キングダムネタバレ 497話確定「ギョウ攻めで三人が将軍昇格!要となる総大将は!?」 [キングダム 491~500話]
キングダムネタバレ497話確定
蒙恬「えっ」
河了貂「ぎっ、ギョウ攻め!?」
信「ギョウって、どこだ!?」
蒙恬「言うと思った。ギョウはここだ」
信「上の邯鄲って確か」
蒙恬「趙の王都だよ」
信「近くないか?」
蒙恬「軍の足で2日かな?」
※※※
ついに始まる戦略の説明!
ムリ難題が降り積もるギョウ攻めの成功がこの三人にかかっているのは、
まず間違いありません。
さて、
それを理解した上で、
三人はどんな思いで戦場に立つのでしょうか!
スポンサーリンク
キングダムネタバレ497話「覚悟の三部隊!?補給も援軍もなしで乗り込む決死の作戦の実態とは!?」 [キングダム 491~500話]
キングダムネタバレ497話 覚悟の三部隊!?
遂に戦編へと突入していきそうな感じですね!
前線に選ばれる部隊は、
飛信隊だけかと思いましたが、
今回は飛信隊、楽華隊、玉鳳隊と三部隊になりそうな感じです。
※前話の本バレ※
⇒【496話の確定情報はコチラをクリック】
※今話の本バレ※
⇒【497話確定情報はコチラをクリック】
しかし、
この作戦は危険すぎるもの。
蒙毅が「危険すぎます!」と抵抗していたところを見ると、
見えた中身に関しても、
まともな作戦とは言えないレベルなのでしょうね。
その作戦の成功率はどの程度なのでしょうか??
⇒【「武」に注目したキングダム強さランキング!!】
スポンサーリンク
キングダムネタバレ496話確定「信・蒙恬・王賁の三人が咸陽に呼ばれる!危険すぎる作戦とは!?」(画バレから) [キングダム 491~500話]
キングダムネタバレ496話確定
語り「始皇十年。黒羊戦に勝利した秦軍だが国内に目を向けると、
この年は前年のロウアイ反乱の衝撃から秦国が一歩前へ進んだ年とも言える。
呂不韋がロウアイ事件との関わり有りと裁かれ脱官し、ヨウに幽閉されていた太后が咸陽甘泉宮に戻された」
宦官「太后様、おかえりなさいませ」
語り「王宮内では実力不足で要職につけない貴族集団が徒党を組み、
高官職にある外国人たちを妬みこれを国外追放する遂客の令を発したが」
貴族「ロウアイも呂不韋も元々国外の人間だ。だから乱を起こすのだ。やはり王家は王侯貴族が動かすべきだ」
李斯「バカかお前ら!今の強国、秦は国籍問わず実力主義に徹した恩恵であろうが!」
貴族「ヒィ!」
語り「李斯に一括され、法案と共に姿を消した。そして季節は冬へ」
陽「あ!ごめん!向ちゃん大丈夫?」
陽が投げた雪の玉が向ちゃんの顔を直撃。
向「平気、目に入ったけど平気」
語り「しかし、冬は一転して静かに日々が過ぎ、そして灼熱の始皇十一年の幕が開ける」
※※※
平和な日々が一気に過ぎ去ったという感じですね。
この翌年から、
趙攻めを始め、
秦国の進撃は基本的にとどまることを知らないという状況になります。
李牧に一度止められる展開もあるのですが、
それがキングダムではどのように動くのか。
また、
李牧の最期は史実と同様の顛末を辿るのか。
気になるところですね。
⇒【「李牧」の最期は処刑になるのか??】
スポンサーリンク