ワンピースネタバレ 831話確定「ルフィの偽物まで登場!ヤバ過ぎる森!!」 [ワンピース831~840話]
831話ホールケーキ編スタート!
ホールケーキアイランド到着する一味。
ブルック「行きますよ〜!!」
ルフィ「何度見てもわくわくすんなァ!!」
キャロット「え〜何コレ何コレ」
ルフィ「出たァー!!シャークサブマージ3号!!」
※※※
遂に一味もホールケーキ到着です!!
地図は正しかったみたいですねw
何となく全部罠かもって思っていたのですが、
全然そんなことは無かったのかもw
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サンジがいた!?
ペドロ「潜水艇とは一体!!」
ブルック「ヨホホ。私もこの一味に入って初めて乗ったんですよ。大丈夫、私が運転しますから!!」
ペドロ「すまないルフィ。おれが勝手に行くと言いながらブルックの手を煩わせてしまう」
ブルック「力になれるハズです!!潜入なら得意分野」
口から魂を出して幽体離脱。
キャロット「キャー何か出た!!」
ブルック「必ずやポーネグリフの写しをこの手に!!」
ルフィ「おう!!頼むぞブルック、ペドロ!!サンジとプリンに合流したらこの辺りで待ってるよ!!」
ペドロ「互いにくれぐれも気をつけよう!!ペコムズのメッセージを忘れるな!!」
ブルック「では行きましょう!!川を上って一気にビッグ・マムの住む城へ!!深さがあればいいですが!!」
ペドロ「頼む!!」
ルフィは陸上から。
ルフィ「冒険のにおいがする!!」
ナミ「絶対イヤよ!!」
ルフィ「おーいサンジー!!プリン!!約束通り来たぞ!!」
ナミ「ちょっと遅れたけどね。ホントに2人が見えたの!?ルフィ!!」
ルフィ「いたよ!!間違いねェって!!マストの上から2人が見えた!!」
キャロット「私達が見た時はもういなかったよね」
チョッパー「お?ナミ!!地面食ってみろ!!かたい生クリームだ!!うま!!」
ナミ「ホントだ!メレンゲね。この島もお菓子だらけなのかしら」
チョッパー「えー!住みてェ!!」
ルフィ「この辺だ!!確かにサンジとプリンがいて、目ェ離したスキにいなくなったんだ!!」
ナミ「南西の海岸はここで間違いないし…あんたはウソはつかないけど、居て居なくなる理由がわからないのよね」
ルフィ「ん!?」
チョッパー「あれ!?」
木のそばにサンジ。
ルフィ「おい!!サンジ!!」
ナミ「え!?どこ!?どうしたの!?」
ルフィ「サンジがいたよ今!!あいつ何隠れてんだ!!」
ナミ「ホント!?」
キャロット「あれ!?」
ルフィ「え!?どこ行った!?見失ったー!!でもウマそう!!」
チョッパー「おかしの森だー!!」
キャロット「いい香り」
ルフィ「おーい!!サンジ!!出て来ーい!!」
ナミ「3人共見たんなら間違いないわね!!でも何でいなくなるの!?何かバツが悪いのかな…!!」
※※※
居たのにいなくなる。
なんでしょうか?
蜃気楼みたいな感じ??
ブルックとペドロは潜水で城へ向かいました。
ペコムズが書いていた「ひきかえせ」の本当の意味とは一体なんなのでしょう??
何はともあれホールケーキには到着です!
カイドウ編の方が先だと思っていましたけど、
実際にはビッグマム編から始まっちゃいましたw
⇒【カイドウはワノ国で言うところの「鬼退治」じゃないの!?ヒトヒトの実モデル「鬼」】
危険な森!?
ルフィ「手分けして捜すぞ!!おれこっち行くケーキのある方」
チョッパー「おれまっすぐ!!何か甘いキャラメルの匂いがする方」
キャロット「じゃ私こっちね!!見てキレー。ジェリービーンズ!!」
ナミ「ちょっと待てーっ!!二次災害の予感っ!!」
ルフィ「何だよ!!今見失ったんだからカンで追いかけるしかねェだろ!!」
ナミ「典型的な迷子の思考に加えてあんた達何か別の欲求につき動かされてない!?
わかったわよ!!一緒に捜すから3人とも私のそばを離れない事、いい!?」
チョッパー「この花お菓子だぞ!!」
キャロット「うそー」
ナミ「目移りしないの!!」
ルフィ「よく見たら色んな所が食いもんだな!!」
ナミ「それがおかしいとは思わないの!?ここは敵地よ!?ある程度捜してサンジ君達見つからなかったらすぐ引き返すわよ」
3人「えー!?」
チョッパー「甘っ!!わーこの緑の川メロンジュースだ!!」
ルフィ「ホントかァ!?」
キャロット「この橋もよく見たらドーナツ!!」
ナミ「ちょっと!!いい加減に…」
橋の下にデカすぎるワニ。
チョッパー「え!?」
ルフィ「橋を渡れ!!」
橋を食べるでかいワニ。
ルフィ「ワニだ!!」
キャロット「やっつける!?ルフィ!!」
ルフィ「いや…」
ワニ「なんだ。人間か…」
ナミ「…え?」
ワニはいなくなる。
ルフィ「じゃ何だと思って食いついたんだ!!」
ナミ「そこじゃない!!ワニが服着て帽子被って喋ったのよ!?この森やっぱり危ないし変だよ!!」
ルフィ「そんな事いちいち驚いてたらお前」
ナミ「いや!!そうなんだけど!!やっぱりプリンを信じて海岸で待つべきよ!!見て、すでに帰り道が危うい!!」
ルフィ「ただの橋だ、川をジャンプすればいつでも帰れる」
キャロット「あれ?」
チョッパー「ん?」
キャロット「あれ?あれ?」
※※※
お菓子だらけでルフィたちは誘惑されまくりですが、
これで罠を張っているというのはちょっとwww
お菓子に興味なかったらひっかからないしw
あのワニもやっぱりビッグマムに命を与えられた系?
人間にはまったく関心がない感じだったので、
あのワニはホールケーキに住んでるただの一般人??ってことなんでしょうか。
もしくは、
野生のワニみたいな??
なぞだらけの場所ですねw
もう一人のルフィw
ナミ「何!?どうなってんの!?どっちがルフィ!?全く同じ動きで同じ事喋ってる!!」
チョッパー「いや!!ちょっと違う!!
鏡に映った鏡像みたいにキズもアクセサリーも全部反転してる!!
向こう側の奴はおれ達の知らないルフィだ!!」
ナミ「ホントに鏡があるみたい!!一体誰なの。あんた誰!?」
ルフィ「答えろよ!!お前!!」
キャロット「あ!!いた!!サンジがいたよっ!!あそこ!!木の上!!」
木の上で横になるサンジ。
ナミ「サンジ君!?そんなとこで何してんの!?」
ルフィ「サンジー。おれ達迎えに来たんだぞー!!プリンはどこだー!?おーいサン…!!」
ルフィはルフィとぶつかる。
ルフィ「どけお前〜っ!!」
チョッパー「あっ!!また逃げた!!サンジー!!」
ルフィ「こんにゃろ。どけェ〜!!」
お互い同じフォーム。
ルフィ「くそォ!!お前ら先に行け!!サンジを追え!!」
チョッパー「わ!!わかった!!」
ナミ「バラバラになんないで!!チョッパー、キャロット!!やっぱりおかしいってこの森!!またきっと何か起きる」
ルフィ「ゴムゴムのぉーガトリングー!!誰なんだお前ーっ!!」
3人の悲鳴。
※※※
鏡ですが、
ルフィだけだし、
鏡は当然ありません。
この鏡ルフィがいるとルフィはこれ以上進めなくなりますね。
何か見てると、
よく猫が鏡の自分を見てビックリしてる姿を想像しちゃいますw
理性派のキャラが少なすぎてナミはどっと疲れるホールケーキの冒険になりそうw
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誘惑の森
ナミ「でっかい人が埋まってるーっ!!」
でっかい人「わーびっくりしたー」
チョッパー「こっちのセリフだよ!!お前大丈夫か!?誰にやられたんだ!?」
でっかい人「え」
チョッパー「埋められてるじゃねェか!!体!!」
でっかい人「好きで埋まってんだよね」
チョッパー「えー!?バカなのかコイツ!!心配して損した!!」
でっかい人「ジュース飲みたい」
チョッパー「知らねぇよ!!」
ナミ「チョッパーダメよ、まともに取り合っちゃ!!こっちがおかしくなっちゃう!!」
でっかい人「待て待て己ら。ウヌはアップルジュースが大好きよね。左に行くとアッップルジュースの滝あるよね。ウヌあれ大好き♡」
無視する3人。
ナミ「ムシムシ!!サンジ君を捜すのよ!!これ夢じゃないかしら」
でっかい人「捜し人だな己ら!!ここを通ったぞ。アップルジュースをくれたら教えてやるよね」
キャロット「危ないナミ!!」
ウサギが斬りかかる。
斬られた木「ぎゃあー!!」
ナミ「え!?え!?木もワニも喋る。
今のウサギ私達をコロす気だわ!!すぐルフィの所へ!!
まだ帰り道はわかる!!」
チョッパー「でもサンジは!?」
ナミ「もう本物かどうかもわかんない。本当にサンジ君なら私達がこんな目に合うのを黙って見てる!?」
ログポースと時計が回り出す。
ナミ「え!?方角が!!時間が!!何から何まで変よこの森!!」
そこは誘惑の森…
木やケーキ達「聞いた?」「聞いたー」
「つめてつめて」「出口を塞いで」
「遊ぼ遊ぼ♪」「コロして遊ぼ」
※※※
誘惑の森。
かなりヤバそうな雰囲気ですね。
何より、
ルフィが足止めされているのがヤバいw
残りの3人で言えば、
戦闘力が高いのはキャロットってことになるのでしょうか?
(勿論チョッパーやナミも本気になれば強いですけどw)
でっかい人も何者か分からないし、
斬りつけてきたウサギも何なのでしょう?
というより、
ここが本当に安全な場所!?
やっぱりプリンに騙されているような気がしてなりません。
ぜ~んぶがビッグマムの策略。
ペコムズすらもビッグマムの作戦の一部だとすれば??
恐ろしいw
⇒【832話「全部ビッグマムの作戦通りだとしたら怖すぎる!?」】
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