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黒革の手帖!1億8千万(ドラマ1話)は原作と異なる!バーからクラブへ!? [黒革の手帖(小説)]

黒革の手帖の原作は7500万!?



原口元子が銀行から
横領した金額。

これが、
ドラマでは1億8千万
となっていましたが、
こちらについては現代の
金額にならしてあるって
考えて良さそうです。

⇒【結末の復讐劇で元子は!?







原作との違い!?


そもそも、
原作では序盤からあれだけ
全てのキャストが
揃ってくることは
ありませんでした。

長谷川庄治にいたっては
かなり終盤で登場する人物。

政治関連の
フィクサーということでも
ありません。

ルダンという大きな
お店を経営している
人物でした。

安島についても、
登場は後々。

しかし、
銀行から巻き上げた金額
なども含めて、
ドラマでは
いたるところに
味付けがされている
という印象ですね。

1億8千万円に


武井咲さんが
やっていることもあり、
元子の印象が
かなり派手目に
なっていますが、
原作ではどちらかといえば
大人しい感じがいます。

根本には
クレバーな部分を
眠らせながらという様子。

ドラマ化されやすい
作品ではありますが、
今回の見せ方は
また一味ちがったものに
なるのだろうと
想像できそうです。

銀行からの横領金額も、
7500万程度から
1億8千万と値上がり。

現代の
クラブ経営を
スタートさせるには
億単位のお金が
どうしても必要という
ことなのでしょうね。

⇒【樽林謙治から5千万を奪取!?







バーからクラブへ


原作と異なる点は
もう一つありますね。

それが、
経営のスタイルでしょう。

これも、
バーに毛が生えた程度の
カルネでしたが、
今回は結構大きめの箱が
用意されています。

原作では、
10坪程度
お店でしたが
このあたりもかなり
大規模に膨れているので、
後に登場する
元子が狙う場所は
さらに大きな箱になるでしょう。

楢林を狙う


次なる標的が楢林院長。

これは、
原作と変わりません。

しかし、
銀行からの横領金額は、
1億8千万円と
増額していたのに対して、
楢林の隠し預金は
若干減っている様子?

この先で、
他の銀行の隠し口座も
判明して、
膨れ上がるのではと
予想もできそうですが、
元子がもらう金額は
予告でもあった通り
5千万となりそうです。

これは原作どおりですね。

どこまで、
元子の悪女っぷりが
発揮され続けるのか。

見ものですね。

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