クラピカの寿命は制約で激減してた！？死ぬ直前でニトロ米で救い出す！？

クラピカの寿命でシぬって！？

クラピカの寿命。

まさかの
エンペラータイムの制約。

これには驚きました。

果たして、
寿命の残りは？？

⇒【364話　確定はコチラ】

旅団戦で初めて

特質系の能力である
エンペラータイム。

このエンペラータイムを
初めて使ったのは
旅団であるウボォーギンと
戦った時。

全ての系統を
１００％引き出せる
というものだった。

⇒【エンペラータイムを解説！】

そして、
ウボォーギンを
倒したクラピカ。

それ以降も、
幻影旅団の頭である
クロロも捕獲。

その際も
チェーンジェイルを
利用していることから、
合計で1日以上は
利用していることになる。

だとすれば、
この時点で寿命は
10～15年ほど失われていると
見て良さそうだ。

修行中は？

エンペラータイムを
覚えて今まで修行で
一度も使っていない、
ということはないだろう。

となれば、
この修行中にも
それなりに使用していたと
考えて良さそう。

ひょっとしたら、
修行の過程で
エンペラータイムという
能力に
制約をつけたのかもしれない。

だとすれば、
これから旅団を制する
必要のあるクラピカ。

安易な妥協はせずに、
しっかりとした
レベルになるまで使い込んだ
と思って良さそう。

場合によっては２～３日
くらいは累計で
使用したということも
あるのかもしれない。

だとすれば、
20～30年ほど失われている
ということにも？

⇒【ヒソカは暗黒大陸出身!?】

緋の眼を手にするため

ミザイストムが
クラピカに出会った時、
いくつもの修羅場を
くぐった人物の様相を
していた。

それだけ、
闇を歩き続けたと言える。

そして、
残る緋の眼も
ツェリードニヒの所持した
ものだけとなる。

ここまで集めるのに
多くの戦いを経験
していることだろう。

その中には、
エンペラータイムを
利用する場面も
あったのではないか。

クラピカの鎖で
エンペラータイムを
利用して使用するものは
・チェーンジェイル
・ジャッジメントチェーン
・ホーリーチェーン
・スチールチェーンのドルフィン
と実に４つ。

というよりも、
ダウジングチェーン以外は
使用するものだと言える。

ドルフィンについては、
吸うだけのスチールのみで
使用することも
あるのかもしれない。

しかし、
解析や使用が必要な
場合もあっただろう。

もしも、
この緋の眼奪還で
多くの寿命を削られている
のだとすれば、
残りの寿命は
すでに僅かということも。

⇒【ドン＝フリークスはゴンの父!?】

そもそも寿命は？

寿命を削られるというが、
そもそも寿命というのは
どういう概念か。

戦って死ぬなどの
不慮を起こさずに
細胞の老化によって
訪れる完全なる老衰。

それを寿命のベースに
している可能性が高い。

人間の寿命のマックス
というものは
中々謀りづらいところ。

更に、
念能力者となれば
その寿命は伸びる。

普通の人間でも
130まで生きたような
記録があるのなら、
念能力者は200歳くらいまで
生きてもおかしくは
なさそうだ。

クラピカの寿命を
仮に200歳とすれば、
修行で30年、
旅団戦で15年、
緋の眼奪還で50年くらいを
使用していたとしても、
100年ほど。

クラピカの年齢を
差し引いても
80年ほど残る。

ただ、
これだと晩餐会までの
一週間を待てた計算にも
なるので、
さすがにそういう念能力者
ベースの計算では
ないのかもしれない。

通常の寿命で考えて
80歳程度だとすれば、
旅団で15年。
修行で20年程だとして、
緋の眼奪還で20年。

残りの寿命は
今の年齢を考えても
5～10年と
かなり心もとない。

やはり、
王位継承戦の最中か
その後のストーリー展開で
寿命ギリギリの
何かが起こるのかもしれない。

それを救い出すために
動くのが仲間。

ゴンやキルアやレオリオ。

挑むはニトロ米
ということになりそうだ。

そこに潜む厄災はヘルベル。

殺意を伝染させる魔物。

キルアが来ちゃいけない
場所って気がしなくもない。

⇒【パイロ所持ツェリと旅団の関係!?】

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