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生贄投票ネタバレ34話確定 「毛利と二階堂の過去!?自分に灯油をかけて・・・」 [生贄投票 31~40話]

生贄投票ネタバレ34話確定



毛利裕美の回想。

小学生時代は、
「宮前菌」などと言われて
いじめられていた様子。

※※※

ありがちなイジメですが、
小学生くらいだとかなり
響くんですよね。

毛利裕美の心もかなり
傷ついていたのだと思います。





ありさは人間扱い


そんな中で、
ありさだけは裕美に勉強を教えてくれる。

ありさ「裕美ちゃん、明日もおいで」

裕美(ありさちゃんだけは私を
人間扱いしてくれた

高校で再開する裕美とありさ。

喜ぶ二人だが、
入山を筆頭にクラスでは
ありさのいじめがはじまる。

避難する裕美だが、
入山に「小学校時のあだ名広めてやろうか?」

この一言で、
自分自身も参加してしまうことに。

誰もいなくなった教室。

ありさ「裕美ちゃんもいないんだ

※※※

またあの日々。

それは裕美にとって、
かなり大きな恐怖だったのでしょう。

しかし、
それ以上にありさのショックは
計り知れないものだったようです。

頑張ってきた、
最後の望みが断ち切られたような
そんな気持ちだったはず。

ありさの最期


おかしくなったありさは
自ら灯油をかぶる。

母親「裕美ちゃん、ありさがありさが」

裕美「ありさちゃん!やめて!」

自分が何とかするという裕美。

しかし、
シんだ表情のありさ。

ありさ「あんたもいっしょじゃない

もはや見る影もない。

そのまま自ら火をつけてしまう。

燃えるありさを見て、
おかしくなる裕美。

裕美「ははは、綺麗」

※※※

まさか燃え上がるありさを
その目で見ていたようです。

大好きだったありさが、
自分への恨みも持って
この世を去ったこと。

許せなかったのでしょう。

しかし、
それをもしもありさが
あんな風になる前に
勇気を持って行動できていれば、
変わっていたでしょう。







終わらせない


裕美に目的を問う金田。

裕美は問答無用といった様子で、
周囲に灯油を撒き散らし火をつける。

裕美「二階堂先生。

あなたの代わりに復讐を果たしました」

そして、
自分自身も火に巻かれようとしている。

裕美「あの時、二階堂先生を見捨てた

私の償いです。

最後にシんでお詫びを」

掴みかかる美奈都。

美奈都「そんな簡単に終わりにしないでよ!

燃え盛る屋上。

※※※

美奈都は大切な人を
奪われました。

ただ復讐でしたってことで
終わりにするなんて
許せないですね。

しかも、
美奈都は二階堂先生の
イジメに関わっていません。




この生贄投票を使って、
クラスメイトを傷つけ続けて
いたのは毛利裕美だったようです。

しかし、
気になるのは、
本当にこのシステムを
毛利裕美が作り出したのかという
この部分ですね。

確かに不可能ではないでしょうが、
何となく腑に落ちない気が
してなりません。

毛利裕美の復讐心を知って、
本当の犯人がそれを仕向けた
だけだとすれば??

⇒【35話 確定はコチラ

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