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鬼滅の刃ネタバレ52話確定 「下弦全滅!鬼舞辻無残の圧倒的な強さ」 [鬼滅の刃ネタバレ47~60話]

鬼滅の刃ネタバレ52話確定



十二鬼月は強い順に数字が若い。

上弦の鬼は右目に数字で左目に上弦と刻まれている。

鬼舞辻無残は血を分けた者の思考を近くにいれば読み取れる。

離れて居ても場所は分かる。

それは禰豆子を連れて行ったお館様の屋敷も無残にバレたことを意味している。

しかし、
無残は把握出来ていない。

禰豆子が自力でその呪いを外していることをまだ知らない。

※※※

十二鬼月で一番強いのは、
上弦の壱ってことですね。

珠世あたりはどこかで絡んで来そうな気もしなくもないですが。

無残に屋敷がバレているとなれば、
お館様を狙って上弦の鬼が攻めてくるって可能性もありましたが、
さすが禰豆子というところですね。





下弦を一掃する無残


下弦睦「お許し下さいませ」

謝罪する下弦の睦だが、
無残に瞬サツされます。

それに恐怖した下弦の肆。

肆がいつも柱との遭遇で逃亡していることを言及する無残。

そして、
肆も瞬サツ。

参は逃げ出すが、
これも捕らえて瞬サツ。

弐が「血を、貴方様のチを分けていただければ」と要求。

要求したことで瞬サツ。

圧倒的な強さで無残は下弦の5人の内の4人を削除してしまう。

下弦はもう不要だと無残自ら解体すると話している。

※※※

やりすぎでしょうw

最終の敵であろう無残が自らの部下を一気に削除する展開です。

確かに、
全部で12人というのは多すぎる気もするので、
一気に数を減らすのは漫画として重要な要素って感じもしますね。

予想では、
下弦全員で向かってくると思っていましたが違いました。

壱だけが残る


無残「最期に言い残すことは?」

下弦の壱に問う。

壱「私は夢見心地でございます。

貴方様直々に手を下して頂けること。

他の鬼達の断末魔を聞けて楽しかった。

幸せでした。

人の不幸や苦しみを見るのが大好きなので、
私を最後まで残してくださってありがとう」

無残は壱を突き刺した。

無残「気に入った。私のチをふんだんに分けてやろう

ただしお前はチの量に耐え切れずシぬかもしれない。

順応できたならば、
さらなる強さを手に入れるだろう。

そして私の役に立て。

鬼狩りの柱をコロセ」

苦しむ壱。

無残「耳に花札のような飾りをつけた鬼狩りをコロセばもっとチを分けてやる」

※※※

花札の飾り。

炭治郎ですね。

父親から受け継いでいるものなのでしょうが、
そうなると父親も元々は鬼狩の一人ということなのでしょうか。

どんな因縁があるのか。

もしかしたら、
父親か更に祖先かに無残と同様の能力を秘めた人物がいたのかもしれませんね。

壱だけを残して、
柱に挑ませる展開。

順応はするのでしょうが、
柱に対応できるほどの力があるのかどうか。

まず戦うのは炭治郎でしょうか。

出会う炭治郎


琵琶の女が音を鳴らすと外に出される壱。

壱(何だ?何か見える。

無残様のチと共に、流れ込んでくる)

炭治郎が見える。

花札の耳飾り。

壱(柱と、この子供をコロセば、もっとチを頂ける、夢心地だ)

まだ苦しみながらも笑う壱。

※※※

顔はバレましたね。

全集中・常中をマスターした3人のもとに、
この十二鬼月下弦の壱が登場するということでしょう。

炭治郎たちは壱に快勝となるのか。

それともギリギリになるのか。

下弦の壱はあくまでも囮って可能性がありますね。

登場した柱のしのぶが・・・。

夢を託したあたり、
フラグとしてはバッチリ立っちゃってる気がします。

⇒【53話 「炭治郎VS下弦の壱!?勝負の行方は!?」






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