東京喰種:reネタバレ119話（トーキョーグール） 「アキラと亜門にとって必要な会話！？トーカを許せる！？」

東京喰種:reネタバレ119話　亜門とアキラ

※確定更新※

アキラと話す亜門。
困惑のアキラはどんな顔をしていいのか
分からずに目を伏せたまま。







屋上でカネキと話す亜門。
カネキは自分にとって大切な人がたまたま
喰種に多かっただけ。
そのために戦うという。

オッガイが鼻をきかせて喰種を駆逐している。
笑い声と共に異常な光景。
旧多はオッガイはカネキケンと同じリゼの嘉納式で
100人くらい作ったという。

トーカがアキラを訪問。

「顔貸してよ」

⇒【119話　確定あらすじ】







偽ピエロと偽カネキでパーティーの開始を宣言した和修吉福（旧多）。

宇井はこの状況がCCGの終わりだと悟りましたね。

しかし、
カネキ本人はそれほど落ち込んでもおらず、
逆にチャンスと捉えていました。

※前話のあらすじ※
⇒【118話　確定はコチラ】

吉福は、
カネキと会ったときに話していたように、
最大の敵をカネキにすることで思想の統一を図ろうとしています。

亜門とアキラ

捜査官同士だったあの頃と比べると、
大きく変わってしまった環境と体そのもの。

亜門は赫者として暴走して滝澤（オウル）と戦っていました。

今は落ち着いていますが、
もはや人間社会とは一線を画しているのは間違いありません。

そして、
その亜門の師であった真戸の娘であるアキラ。

オウルを救ったことで、
CCGから追われる身になっています。

その事実はまだ知らないかもしれませんが、
ここで唯一の救いなのは、
亜門と同じように話が出来るってところでしょうね。

必要な会話

亜門とアキラの間で必要な会話とは、
単純に「今までと変わらない」と伝え合うことな気がします。

状況も、
環境も全てが変わってしまいましたが、
その中にある亜門という人間と、
アキラという人間に変化はないというところでしょうね。

二人がいつか結ばれるのかどうかは別として、
お互いの変化を受け入れる意味では、
何の意味もなさそうにみえる会話こそ必要なのだと感じます。

今は受け入れきれなかったカネキの存在ですが、
少しずつ気持ちに変化も生まれるでしょう。

トーカを許せる！？

:reでトーカは亜門が先にアキラと話さないと、
自分が行けないと言っていました。

トーカはアキラの父親である真戸呉緒の仇です。

この仇であるトーカは、
黒山羊のトップであるカネキにとって大切な人。

こことの和解がなければ、
アキラが黒山羊として活動することは不可能でしょう。

ここを去ることになります。

そして、
それはトーカもカネキも望んでいないでしょう。

アキラが黒山羊に！？

トーカを許すことが出来るのだとすれば、
あとはヒナミがトーカを許す。

黒山羊には、
それぞれ思い思いの人がいます。

四方さんは有馬貴将を仇と思っています。

しかし、
カネキにとっては師であり、
父親に近い存在。

そこで言われていた通り、
全てを受け入れて共通の考えをする必要はなく、
それぞれがそれぞれの想いを胸に秘めながら、
受け入れていく。

それこそが、
黒山羊が求めている種を超えた共存の可能性を示唆するものなのでしょう。

アキラの黒山羊入りが決まれば、
これから戦うのはCCGの捜査官たちとなるかもしれません。

果たして実際は！？

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