する。
圧倒的な強さのペドロ、しかし息切れしている。
タマゴ男爵「今どこに?」
通信する兵士。
兵士「階を下りまして、アンバウムの3階中庭付近」
タマゴ男爵「ガーデンに追い詰めるでソワール」
兵士「了解」
スムージー「おい!タマゴ男爵!」
タマゴ男爵「スムージー様!」
スムージー「お前の言う通りだ!もう一人いた!そっちは囮だ!」
タマゴ男爵「なるほど、ペドロめ。派手にやりおる」
スムージー「隙を突かれ、宝物の間に侵入を許し鍵をかけられた!すまぬ迂闊だった!」
兵士「開けろー!」
タマゴ男爵「成程、しかし宝物の間の出入り口はひとつ!そこを死守してくれれば問題ナイデブー」
スムージー「確かにそうだな、任せろ!
もし中の護衛がやられ、奴が外に出てきたらコロすが、いいか?」
タマゴ男爵「いえ、おそらく犯人は骨だボン?
ママが欲しがる珍獣!半ゴロしに!」
※※※
⇒【チョッパーとビッグマムの意外な関係って!?】
ペドロ・・・さすがですね!
息切れはしていましたが、
圧倒的な剣術に爆弾を使った戦闘方法。
一人で戦っているという意味では、
かなりの強さなのは伺えます。
とはいえ、
囮としての行動。
派手すぎて、
兵士の殆どがペドロを追っている状態だけに、
動き続けなければ負けてしまいます。
タマゴ男爵はそれも見抜いていましたが、
後はブルックが宝物の間から出る方法を考え出せれば、
何とかここからロードポーネグリフを持ち出すことができます!
玉手箱がここで使われるってことは・・・?
ソウルキングがヤバい!
ブルック「ゼーゼー、いやぁさっきより随分減りましたね。
さすがペドロさん!お見事」
兵士「何だ変わった生き物だな。この国においても」
ブルック「同感です!」
戦闘体制の兵士。
兵士「かかれ!さぞかしママが喜ぶだろう!」
ブルック「聞いてますよ、ペドロさんからチェス兵さんたち。
ビッグマムの能力で人の魂を入れられた兵士達」
ギターを取り出すブルック。
ブルック「ソウルで動くんですってね!」
兵士「フン!」
攻撃を仕掛けてくる兵士。
ブルック「わ!何て!パワー!ちょっと待ってまだチューニングが!」
兵士「バラバラにしてしまえ~!」
ブルック「ま、ま!待ってくれだぜぇ~」
ギターが鳴り響く。
ブルック「私の異名、知らねぇだろ!?ベイビー。
ソウルキングだぜ!」
兵士「え!」
ブルック「取ってつけた様なソウルが、私の執念のチャマスィーの叫びの前に!
立ってられる筈ないんだぜ!」
バタバタと倒れるチェス兵たち。
※※※
出ました!!
ソウルキングの真骨頂!
やっぱりビッグマム戦に最も強いのはブルックって感じがめちゃくちゃしますね!!
⇒【ブルックはビッグマム戦で大きな役割をに担う!?ナミ&チョッパーも!】
元々ブルックは、
最終ボスであると思われるティーチとの戦いでも、
めちゃくちゃ重要なキャラになるって言われています。
それも魂(ソウル)がらみです。
何となくお笑いキャラの一人って感じもしますけど、
ここで大きく戦闘要員としての能力を開花するのでしょうか?
⇒【実は超重要キャラ「ブルック」・・・その理由は?】
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プリンのさよなら
オペラ「ん?プリン!」
ルフィ「え、プリン!?」
プリン「オペラ兄さん」
ルフィ「おーい!プリーン!」
プリン「少し中でルフィ君達とお話しても?」
ルフィ「逃してくれー!捕まっちまったよ!」
オペラ「ルフィくん?ああ、構わんファ」
兵士「ではしおりをハサみます!」
ルフィ「おい!プリン!おれ達海岸へ行ったんだぞ!?」
ナミ「こらルフィ!他の奴も聞いてる!」
プリン「やられたのね、ルフィ君、ナミちゃん。
兄や姉に、ひどいことされたんでしょ?
ごめんなさい!
約束の海岸へ行けなかった事も、本当にごめんなさい!」
ナミ「そんな、プリン」
オペラ「んん~?何だあいつヒソヒソと」
プリン「私、サンジさんにプロポーズされたの」
ルフィ「!?え」
プリン「嬉しかった。でも彼は私に気づかってくれてるだけよね。
私は皆を苦しめてる。
だから安心して私、結婚しないわ」
ルフィ「??」
プリン「聞いて」
耳うちされて驚くナミとルフィ。
ルフィ「おい待て!プリン何言ってんだ!?」
プリン「さよなら」
目には涙。
※※※
何があるの!?
涙の別れって感じのプリン。
これは、
プリンもローラと同じようにこの島を去るって事を意味している!?
しかしながら、
それってビッグマムへの反抗ですから、
ただではすみません!
ローラの一件についても、
ルフィたちは聞いています。
ビッグマムの怒りは、
娘だから許すとかそういうものではないことも。
そんな危険な行動をルフィたちが許容するはずもありませんね。
一体どんな形でこの結婚を破断へと持ち込むのでしょうか!?
ソウルキングの真価が問われる回になった今回。
やっぱり、
ブルックはソウル系のキャラに強いというか、
重要な何かを持っていると言えますね。
ソウルがらみといえば、
ビッグマムとティーチです。
四皇二人と能力で絡む可能性があるブルック。
思っていた以上の重要キャラってことが分かります。
⇒【849話「プリンの脱走!?玉手箱爆弾が遂に爆発してビッグマム激怒!?」】
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