東京喰種:reネタバレ130話 「タロット6の六月?カネキとの間で協力はあり得るのか!?」 [東京喰種:re 121~130話]
東京グール:reネタバレ130話 カネキとの協力?
※確定あらすじ※
カネキが西尾の話と、
12月のカレンダーに
描かれた9週目という文字で
トーカの妊娠の
ことに勘付く。
CCGでは、
依子の処遇が決定していた。
それは、
「死刑」
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六月が依子を
喰種対策法八十八条で
引っ張らせたのは
間違いありません。
ただ、
これもまたカネキへの
曲がった愛情がやらせた
ことだとも言えます。
「協力する」
あの言葉もまた、
嘘だらけの紛い物
なのでしょうか。
※前話の内容※
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六月の罠
カネキの判断どおり、
六月の罠である可能性は
極めて高いです。
ただ、
罠と分かっていながらも、
動かざるを得ない様に見えます。
依子はトーカの親友。
それは、
トーカが過去に無理矢理
依子の作ったものを
食べていたことからも
容易に察することが出来ます。
今カネキにとって
最も守りたい人物はトーカ。
なら、
そのトーカが悲しむであろう
結末を迎えさせることは
しないのではと感じます。
罠と分かりながら、
六月の元へカネキは
進むのでしょうか。
六月の手紙
六月の手紙には、
「俺」と「あたし」が
混在している文章に
なっていました。
・俺も協力する
・俺はあなたを尊敬
・俺はあなたの為に戦いたい
・あたしにとっても大事な人
女の部分が出ているところが
もしも本心ならば、
これが一概に罠とも
言えないのかもしれません。
ひょっとしたら、
六月の中でも揺れ動く
何かがあるのでしょうか。
六月は元々名前に6という
数字が入っています。
タロットでいう6は
恋人のカード。
正位置なら、
絆、自分への信頼
などの意味になります。
逆位置なら、
誘惑、空虚、結婚生活の破綻
などを意味します。
どちらに転ぶかは、
これからのカネキとの
関わり次第って感じが
しなくもないですね。
⇒【タロット伏線でトーカ堕胎!?】
ハジメも?
甲=ハジメで
オッガイであることが
分かりましたが、
そもそもこれは旧多の
計画の一部なのかどうか。
六月が独断で
ハジメを使ってカネキに
接触したのだとすれば、
ハジメもまた揺れ動く存在の
1人ということに
なるのかもしれません。
この葉月もまた、
名前に数字がはいる人物。
葉月=8月ですから、
六月と似たような
名前と言えなくもないですね。
ハジメを漢字でどう書くのかは
分かりませんが、
ハジメ=一という文字なら、
18という意味が込められた
名前なのかもしれません。
ちなみに、
タロット18は「月」
正位置は
不安定、洗脳、潜在する危険
などを意味しています。
逆位置は
好転、未来への希望
などの意味ですね。
六月も葉月も
黒山羊の未来にとって
かなり重要なカードの一つに
なるということを
示唆しているような
気がしてなりません。
トーカの胎児は?
トーカが無理に
ハンバーガーを
食べようとしていましたが、
そもそもトーカの中にいる
胎児は生物的には
どうなっているのでしょう。
女=喰種で、
男=人間の場合は、
半人間が生まれることになります。
それを踏まえて、
トーカは胎児を人間だと思い、
ハンバーガーを
食べようとしている様子。
しかし、
カネキは本当に遺伝子的に
人間なのでしょうか。
もしも、
カネキが喰種の遺伝子情報を
持っていたのなら、
トーカの中にいる胎児は
喰種ということになります。
半人間か喰種か。
そして、
半人間だとすれば、
有馬貴将と同じということ
ですから、
その有馬貴将たち半人間を
生み出した白日庭に
命を繋ぐヒントがあるのは
間違いないですね。
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