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ONE PIECE 1114話で世界は知っちゃいけないことを知る [ワンピース考察]

世界が知ってはいけないこと。

それを言っちゃうベガパンク。

それを聞いて、自分たちで判断しろってことだろう。

ある意味でアインシュタインそのものに思えてくる。

ONE PIECE 1114話で語られる真実。

全てを明らかにすることで、世界に対して「無知」という脆弱性を失わせるのが目的か。

知ったことで、この先の世界をどうしていくのか。

ベガパンクは世界にそれを願ったとも言える。

五老星、またイム様からすれば由々しき事態。

これまで800年以上も隠し続けた事実。

それが明らかになる。

今後の世界政府の対応が気になる。

また事実を知ったことで海軍の中からも離反者は出るだろう。

まともな治安が成り立たなくなってしまい、世界が混乱に沈む。

その罪を背負ってでも、ベガパンクは伝える必要があると考えた。

エッグヘッド編が終わったら、そのまま革命軍サイドの話が少し描かれるのではないかという気がする。

ONE PIECE 1114話で語られたセカイの真実
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ベガパンクの発言からイム様の善悪判断はしない [ワンピース考察]

ベガパンクの放送開始。

そこで自分を殺すものについての善悪。

これを言及しないと発言した。

要するに自分を殺す人間は悪でも善でもない。

それは分からないということ。

ワンピース1113話でベガパンクは心臓の停止と同時に放送が流れることや、犯した罪について語ります。

犯した罪は2つ。

その内容は不明ですが、それ故に殺されるという話も出ています。

ただ殺す相手を悪だと言うつもりはないとのこと。

理由の中に「彼」を分かっていないから、と発言。

ってことは「彼」って誰?となるのが当然。

イム様のことなのか。

これはベガパンクが犯した罪というものが何かにも寄ってくるところ。

ベガパンクが知った事実は何か。

ベガパンクの立場は結果的にどんなものだったのか。

なぜ殺そうとする相手を悪だと言わないのか。

このあたりが明らかになることには、この世界の構造が明らかになっているのでしょう。

ベガパンクが言う「彼」はイム様なのか
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ナミの伏線追加で、ある巨大な王国の血筋の可能性が出た [ワンピース考察]

ONE PIECE 1113話でナミに対しての伏線。

表紙でロビンがチェスをしていた。

そのクイーンが玉座に座るナミ。

キャラがコマになっているので、ナミがそこにいるのは通常とも捉えられる。

でもわざわざロビンをプレイヤーとして設定しているあたりも気になる。

玉座に座る者と言えばONE PIECEではイム様。

よってイム様との対比で描かれたのではないか。

イム様と反対の立場。

それは、イム様たちに滅ぼされてしまった、ある巨大な王国。

花の名前がつかないナミの出生とは

その王族とすれば、まさに対比。

ナミは出生が明らかになっておらず、可能性は十分にある。

花の名前がつかない女。

その意味でも、今後ナミの出生は驚きのものになると予想される。

ナミはある巨大な王国の王族の末裔だった
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