SSブログ

東京喰種:re118話確定ネタバレ(トーキョーグール)「偽カネキと新しいQs班!亜門とアキラは?」 [東京喰種:re 114~120話]

東京喰種:reネタバレ118話確定



ふざけた格好の旧多あらため吉福にざわつく捜査官。

宇井「旧多!なにをやってる」

旧多「今日はパーティです」

※※※

ここから新しい局長の挨拶が始まります。

果たして、
どんな挨拶をしていくのか!





新しいQs班


吉福は新たな戦力として黒づくめの子どもたちを紹介する。

吉福(旧多)「彼らの名はオッガイ。新造のQs部隊です」

Qs計画は先代が作り出したもので批判も強かったが、
瓜江上等のような優秀な人材を生み出したという局長吉福。

吉福「その有用性を立証してくれました」

先代の想いを継いで新しくステップアップさせたQs計画がオッガイなのだと説明します。

そして、
彼らの功績を証明すると、
部隊に挙げられるカネキ。

※※※

完全に偽物ですね。

ということは、
ウタの分離赫子ってことでしょうか。

六月と戦った佐々木琲世の顔のあれと同じ原理だと思われます。

オッガイの文字が見たいこと無い感じでしたね。

死に近い文字ですが、
死と死を反転させた文字を一緒にしてしまったような。

こんな文字あるの?

偽カネキと偽ピエロの掃討


佐々木琲世を捕まえたのかと捜査官がざわつく。

さらに、
ピエロもオッガイによって舞台上へ。

吉福「問う。貴方は隻眼の王を名乗りピエロたちを率いたか?」

黙る偽カネキを蹴り飛ばすオッガイ。

そして、
偽カネキはピエロを率いたことをあっさり認める。

吉福はオッガイが宿敵の裏切り者を捕らえたと大々的に発表。

そして、
カマでピエロとカネキの首が跳ね飛ばされる。

瓜江は嫌悪。

困った様子の鈴屋。

白けた六月と何故か笑顔の安浦。

才子は目を覆う。

反応は様々。

吉福「卑劣なピエロらはヒトを紛れさせ肉の壁とした。許されざる愚策だ。

これよりCCGは全力を持ってして残党を駆逐する。

我々の目標は東京完塞!

全喰種の殲滅である!僕に力を貸してくれ、パーティーだ」

一瞬間があるが歓声があがる捜査官たち。

※※※

鈴屋と六月はあれが偽であることをすぐに理解したでしょう。

実際にウタの分離赫子と戦っていましたからね。

しかし、
実際のカネキは生きています。

これを吉福はどうやって処理するのでしょうか。







喰種に口なし


宇井(それは悲鳴のようにも聴こえた。

ピエロ戦にて不幸にも人間を斬り、士気が削がれた結果、
異様な力と儀式に鼓舞されるような、か弱い捜査官らが、
CCG内には多く存在した)

宇井はCCGの終わりを悟った

:reで新聞を読む月山。

新しいCCGは情報開示を積極的にしている。

堀は今の時代にあっているという。

月山「間違った情報でも・・・かい?」

錦は喰種がいかに情報戦で弱いかを知っている。

錦「死人に口無し、喰種も口無しってな」

派手な戦闘で、
喰種をざわつかせたが、
この一件で手を貸す喰種が減ると嘆く錦と承正。

※※※

CCGは実質吉福の独裁状態になりそう。

強者でまともな捜査官はほとんど存在していない状態?

現実を知っているのは一部だけとなれば、
吉福としては、
この強者たちをどう操るのかってところに焦点があてられそうですね。

とはいえ、
CCGとしての目的は今までとさしてかわりませんね。

カネキと滝澤


アジトの屋上にいるカネキ。

滝澤「王サマ、ここにいるのは幽霊か?」

カネキは落ち込んではおらず、
今の状況がチャンスだという。

カネキ「みんなが僕の存在を知った。仕掛けるならいまだ」

吉福が嘘をついているアドバンテージを活かすのが得策とするカネキ。

滝澤「思っより前向きなんだな」

今更社会的にコロされても別に何も思わない、
亜門を助けてくれたお礼を言うカネキ。

カネキのためではないが、
役目を果たしたという滝澤。

今後は普通の喰種として生きていくと。

滝澤「お前本当はさ、種の共存とかどうでもいいんだろ?

なんつーか別の動機でやってんだろ?」

笑うカネキ。

滝澤は自分と変わらないと言う。

鎖を引きちぎる滝澤、それを亜門に渡してくれと頼むがカネキは投げ返す。

カネキ「受け取りません」

滝澤「こんなちっぽけな鎖でも重てぇんだがな俺には」

去る滝澤。

カネキ「あなたもカラッポだから、鎖で繋ぎ止めておかないと、シぬ」

※※※

現状をチャンスと捉えて、
再度生きていることを世に知らせようということなのか。

しかし、
果たして世間はこの状態で喰種を認めるようにはなるのでしょうか。

やっぱり、
高槻が登場したときの、
喰種擁護の話はたち消えるでしょう。

ピエロにヒトを混ぜて凶行したのが、
カネキだと世間には報じられました。

今更喰種がそれは間違いと言っても、
大きなうねりは起こりそうにありません。

アキラと亜門


アキラ(また眠っていたのか。なかなか体力が戻らないな。

ハイセ・・・つらそうな声だった。

今日は何日だ?流島はもう、一ヶ月も前か?)

そこに亜門が現れる。

亜門「ひさっ、久しぶる、ぶりだな」

次回、必要な会話。

※※※

照れているのか亜門さん。

前回は捜査官同士として、
次は喰種同士としての会話。

紡ぎ出される結末は何なのか?

アキラが救った滝澤は夜の闇に消えていきました。

もう黒山羊として行動することはないということなのか。




新造のQs班がどの程度の実力を秘めているのか気になりますね。

全員が旧Qs班を越える実力者だとすれば、
中々の恐怖です。

次回は、
アキラと亜門が会話をするみたいですね。

ってことは、
その後でトーカとアキラも?

⇒【119話 確定あらすじ

【こんな記事も読まれています】 ⇒【ヒデ=ピエロの王か!?
⇒【スケアクロウの正体とは!?
⇒【鈴屋什造が半人間って本当なの!?
⇒【鈴屋什造は完成された人間!?
⇒【旧多の目的は王の統一!?
⇒【六月と琲世を結んだ山頭火!?
⇒【J=有馬でJoker什造、KとQは!?
⇒【強さランキング!誰が最強!?








nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました