東京喰種:reトーキョーグール116話ネタバレ 「Vに狙われた政があっさりと終了！？ピエロと旧多の狙いは！？」 [東京喰種:re 114～120話]
東京喰種:re116話ネタバレ 政の終わり！？
※確定更新 2017.3.14※
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頭を刀で貫かれてあっさりと終わりを迎えそうな和修政です。
あの刀は、
黒衣のものと同じ様子だったので、
Vの仕業と見て間違いなさそうですね。
※前話の内容※
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背後を守れと支持された政でしたが、
ピエロが背後から攻めたことにして、
政を排除する。
旧多が今回描いたシナリオは、
CCGを自分の手に収めることだったということでしょうか。
政がいなくなれば問題ない
今回の作戦で、
鈴屋班が本部を防衛して、
各地のピエロをひとまず撤退させたとすれば、
その手腕は認められるところにもなります。
このまま政せえいなくなれば、
もはや旧多がCCGのトップだとしても逆らう者はいないでしょう。
この襲撃計画は、
元よりそのためのものだったのかもしれません。
そして、
ピエロに人を混ぜることで、
今後CCG内で議論されるであろうサツガイの有用性ですね。
相手は、
喰種に加担しているとはいえ、
人間です。
それも無理やりである可能性も高い。
となれば、
これをコロしてしまう道義的な理由は見当たらないはずです。
とはいえ、
喰種と分かってから攻撃しているようでは、
明らかに後手に回ることになり戦略的に不利。
また、
世間の声も気になるところですね。
CCGの解体に向けて！？
黒衣が登場したことで、
特別捜査官という存在が明らかになりました。
つまりはVですね。
そうなれば、
もはや表の部隊であるCCGは一種の傀儡であればいいという判断もできなくないですね。
存在は必要でも、
実質的な仕事はVが行う。
そうなれば、
相手が人間だろうが喰種だろうが、
関係ありません。
そもそも表に情報が出ないのであれば、
世間に叩かれる理由もなくなります。
今回の人混ざり事件で、
捜査官の中にはCCGを辞める者も出てくるでしょう。
特等たちはそのまま健在ではありますが、
それでもすでに敵戦力と対等な関係にあるとは思い難い状況です（表向きには）。
となれば、
この組織の強化のためには、
一時解体して新組織の打ち出しも考えられるでしょう。
⇒【鈴屋什造が半人間って本当なの！？白日庭出身の違和感？】
そもそもCCGは和修の研究材料捕獲のためにある！？
そもそもCCGというのは、
和修が喰種の研究を行うためにその材料捕獲をする組織なのかもしれません。
白日庭では、
半人間が育てられ、
リゼの様な子供を産むための女性喰種まで存在しています。
有馬貴将は、
和修の目的を最期の言葉として、
「どうにかして人間になりたかったんじゃないか」と言っています。
もしも、
和修という喰種たちの目指す場所が、
人間なのだとすれば、
チを薄めて半人間を作って研究していることも頷けます。
人間社会に溶け込んで生きることが出来た、
カネキケンについては、
さらに詳しく聞きたいところではあるだろう。
和修は人間を目指し、
人間は喰種に勝つために喰種に近づく。
何とも言えない相反する2つの関係ですが、
その2つを対話させるというのは容易な事ではありません。
⇒【旧多の目的は全ての「王」の統一か！？唯一の人間サイド！？】
ピエロと旧多！？
旧多はあらゆる組織に入り込んでいた人物でした。
ピエロとして、
リゼに鉄骨を落としたのも彼ですね。
そんな彼はピエロに重きを置いているのか、
それとも和修に重きを置いているのか。
答えは明白でしょう。
和修の王と自ら名乗っていることを考えても、
本命は和修のはず。
ならば、
ピエロは和修に下った組織なのでしょうか。
おそらくそういう事でもないと思われます。
今は利害一致で和修の計画に乗っているように見せかけていますが、
その真髄はもっと深い所にあるのでしょう。
ピエロは誰の味方でもなく、
「自由」こそが目的なのではないかと感じます。
ピエロそのものがタロットの愚者を意味しているのだとすれば、
その正位置の意味は「自由」です。
彼らにとっての自由とは一体。
⇒【117話 「政は生きてる！？タロット20が意味を持つのは！？」】
⇒【「亜門とカネキは何を語り合う！？旧多がCCGのトップへ君臨で政はすでに！？」】
⇒【116話の確定あらすじはコチラをクリック】
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