鬼滅の刃ネタバレ67話 「煉獄の生家へ！歴代の炎柱が残した手記でヒノカミ神楽の秘密が！？」

鬼滅の刃ネタバレ67話　炎柱の手記！？

※確定あらすじ※

色白の少年の姿に
なっている無惨。

そこに猗窩座が
報告に来る。

「例のものはみつけたのか？」

「青い彼岸花はみつかりませんでした」

柱をコロしたことを
報告する猗窩座だが
鬼が人間に勝つのは
当然たという無惨。

さらに、
そこにいた柱でもない
剣士から一撃受けたこと
を責める。

血だらけになる猗窩座。

下がれと言われ出ていく
猗窩座。

炭治郎の日輪刀
に向かって八つ当たり。

「次会った時は
お前の脳髄をぶちまけてやる」

炭治郎を見舞おうと
する善逸。

しかし、
炭治郎はすでに外に出ていた。

向かった先は、
煉獄の生家。

煉獄が言った言葉も
伝えようとしていた。

目にクマができている
千寿郎。

そして、
酒を飲み
才能もないのに
剣士になるからシぬのだ
くだらないと
怒っている様子の父親。

⇒【68話　手記に太陽の呼吸!?】







煉獄が上弦との戦いで
命を落とす結果に
なりました。

若い芽は摘ませないと
カッコいい最期を
迎えていた煉獄。

悲しさもありますが、
それで終わる訳には
いきません。

次の一歩のために、
煉獄の生家へ向かい
ヒノカミ神楽の謎に
迫っていく必要がありそうです。

炎柱の手記

ヒノカミ神楽に
最も近い存在だと
思われた炎柱の煉獄。

しかし、
煉獄もヒノカミ神楽に
ついては何も知りませんでした。

歴代の手記を
煉獄は読まなかった
というので、
この中に秘密が
隠されているのでしょうか。

ヒノカミ神楽については、
火の踊りに見えますが、
実際には陽の光が
影響していると
言われていますね。

ヒノカミとは、
火の神ではなく、
陽の神または、
日の神だということです。

そうすれば、
炎柱の煉獄が
知っていそうで
知らなかったのにも
納得できるはず。

しかし、
歴代の炎柱の手記だけに
直接関わりが
無くとも情報としては
何らかのカタチで
載っている可能性も高そうです。

柱を目指す

煉獄の死を目の当たりにして、
3人は感じたことが
あるでしょう。

そして、
これからは、
3人で柱を目指していく
ものだと感じます。

鬼殺隊の中で
最高位に位置する柱。

それを目指すということは、
まず隊の中で、
功を為していく必要が
あるでしょう。

上弦の参である猗窩座（あかざ）
との戦いは見ているのが
精一杯でしたが、
ここから先はまず其れ以外の
鬼の討伐。

これに専念していく
必要がありそうです。

誰を師に

炭治郎たちが、
いくら柱を目指そうと
言っても、
3人で闇雲に功をあげて
目指せるというものでも
ないはず。

それなりに、
強者を師に仰ぐ必要が
あります。

今までの柱で
考えるなら富岡義勇が
一番可能性も高そうですが、
受けてくれるかは
大きな問題です。

ヒノカミ神楽の秘密が
少しでも分かってくれば
お館様である輝哉が
別動で炭治郎を育てる
何かを提供してくれる
ということもありそう。

鬼舞辻無惨

鬼舞辻無惨は、
上弦の参である猗窩座の戦いを
感じていたはず。

そして、
煉獄の命を奪ったとはいえ
ギリギリの戦いであったことを
好ましくは思っていないでしょう。

上弦は6人。

柱は残り8人。

さらに、
ヒノカミ神楽を使う
炭治郎に人に味方をする
禰豆子の存在。

やはり、
1対1でギリギリの勝負になる
上弦だけでは
不安要素が残ると
感じられそう。

やはり、
一気にかたをつけるなら、
1人に対して
数人であたるという
基本戦略になるでしょう。

鬼は回復力を含めても
圧倒的に有利。

この先で、
柱を襲う上弦は
どんな策を講じてくるのか。

無惨の動きにも注目です。

⇒【68話　手記に太陽の呼吸!?】