キングダムネタバレ563話 カタリって死ぬの！？キタリと壁でブネンを討つことに！？

キングダムネタバレ563話　カタリって死ぬの！？

カタリ率いるメラ族はやっぱり
ジリ兵団よりも強かったですね。

メラ族全体としては互角って感じですが、
キタリとカタリの部隊だけは圧倒している
状況でした。

そこにブネンは平気な顔して
矢を射るという恐ろしいことをします。

精鋭の味方もろとも。

すごすぎ。

⇒【キタリがメラ族を継ぐ事になる!?】

乱戦に射ち込まれたら

乱戦のところに射ちこむなんて
誰も思わないでしょうね。

しかも自軍の精鋭がいる場所です。

それも含めて殺してしまえって
思っているのだとすれば、
ブネンはかなりのキレ者ですね。

この戦はメラ族を倒してしまえば
安易に勝利できます。

言ってしまえば、
カタリとキタリを倒せば終わるって
ことですよね。

そういう意味では、
ジリ兵団を犠牲にするだけの意味が
十分にあるってことでしょう。

だって、
今の状況でブネンがカタリとキタリと
壁を討ってしまえば、
あっさりと勝利して他の場所へ
援軍にかけつけることすら出来る
という状況です。

そうなったら、
さすがに楊端和軍も崩壊目の前。

秦国そのものが敗色濃厚という。

見極めの早さと覚悟の重さ、
決断するときの冷徹な感じ。

王翦のようだと感じます。

⇒【ブネンが優秀過ぎる将軍だった!?】

キタリと壁で討つ

もしもこの状況を打破するために
カタリが奮闘して命を失うとすると、
残るキタリと壁でブネンを討つのかもしれません。

壁としても、
この戦の敗北はそのまま秦国の滅亡に
つながっていると理解しているはず。

ただ、
頭でわかっていても本当に心から
そのことがわかっているのかは
疑問ですね。

カタリが命を賭して繋いだ結果、
本当の意味での戦いを壁は知るとも
考えられます。

実際に弱音が多い壁ですが、
ここで一皮むけて別格の将軍として
君臨できるようになるか。

史実では壁って出てきませんが、
それでも信の兄貴分だけに
こんなところで弱音を吐いて終わって
ほしくないですね。

ここはいろんな犠牲を糧に
壁が覚醒する場所って考えたいです。

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