進撃の巨人ネタバレ 90話 「ループ説が再燃！？進撃の巨人の役割は全てを悪魔との契約の終結なのか！？」（画バレ確定） [進撃の巨人 86～90話]
進撃の巨人ネタバレ90話 ループ説再燃！？
※追記※90話が確定しました！（少し下に確定先のリンクがあります）
驚きの89話ラスト！
興味深い展開になりましたね。
※前話のネタバレ※
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クルーガーの発言に出てくる「ミカサとアルミンを救いたいのなら・・・」
これはもうループ説の肯定ってことなんじゃないかなって感じです。
表紙の矛盾などから、
結構最初の頃から言われていたループ説ですが、
立ち消えたと思ったら遂に物語の中で確信に変わる描写発動で、
ファンのどよめきが聞こえてきそうですｗ
⇒【ループ説はマジ！？進撃の巨人こそがループの源なのか！？】
ヒストリアと共闘すれば始祖の巨人は発動できる！？
カルラを食べたのが、
ダイナ・フリッツの巨人だったのはエレンだけが知る事実です。
そして、
そのダイナ巨人に触れた時、
エレンは一瞬だけ始祖の巨人の能力を使用することが出来ました。
となれば、
ヒストリアと接触すれば始祖の巨人の能力を使用することも可能ということになりますね。
しかし、
巨人化と同様に強い目的意識は必要になりそうです。
エレンは現状この世界をどうしてい行きたいのか、
固まっているとは言えません。
絡まり合う記憶の中には、
エルディア復権派だった父親やクルーガーのものもあるわけです。
そこに取り込まれてしまえば、
エレンがどうしたいのかという考えは変化してしまうかもしれません。
アルミンとミカサが指標！？
ミカサとアルミンの名前が、
クルーガーから登場しました。
これで、
この物語はループを繰り返している可能性が出てきています。
そして、
この2人を救うという話をしているところから、
どちらも無事に生きていける結果を今のところ残せていないのでしょう。
やり直し続けているようですが、
それはその2人がこの進撃の巨人の役目を終わらせる意味でも重要な役割を担っているからではないでしょうか。
エレンが進撃の巨人最後の世代であることは、
ほぼ間違いないでしょうが、
その巨人が目指す世界は「自由」の名のもとに人類を巨人から救い出すものであると感じます。
⇒【9つの巨人を紐解く！？最後の巨人がミカサって可能性もゼロじゃない！？】
ユミルの最後
ユミルの恋文がヒストリアに届けられましたが、
最後まで不器用でしたね。
そして、
おそらくはユミルの寿命が尽きたものと思われます。
知性の巨人は13年の命となります。
その前に誰かにユミルの巨人は引き継がれていると考えるのが妥当でしょう。
機動力のあるチビ巨人なのですが、
一体誰に引き継がれたのでしょうか？
ライナーと共にいた事を考えても、
マーレ側の戦士の誰かに渡ったとみて間違いないはずです。
次に獣の巨人と戦いを挑んでくるのは、
ライナーとそのチビ巨人の新しい保有者ということになりそうですね。
⇒【ジークも王家の血筋！？始祖の巨人はどの王族の手に渡るのか！？】
世界滅亡の歴史！？
クルーガーは言っていました。
「繰り返すだけだ、同じ歴史を、同じ過ちを、何度も」
ループ説の根拠とも言える発言ではありますが、
何よりもこのまま進めば世界が滅亡するのか人類が滅亡するのか、
少なくとも最後には誰も救われない展開が待っているのでしょう。
そんな世界を繰り返してきたと考えて間違い無さそうです。
しかしながら、
未だに正解に行き着けないこの物語は、
繰り返され着地を目指しているのでしょう。
その着地は・・・？
やはり、
悪魔との契約を打ち切るというところになるのではないかと感じます。
⇒【ループ説はマジ！？進撃の巨人こそがループの源なのか！？】
まさかの展開で、
今後の調査兵団のあり方が気になりますが、
エレンは始祖の巨人の能力についてここでは黙っていました。
それを伝えることで、
ヒストリアに被害が及ぶという考えが今のところ中心になりますが、
何よりもこの能力が使えてしまったときが危険です。
ザックレーは、
危険であると認識したマーレを滅ぼす指示を出す可能性があるでしょう。
そうすれば、
もはや脅威はなく、
壁の外も含めて自分たちの領土として統治できるようになります。
果たして、
次なる展開は！？
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