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鬼滅の刃ネタバレ51話確定 「伊之助と善逸も全集中を会得!新たな日輪刀!下弦の十二鬼月たち」 [鬼滅の刃ネタバレ47~60話]

鬼滅の刃ネタバレ51話確定



先を越された伊之助と善逸は放心している。

善逸心の声「努力するのは苦手です。俺たちってほんとにダメだなって思います」


善逸って何やらしてもダメな感じがする。
意識失ってないと使い物にならない!?






しのぶの教育


しのぶ「炭治郎くんが会得したのは全集中・常中という技です。
全集中の呼吸を四六時中やり続けることにより、基礎体力が飛躍的に上がります。
これはまぁ基本の技というか初歩的な技術なのでできて当然ですけれども
会得するには相当な努力が必要ですよね。
まぁできて当然ですけども仕方ないです、できないのならしょうがないしょうがない。


そういって伊之助の肩を叩くしのぶが悪魔に見えてくるんだけどw。

怒った伊之助は「できてやるっつーの当然に!」って言いながら奮起する。

しのぶは僅かな時間を見ていて扱いに気付いたってことなんでしょうね。

善逸の場合は、
手を握って微笑みながら

しのぶ「善逸くん、一番応援してますよ」


真っ赤な顔した善逸。

やる気が漲った様子ですねw
やっぱり女子パワーって凄いw


努力の甲斐あり9日でこの二人も全集中・常中を会得しました。

しのぶは人にそ言えるのが上手かった。
炭治郎は人に教えるのが爆裂に下手だった。


可哀想過ぎる炭治郎w
自分が出来たらみんなに教えてみんなでクリアとか言ってたのに、
実際にはしのぶが全部やっているという状態。
人には向き不向きもありますからね~。


日輪刀復活!


炭治郎「伊之助、伊之助!もうすぐ打ち直してもらった日輪刀がくるって!」


喜ぶ炭治郎。外でハガネヅカともう一人が何かを運んでいる。

そして、
走ってくるハガネヅカ、手には包丁。すんでの所で回避する炭治郎。

ハガネヅカ「よくも折ったな。俺の刀を、よくも、よくもぉ」


怖すぎるハガネヅカw
本当に怒りまくってたんですね。


必至に謝る炭治郎。

相手の強さを言い訳にするが、
納得しないハガネヅカ。

結局1時間追い回される事に。

さすがに根に持ちすぎでしょうw
そしてハガネヅカさんが37歳だというのが分かりましたね。


もう一人の男の名前は鉄穴森(かなもり)。

カナモリ「伊之助殿の刀を打たせて頂きました」


藍鼠色に光る二本の日輪刀を眺める伊之助。







炭治郎「よかったな、伊之助の刀は刃こぼれが酷かったから」
カナモリ「握り心地はどうでしょうか。
実は私、二刀流の方に刀を作るのが初めてでして」


なぜか黙ったまま庭で石を見つけて刀にガチーンガチーンとぶつける。

ボロボロの刃こぼれ刀が完成。

伊之助「よし!」


いや、よしじゃないw
どうやら伊之助はあのボロボロな感じの刀が気に入っていたみたいですね。
これにももしかしたら深い理由が・・・ないですね、きっと。


怒りまくるカナモリ。

まぁそりゃそうですね。

場面変わって善逸は、
箱の禰豆子に寄り添って話しかけている。

訓練の厳しさを話しているみたいだが、
ハートマークが飛んでいて雰囲気的にはデートみたいな感じ?

善逸「今日の夜はこのお花が咲いた所に連れてくよ~」


善逸はどこまで言っても女の子に弱すぎますね。
禰豆子は何を思っているのでしょうか。
若干気になりますね。


鬼辻無残が下弦を招集


音がなる毎に上下左右の構造が変化する場所。

下弦の睦(6)が混乱している。

睦「なんだ?ここは・・・。
あの女の血鬼術か?
あの音案を中心に空間が歪んでいるようだ」


他にも上下左右に空間がバラついた場所を歩いている人物たち。

下弦の壱・下弦の弐・下弦の参・下弦の肆(シ)。

伍だけはいないが、
これは冨岡にやられたからだろう。

次の一音で全員が一人の女の前に。

睦「移動した!
また血鬼術!
何だこの女は、誰だ?」


謎だらけの美人の前。

美女「頭を垂れて蹲え(つくばえ)、平伏せよ」


無残の声だと気付いた睦や他の下弦がすぐに平伏する。

無残の姿が変わっていますね。
前回の戦いがあってから姿を変えたということなのか、
それともこの女を操っているということなのでしょうか。


謝罪する肆に対して「誰が喋っていいといった」と厳しい無残。

震えている肆。

無残「私に聞かれた事にのみ答えよ。
累がコロサれた。下弦の伍だ。
私が問いたいのは一つのみ。
何故に下弦の鬼はそれほどまでに弱いのか」


炭治郎では苦戦したところもありましたが、
確かにいい線だったとも感じます。
それを考えると十二の鬼の側近の一人という意味では物足りなかった感じですね。


無残は十二鬼月に数えられたら終わりではなく、
より強くなるために人を喰らえという。

そして、
ここ百年余りは上弦の顔ぶれは同じだという。

柱を葬ってきたのも上弦の鬼。

下弦の入れ替わりにも苛立ちを覚えている様子の無残。

睦(そんな事、俺たちに言われても)


この心の声を拾う無残。

無残「そんな事俺たちに言われて、何だ。
言ってみろ」


思考が読み取れる無残に焦る睦。

次に戦うのは、この5人ということですね。
全集中・常中を覚えた3人だったら十二鬼月を倒せるのでしょうか。
しかしながら、上弦の強さは尋常ならざるものってことですね。





百年余り顔ぶれに変化がないってことは、
その期間は誰も上弦を倒せていないってことですね。

そんな上弦が6人もいるって・・・。

⇒【52話 下弦は柱に総攻撃!?新日輪刀の威力とは!?






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