進撃の巨人ネタバレ92話 「ガビが鎧を継承！？ライナーを喰って、ジークもコルトに！？」 [進撃の巨人 91～95話]
進撃の巨人ネタバレ92話
※確定 簡易あらすじ※
スラバ要塞の前線は崩壊。
空挺部隊はパラシュートでエルディア人を投下。
そこにジークの叫びの力でエルディア人を
無垢の巨人に変化させる。
スラバ要塞では対巨人砲が火を噴く。
ライナーが降下してそれを排除。
しかし一部砲撃を受けて鎧が貫通する攻撃力を認識。
要塞内制圧後にジークが降下。
獣の投てき能力でスラバ要塞から海の上の
艦隊に砲弾を投げ込みこれを撃破。
艦隊も同時にスラバ要塞に向けて砲撃。
その一つが獣に当たりそうになりライナーが盾に。
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ファンが驚いた91話の新ストーリー。
新キャラばかりで、
既存の登場はライナーと獣だけってことになりますね。
※前話の内容※
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そして、
ガビが作戦勝利で鎧の継承先として有力になります。
9年後の物語
当初は遥か未来か、
過去かと予想されていましたが、
実施のところはトロスト区に超大型巨人が出現して9年のようです。
始祖の巨人奪還作戦の開始からと言っているので、
それはほぼ間違いないでしょう。
845年 超大型巨人と鎧の巨人出現でウォールマリア崩壊
850年 ジークを追いやってウォールマリア奪還
851年 調査兵団が巨人の殲滅を完了して南の果てで海を見る
854年 マーレ軍は4年かけて中東連合と戦争をしている
壁に返り討ちにあってから、
中東連合との戦いをはじめたということになります。
作戦失敗で、
一度全てを立て直すということなんでしょう。
そして、
エレンの寿命は残り4年。
アルミンは残り9年となります。
ライナーや、
アニ、
ジークについてはもういつ尽きてもおかしくなさそうです。
時期が迫っているというガビの言葉からみても、
ライナーは12年以上経過していると考えて間違いなさそうです。
獣の受け継ぎが既に決まっていることから、
ジークは更にライナーよりも時間がないと考えていいでしょうね。
ガビの思想が危険！？
ガビは善良なエルディア人が世界に残るべきだと言っていました。
かなり危険というか、
エルディア復権派と同様の思想ということですね。
ひょっとしたら、
巨人の力を得たメンバーがどこからマーレすらも裏切って、
エルディア復権派と同じ動きをするのかもしれません。
しかし、
その偏った思想はどこかエレンに近いものを感じます。
作戦のやり方もシに急ぎ野郎と同様なもので、
対比として描かれていてもおかしくありません。
獣はコルトが受け継ぐ
獣の受け継ぎを行うコルト。
対比で見ると、
頭の良さそうなその雰囲気はアルミンに近そうですね。
となれば、
主人公ファルコは？
獣の巨人としてコルトが受け継ぎ、
巨人の力を操れるようになった時点で再度壁に攻め込むということでしょうか。
すでに4年が経過しており、
壁側も準備が出来ていると言えるでしょう。
もうすでに、
壁側は事実を知っている状況。
大砲を含めて、
壁の警備はあつくなっていると考えても良さそうです。
果たして、
マーレは相手にある４つの巨人をどう攻略するのか。
ファルコはミカサ対比！？
対比させているとは限りませんが、
何となくファルコのガビを守ろうとする雰囲気から、
ミカサ的な役割に見えました。
コルト・ガビが巨人化していながらも、
ファルコは人間のままだとすれば、
その対比もまた濃厚になりますね。
このまま物語が進み、
エレンたちと相まみえた時に、
一体何が見えてくるのでしょうか。
どちらが正義なのか。
それは分からずとも、
攻め込もうというのはマーレです。
この戦いが資源戦争だとすれば、
侵攻する側が善だとは思いにくくなります。
ただ、
それを超えた何らかの思想があるのなら。
なによりも、
ガビの思想はどこかでマーレを裏切る気がしてなりませんが。
新ストーリーも、
かなり多くの謎が登場しそうです。
何よりも、
唯一残されていた巨人の一種類が顎だったとわかりましたから、
伏線の回収もここから更に加速していきそうです。
次回の展開も見逃せません！
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