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東京喰種:re119話確定ネタバレ 「亜門とカネキの思い。CCGでは101匹わんちゃん」 [東京喰種:re 114~120話]

東京喰種:reネタバレ119話確定



亜門がアキラのベッドへ。

侵入経路を聴くアキラに亜門は「窓を…」。

アキラ「器物損壊、家宅侵入」

以前の時と変わらない雰囲気が漂う二人。

※※※

遂に亜門とアキラの会話ですね。

果たして、
アキラは亜門に何を伝えるのでしょうか。





今更どんな顔を


亜門は何も告げずにいたことを
詫びようとするがアキラが
それを遮断して話し始める。

アキラ「マリスステラをありがとう。

私は気味がシんだものとして、
この数年生きてきた」

色んな感情を白紙にして捜査に邁進
していたアキラは今現状、
喜びも怒りもなく、
困惑していると伝える。

目を合わさない。

亜門は自分がここにしばらくいることを
伝えて必要なら頼ってくれと言う。

一人になるアキラは、
今更どんな顔をすればいいのか分からない
と悲しそうな表情で伏せる。

※※※

そうですよね。

恋人ではありませんが、
言ってみれば大切な人がいなくなって、
それを何とか踏ん張って乗り越えたら
本当は生きていたと登場。

何とも言えない感覚になりそうです。

素直に喜べればどれだけいいのか。

亜門とカネキ


屋上でカネキと話す亜門。

その様子からカネキは自分と同じように
アキラとまともに話せなかったと悟る。

亜門はアオギリを抜け出し、
嘉納の追手を避けるために隠れていた。

身を隠しながら、
自己流で赫子の使い方を身に付けたという。

カネキはトーカから色々教わったという。

亜門「ラビットか。

不思議なものだ。お互い命の奪い合いを
してきた者達がこうして肩を並べている」

カネキは亜門がコロそうとしている
とは思えなかったと言う。

亜門「俺には衝撃だった。

あの状態で捜査官を見逃す喰種なんて
聞いたことが無かった」

眼帯で真戸戦の脇で行われた
リゼ赫子を制しながら逃げろと言ったカネキ。

亜門は世間の喰種の認識が、
人を喰らう怪物というだけで、
それ以外の何物でもないという。

※※※

当時から異質だったカネキ。

今となっては、
赫包施術を行った人物が
増えてきていますが、
あの時の登場で見れば
異例中の異例でしたね。

そして何よりも、
あの頃の金木研は人間側
といっても良かったと思います。







カネキが戦う理由


ピエロ戦で喰種の立場が悪化したというカネキ。

CCGの新体制は喰種を一方的に弾圧するというもの。

亜門「眼帯、お前はどうするつもりだ?」

カネキ「喰種の為に戦う。それだけです」

変わらないカネキ。

亜門は元人間のカネキがなぜそこまで
喰種側として戦うのか疑問をぶつける。

カネキは喰種が自分に似ているという。

カネキ「社会から孤立して偏ったもの
しか摂取できな喰種たち。僕みたいだ」

カネキは自分が優しい人間だと
思っていたけれど、
それが間違いだったという。

カネキ「人間にも大切な人はいたけど、
多くの人間は僕にとって
どうでもよかった。

僕は身近な人の為に戦いたい。

僕の場合、喰種に多かっただけです。

だからこうして戦ってみてます。

弱い動機なんですよ、
率いる側がこれじゃダメですよね」

亜門「腑に落ちた気がするよ」

微笑むカネキ。

これからどうするのかと問うカネキ。

亜門は今まで通り、
自分が正しいと思ったことをするという。

そして、
カネキの言葉を思い出す。

この世界は間違っている?

もしも失った人間が帰ってきたら、
どうするのか聴く亜門。

カネキはまたいなくなるんじゃないかと
恐くなるという。

アキラの姿が映される。

※※※

カネキの弱い動機も、
何となくカネキらしさが出ていますね。

そして、
アキラの思いが何となく分かった
気がしている亜門なのでしょう。

喜びたいけど、
またいなくなる怖さ、悲しさ。

そういう感情が入り混じっている
ということなんですね。







オッガイ


オッガイが捜査をしている。

鼻がきくようでコンテナに隠れている
母親と子供の喰種を発見し即駆逐する。

オッガイ「あはははは、はははははは」

と異常な笑い声。

凶気。

吉福(旧多)はリゼのカプセルの前に。

吉福「QsをCCGに増員ってのはつまり、
嗅覚に優れた捜査官が増えるってことで、
時間さえあればどんどん喰種を
発見できちゃうわけ。

しかもオッガイは君ベースで安心の
嘉納式だから。

100人ぐらいカネキケンを
つくっちゃったって訳なのよねぇ、
さて、どうしよ」

※※※

101匹わんちゃんになぞらえて、
旧多はリゼとの間に子供を作るって
言っていましたね。

それがオッガイってことなのか。

100人ぐらい。

カネキと合わせて101匹!?

もしもカネキレベルまで成長する
オッガイが登場すれば、
それこそ手の打ち様がなくなりそう。

トーカとアキラ


アキラの元にトーカが訪れる。

トーカ「体治ったんでしょ。

顔貸してよ

真戸アキラ」

※※※

なんか怖いですね。

トーカは父親の仇です。

しかし、
今は自分も喰種側と言ってもいい
体の状況。

果たしてアキラは?




アジトでの人間関係が徐々に
整理されていきますが、
オッガイはその間もずっと
喰種を駆逐しています。

吉福が作り出したオッガイ軍。

黒山羊としても、
今のままの戦力では明らかに
乏しいと思えますね。

次週はトーカとアキラがどうなる?

⇒【120話 確定あらすじ

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