キングダムネタバレ561話の確定！？壁軍がブネン軍を圧倒する！？カタリが勝負を決める！？

キングダムネタバレ561話の確定！？壁軍がブネン軍を圧倒する！？

岳嬰を討ち取って、
信の強さを明確に示しましたね。

亜光が危ないところでしたが、
亜花錦に救われたのと玉鳳隊の
王賁が間に合ったのは大きいでしょう。

おそらくこのまま躯をさらされる
という展開はないはず。

亜光将軍には生き残って欲しいですが。

⇒【亜光の生存は厳しいのか!?】

飛信隊も後退する

亜光の離脱と亜光軍の押され方で
飛信隊が孤立する恐れが出てきました。

それ故にすぐに決着をつける必要が
出ていましたが、
想像を超える早さで岳嬰を
討ち取りました。

それも、
胴体を真っ二つというなんか残酷な
感じになっていました。

その胴体も吹っ飛んでましたし。

ここで、
飛信隊は亜光軍と共に後退するような
形になるのでしょう。

岳嬰軍も士気低下の中で、
この飛信隊や羌瘣の部隊と戦うだけの
実力があるはずもなく、
容易に後退できるはず。

しかし、
このまま終わっては
亜光と岳嬰で等価にもならない秦国の
状況です。

信や羌瘣、
王賁も含めてそれは理解しているでしょう。

そう考えると、
ここは信と羌瘣だけでも亜光軍に
混ざることでもう一人討ち取るのが
勝利への道という気がしてなりませんね。

⇒【信の武力は王騎と並んだか!?】

壁軍とカタリ

場面が橑陽に変わりましたね。

思った以上というか、
壁軍はブネンの軍に対してかなり大きな
進撃が出来ている状況。

正攻法を得意とする壁ですが、
やはり細かな練兵を行っているだけあり
相手の強さになれた壁軍は本来の
強さを取り戻したと言えそうです。

壁軍は最初からいきなり突破して
見せ場を作るような軍ではありませんが、
基本に忠実故に数日経ったあとでの戦では
中核を担うことが多いのかもしれません。

この状況から、
さらに楊端和軍でも攻撃力が高いであろう
カタリが攻め込めばあっさりと
ブネンの首を取れるという展開も
ありそうです。

誰か一人でも討ち取れてしまえば
一部を残して他の二軍に合流して援軍として
機能させれば舜水樹が行った
逆に秦国の将を討ち取るという戦略は
活きなくなるでしょう。

勿論、
そんな容易なことはないと言えます。

ただ、
ロゾや舜水樹が思っているほど
楊端和は甘い将軍ではないと
感じますが、
実際はどうでしょうね。

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