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鬼滅の刃ネタバレ53話確定 「ヒノカミ神楽の謎!しのぶの元を去る3人!」 [鬼滅の刃ネタバレ47~60話]

鬼滅の刃ネタバレ53話確定



身体が完治した炭治郎はしのぶに質問をする。

炭治郎「ヒノカミ神楽って聞いたことありますか?」

しのぶ「ありません」

炭治郎「火の呼吸とか」

しのぶ「ありません」

※※※

炭治郎が使っていた、
父親の技であろう火の呼吸ですが、
しのぶは知らないのか、
知らないふりをしているのか。

即答っぷりがヤバいですねw





炎の呼吸の煉獄


しのぶ「竈門君のお父さんは火の呼吸を使っていた。

火の呼吸の使い手に聞けば何か分かるかもしれないと」

火の呼吸はないが、
炎の呼吸はあるというしのぶ。

しのぶ「炎の呼吸を火の呼吸と呼んではならない

詳しいことは炎柱の煉獄さんに訪ねてみるといいかもしれません」

そういってカラスにお願いするしのぶ。

※※※

火の呼吸には大きな秘密が隠されていそうですね。

もしかしたら、
無残を倒すことが出来る唯一の方法が火の呼吸とか!?

その可能性も十分にありそうです。

お別れ


廊下で炭治郎は男とぶつかる。

最終戦別の時に白髪の女の子を殴りつけた顔に傷のある男。

声をかけても無視する男。

みんなにお別れをいう炭治郎。

カナヲにも言おうとするがニコニコしているだけ。

そこで突然コインを飛ばして裏が出たのを確認するカナヲ。

カナヲ「師範の指示に従っていただけなのでお礼を言われる筋合いは無いからさようなら」

喋ってくれたのを喜ぶ炭治郎。

しかし、
何を聞いても「さようなら」を繰り返すカナヲ。

コインで表の裏で炭治郎と話すか話さないかを委ねたという。

※※※

変わり者ですが、
相当な変人でしたねw

何も決めないカナヲちゃん。

可愛くて強い感じですが、
それも人に言われたことをそのままやってきたってだけなんでしょうか。

カナヲが決める


炭治郎「なんで自分で決めないの?」

自分で決められないというカナヲ。

全てがどうでもいいと。

炭治郎はどうでもいいことなんてないという。

炭治郎はコインを借りて、
これからのカナヲを決めるという。

炭治郎「カナヲがこれから自分の心の声をよく聞くこと

かなり高く飛ばす炭治郎。

炭治郎「表!表にしよう!カナヲは心のままに生きる」

そういって上空から降るコインを手に。

結果は表。

喜ぶ炭治郎。

炭治郎「人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる!」

なぜ表が出せたのかを聞くカナヲ。

炭治郎「偶然だよ。それに裏が出ても、表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」

そう言われてカナヲはコインをきゅっと胸に引き寄せる。

各々が別れを済ませて、
いざ次なる舞台へ進む。

※※※

カナヲは炭治郎を好きになってしまったのでしょうか。

さすが超がつくポジティブボーイですねw

さて、
別れもすんで次なる舞台は煉獄さんのもと!?

火の呼吸って何なのか?




下弦の壱も気になるところですが、
ヒノカミ神楽の秘密も、
無残を倒すのに重要な意味を持ちそうです。

過去に無残に致命傷をあたえることに成功したのが、
炭治郎の先祖ってことも!?

⇒【54話の確定あらすじはコチラをクリック






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