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約束のネバーランド 28話ネタバレ確定 「レイの記憶!ノーマンの潜伏開始!」 [約束のネバーランド21~30話]

約束のネバーランドネタバレ28話確定 レイの記憶



ノーマン「レイはいつどうやって秘密を知ったの?」

レイ「最初から」

レイは幼児期健忘という赤ちゃんが物忘れしてしまう状態が怒らない稀な人間だったと説明するレイ。

※※※

小さい頃の記憶がそのままあるって不思議でしょうね。

レイはお腹の中にいたころも覚えているみたいです。

しかし、
その記憶は断片的ってことなので、
核心に近づける何かを知っているということではなさそうです。





レイの過去の記憶


レイ「俺には対峙の頃からの記憶がある」

最初の記憶は暗くて温かい水の中(胎内)、
母親の顔の記憶はないが断片的な記憶があるという。

鬼の事もうっすらと覚えているレイ。

レイ「断片的なパズルのピース。そのうち5つに振り分けられてトンネルを抜けてここへ来た」

エマ「このいえに来る前の一年」

ノーマン「門の先は外じゃなくて」

レイ「本部」

記憶と現実の矛盾点に違和感を持ち、
文字が読めるようになって気づいたというレイ。

ここは孤児院じゃない。

現実が全て偽物だったと分かったレイは6歳の誕生日に確認したという。

以前に見たシーン。

回想レイ「取り引きがしたい」

※※※

最初から気付いていたレイでしたが、
6歳の誕生日でそれをイザベラに聞くっていうのが凄すぎますね。

言ってみれば、
文字が読める歳になってからず~っとこの脱走計画を練っていたとも言えます。

それって普通のことではありません。

あれだけ必死になるのも分かるでしょう。

レイがノーマンやエマを本心から救いたいのか、
それとも利用したいのか。

本当のところはまだ分かりません。

⇒【首筋の数字(認識番号)に法則あり!?食事鬼は大昔から存在している!?

本部には多くの鬼


「それだけの話」と言い切るレイに、
ずっと苦しみ続けたその想いを考えるエマ。

レイ「お前が条件を守りきるって判断できたら話すつもりだった」

ノーマンに向けてそう伝える。

全員を諦めろという条件で、
エマは疑問に思っている。

レイ「ついでにわかったろ」

クローネに聞いた言葉と照らし合わせるノーマン。

レイ「本部と近接する5つのプラント。それがこのグレイス=フィールドハウス。

門は逃げ道にならない」

その先には鬼や人間がうじゃうじゃいると続けるレイにゾっとするエマ。

それだとマズいというエマだが、
それ故に警備が甘いというレイ。

のびのび育てるのには警備がいらないということだろう。

レイ「明日の件だ。発信器を無効化してそのまま身を隠せ。これを使え」

キャンディーの箱に入った装置をノーマンに渡すレイ。

レイ「耳にあててスイッチを押す。それで発信器を無効に出来る。

この方法ならママに通知されない」

6年かけてママにバレないように様々な報酬から徐々に作り出した大事な装置。

神妙な顔のノーマン。

※※※

レイはやっぱり条件を今も覚えていますね。

となると、
やっぱりエマとノーマン。

そして、
ドンとギルダまでを救えばいいと考えているのでしょう。

それだけ、
脱獄計画は危険を伴うと分かっているのだと思います。

しかし、
この二人を連れて行くというのは友達としての想いから来ているのか。







ノーマンの里親決定


レイ「ロープは今ドンとギルダがつくってる」

予備のシーツをリネン室からパチってそのまま作っているという。

すでにイザベラに知られていても関係ない。

さらに潜伏準備も進めているというレイ。

レイ「明日お前は姿を消す。エマの足が治り次第脱獄だ」

エマ「ノーマンはシなせない。

全員!絶対生きてここを出よう」

手を取り合う3人。

食堂にてノーマンに里親が見つかったことと明日の出発であることをみんなに伝えるイザベラ。

トーマやラニオンはかなり驚いた表情、眉間にシワ。

フィル「お別れ?」

ラニオン「こんな・・・急に」

トーマ「寂しく・・・なるよな・・・」

ノーマン大好きなシェリーは大泣き。

でもがんばって伝える「おめでとう」

困った表情で笑うノーマン。

ノーマン「みんなありがとう」

不敵な笑みのイザベラ。

押し黙るレイ・ドン・ギルダ。

エマ「これでどうにかノーマンはシなずに済む。こんなケガすぐ治す!」

一人部屋でご飯を食べるエマ。

※※※

感動のワンシーン。

ですが、
やっぱり気になるのはラニオンとトーマです。

何となくですが、
ただ悲しんでいたり寂しがっている感じじゃないですね。

これは、
何かしらの真実を知っているような。

⇒【トーマとラニオンは何かに気付いてる!?ノーマン出発前の圧倒的な違和感!?

消えたノーマン


ノーマンが自室で覚悟を決めた表情。

ベッドの横の机を開くとクローネが残したペンが入っている。

ノーマン「何だ、これ」

そして翌朝。

レイ「大丈夫、うまく行く」

普通の日常。

頂きますの祈り、レイの隣の席には記者のおもちゃだけで人はいない。

ノーマンがみんなと最後の立ち話。

イザベラは子供抱いている。

「そして、ノーマンが消えた」

※※※

ミネルヴァのペンをゲットしましたね。

⇒【ミネルヴァは食人鬼の抵抗勢力!?ペンと本で明かされる秘密!?

潜伏中にこの謎は解けるのでしょうか。

それにしても、
エマの骨折が治るまでの1ヶ月以上の時間を一人で森の中というのは、
ほぼ不可能でしょう。

さらに言えば、
イザベラに捜索される可能性があると考えれば、
やっぱり場所を変えながら過ごすことに。

時には施設内で雨風を凌ぐ必要もありそうですね。

大人気だったノーマンの失踪。

施設の子供たちへの影響は!?

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