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鬼滅の刃ネタバレ48話確定 「炭治郎は胡蝶の屋敷で預かる!善逸も伊之助も無事!」 [鬼滅の刃ネタバレ47~60話]

鬼滅の刃ネタバレ48話確定



胡蝶「でしたら竈門君は私の屋敷でお預かり致しましょう」

炭治郎「え?」

胡蝶「はい連れて行って下さい」

※※※

どうやら炭治郎は胡蝶の家にお邪魔する形になるみたいですね。

一触即発のムードでしたが、
何となくあっさりと片付いてしまいました。

何にしても、
胡蝶の信頼度は相当なものってことでしょうね。

胡蝶は一体ナニを考えているのか





お館様が珠世さんへ


使い「前失礼しまぁす!」

お館様「では柱合会議を」

炭治郎「ちょっと待って下さい!

その傷だらけの人に頭突きさせてもらいたいです。絶対に。

禰豆子を刺した分だけ絶対に!」

使い「黙れ!黙っとけ」

炭治郎「頭突きなら隊律違反にはならないはず」

使い「黙れ!指をはがせ早く!」

時透に石をぶつけられる炭治郎。

時透「お館様のお話を遮ったら駄目だよ」

使い「申し訳ございませんお館様」

甘露寺(無一郎君。やっぱり男の子ね、カッコいいわ)

時透「早く下がって」

使い「はひっ、はいィイ!」

お館様「炭治郎、珠世さんによろしく」

炭治郎「!?ちょっと待って!今、今ちょっと待って」

殴られる炭治郎。

使い「お前ェエ!もう喋るなァ!お前のせいで怒られただろうが!」

使い「漏らすかと思ったわ」

使い「柱すげぇ怖いんだぞ、空気読めよ。察しろ!」

炭治郎(今さっき珠世さんの名前)

使い「絶対許さないからな、絶対許さないからな!」

使い「謝れ!謝れよ!謝れ!」

炭治郎「す、すみません」

※※※

お館様は珠世の事も知っているってことですね。

確かに特殊な鬼であることは間違いなく、
ひょっとしたらお館様も珠世には協力しているのかもしれません。

柱の前で語っていることを考えても、
鬼サツ隊の上部は更に詳しいことを知っているのでしょう。

鬼化を治すには珠世の力は絶対に必要になるはずです。

果たして、
鬼舞辻の呪いを完全に解除することができるのか!?

栗花落カナヲ


胡蝶の屋敷。

使い「ごめんくださいませー、ごめんくださいませー。

全然誰も出てこねぇわ。

勝手にあがるのもなぁ」

使い「庭の方に回ってみるか?」

庭に回る炭治郎たち。

使い「お前自分で歩けよな」

炭治郎「すみません、ほんともう体中痛くて痛くて」

使い「お爺さんかよ。

あ、人いる」

使い「あれは、えーっとそうだ。

継子の方だ。お名前は・・・」

炭治郎「ツグコ?ツグコって何ですか?」

使い「栗花落カナヲ様だ。

継子ってのは柱が育てる隊士だよ。

総統才能があって優秀じゃないと選ばれない。

女の子なのにすげぇよなぁ」

炭治郎(最終選別の時の子だ)

ナレーション「昨夜踏んづけられたことに気付いてない様子」

使い「胡蝶様の申し付けにより参りました。

屋敷に上がってもよろしいですか?」

ニコニコと笑っているカナヲ。

使い「よろし…い? よろしいですかね? あの~、えー」

ニコニコしているだけのカナヲ。

女の子「どなたですか!」

使い「いえっ、あのっ」

使い「胡蝶様に」

女の子「隠の方ですか?

けが人ですね。こちらへどうぞ」

キビキビと動く女性。

ついていく炭治郎達。

善逸「五回!?五回飲むの?一日に?三ヶ月飲み続けるのこの薬!?

これ飲んだら、飯食えないよ。

すべぇ苦いんだけど。

辛いんだけど。

ていうか薬飲むだけで俺の腕と足治るわけ?ほんと!?」

目が点の女の子「静かにしてください~」

善逸「もっと説明して誰か。

一回でも飲み損ねたらどうなるの!?ねぇ!」

キビキビ女の子「まだ騒いでるのあの人…」

※※※

善逸は無事でしたね!

またネガティブに色々叫んでいますけどw

これを世話するとなると、
中々大変そうな。

いっそ意識失わせてしまったら楽な気もします。

胡蝶の屋敷の女性は、
みんな蝶々の髪飾りをしているみたいです。

何となく、
みんな似ている気がするのは気のせいでしょうか。







寝不足の禰豆子


炭治郎「善逸!」

キビキビ女「静かになさってください!

説明は何度もしましたでしょう。

いい加減にしないと縛りますからね。

まったくもう」

炭治郎「善逸!」

善逸「ギャー!」

炭治郎「大丈夫か!?怪我したのか!?

山に入ってきてくれたんだな!」

善逸「た、炭治郎・・・。

うわぁあ、炭治郎聞いてくれよーっ。

くさい蜘蛛に刺されるし毒で凄い痛かったんだよーっ。

さっきからあの女の子にガミガミ怒られるし最悪だよーっ」

炭治郎「伊之助は?村田さんは見なかったか?」

使い「ちょっと離れろよ、俺関係ない」

炭治郎をおぶっている隠に抱きついている善逸。

善逸「村田って人は知らんけど伊之助なら隣にいるよ」

隣のベッドで寝ている伊之助

炭治郎「あっほんとだ。思いっきりいた!気づかなかった。

伊之助!無事で良かった!ごめんな助けに行けなくて」

伊之助「イイヨ、気ニシナイデ」

炭治郎(声が…伊之助か?)

善逸「なんか喉潰れてるらしいよ」

炭治郎「えーっ!?」

善逸「詳しいことはよくわからないけど首をこうガッとやられたらしくて。

そんで最後自分で大声出したのがトドメだったみたいで、
喉がえらいことに」

炭治郎「自分で止め?」

善逸「落ち込んでんのか、すごい丸くなってて、
めちゃくちゃ面白いんだよな。ウィッヒヒッ

炭治郎「なんで急にそんな気持ち悪い笑い方するんだ?どうした?」

ビクっとする善逸。

ナレーション「炭治郎。顔面及び腕足に切創。擦過傷多数。

全身筋肉痛重ねて肉離れ下顎打撲。

善逸。最も重症。

右腕右足、蜘蛛化による縮み、痺れ。左腕痙攣。

伊之助。喉頭及び声帯圧挫傷。

禰豆子。寝不足」

※※※

怪しい雰囲気全開の善逸と伊之助ですね。

声が違うのと、
ウィッヒヒッて笑い方。

みんな色んな怪我をしているんですが、
禰豆子だけ寝不足。

相変わらずですけど、
寝る以外で回復する方法がないと、
これから出て来る強敵を相手にすると、
また長期間眠ってしまうことになりそうです。

禰豆子も炭治郎が訓練する分だけ強くなるというのなら別でしょうが。

胡蝶の特訓開始


ナレーション(4人は蝶屋敷でそれぞれが回復するための休息に入った。

禰豆子は寝まくり。

炭治郎は痛みに耐えまくり。

善逸は1人騒ぎまくった。

「飲んだっけ!?俺昼の薬飲んだ!?飲んでる所見た!?誰かーっ」

落ち込みまくる伊之助。

「ゴメンネ、弱クッテ」

両側から励ましまくる。

「がんばれ伊之助がんばれ」
「お前は頑張ったって」

そんな毎日だった。

お見舞いも来た。

「よっ」
「村田さん!」

村田さんは那田蜘蛛山での仔細報告のため柱合会議に召喚されたらしい)

村田「地獄だった。怖すぎだよ柱。

なんか最近の隊士はめちゃくちゃ質が落ちてるってピリピリしてて皆。

那田蜘蛛山行った時も命令に従わない奴とかいたからさ。

その育手が誰かって言及されててさ」

ナレーション(愚痴ばっかりだった。

しのぶさんがやってくると、
村田さんはそそくさと帰って行った)

胡蝶「こんにちは」

村田「あっどうもさよなら!」

胡蝶「どうですか、体の方は」

炭治郎「かなり良くなってきてます。

ありがとうございます」

胡蝶「ではそろそろ機能回復訓練に入りましょうか」

炭治郎「機能回復訓練?」

ナレーション(何か始まるようだぞ)

※※※

あの村田さんの雰囲気を見る限り、
一番怖かったのは胡蝶なんじゃないかって感じがしますねw

そして、
レベルが低いって怒ってたのも、
きっと胡蝶。

だからこその、
機能回復訓練。

この機能回復って炭治郎たちの機能というよりも、
鬼サツ隊としての機能ってことじゃないかなって気もします。

いつもニコニコ胡蝶が、
訓練中に本性が出て来る可能性も!?

何にしても、
今までの訓練よりも更に厳しいものになるかもですねw

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