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約束のネバーランドネタバレ 21話 「シスターが語る本当の外の世界!?食人鬼とは一体!?」 [約束のネバーランド21~30話]

約束のネバーランドネタバレ 21話 シスターが知る外とは!?



シスターとする形だけの共闘。

即出荷をさせないためには、
「証拠」を掴ませない事が最も重要。

さて、
シスターとしても現状はエマたちに協力するしか方法がありません。

シスターの部屋を訪れたエマたち。

一体ナニが語られるのでしょうか!?

⇒【ノーマンが一人脱走する可能性はある!?レイと二人きりの脱出!?





農園管理システム!?


食人鬼たちが人を食べていることは間違いありません。

しかも、
主に子供を食している様子。

その子供を育てているのが、
農園のシステム。

女の子については、
ママになる道を選ぶことも出来るということでしたが、
今いるメンバーで言えばエマとギルダにはその可能性があるとも言えますね。

生き残る代償として、
人とは思えないような所業を繰り返していく生活をしていく。

普通の神経では出来ないでしょう。

そして、
この管理システムのママになろうとすれば、
心臓にチップを埋め込まれて一生敷地から出られない体になります。

第3プラントと言っていたことを考えると、
農園敷地の中には同じようなプラントが並んでいるのだと推測できます。

エマの考え!?


同じように苦しんでいる子供達がいると知ったエマはナニを思うでしょうか?

ここ(第3プラント)にいる全員を救い出そうとするエマですから、
恐らく他のプラントの子どもたちも救い出そうとするのではないでしょうか?

それを聴いたノーマンやレイはどんな反応をするのか。

気になるところではあります。

第3プラントからの脱出後は、
ひょっとしたら他のプラントを救い出す計画に変わるって可能性も出てきましたね。

シスターが知っている情報は、
外と知っても完全な外の世界ではなく、
農園管理が行われている敷地の中の話ということになります。

今現状で考えると、

第3プラント < 農園敷地内(ママを目指すものは行き来可能) < 外の世界(ミネルヴァもいる?)

ということで認識して問題ないと感じます。

要するにこの脱走計画は、
外の世界に向かうまでにまだまだ難題が山積みってことですね。

⇒【食人鬼の用語と神的な存在は発音不可能!?目的は一体何なのか!?

ママの世界のヒエラルキー!?


シスターがもう一つ語ると思われるのは、
農園内の大人たちのヒエラルキーについてでしょう。

誰が偉いのか。

そして、
どうすれば偉くなるのか。

この第3プラントのママであるイザベラはかなり優秀であることは間違いありません。

高スコアの子供を創出する能力に長けているということなのでしょうか。

それとも、
才能を見出す力を秘めているということなのでしょうか。

とはいえ、
イザベラはあくまでもいくつもあるプラントの長に過ぎません。

会社で言う所の課長クラスってイメージでしょうか?

偉くないこともないですが、
めちゃくちゃ偉いってこともないということですね。

そして、
シスターはその下っていうのは確実です。

逆に言えば、
この農園全体(いくつもあるプラント)を管理している人間もいるはずです。

それは食人鬼がやっているという可能性もあるでしょうが、
個人的には人間の育成は全て人間に任せているというのがしっくり来る気がします。

農園長というものがいるのだとすれば、
それはプラント内でイザベラの様に管理の実力を高めて、
上り詰める先ということになります。

ひょっとしたら、
その生活はシスターが言う「イイ生活」というものの最上級と言えるかもしれません。







農園そのものも大量にある!?


農園の中に、
いくつかのプラントがあるというのが今の話の流れになっています。

そして、
それを考えると農園というものもいくつかあると考えるのが自然でしょう。

その農園を全て束ねている人物も存在しているはずです。

どの段階の広がりで、
本を提供していたミネルヴァに出会えるのかは謎に包まれていますが、
ここでシスターが語る情報は一つ外の世界を生き抜く上でものすごく重要なものになるのは間違いありません。

証拠を掴ませずに、
全員脱走を成功させる。

シスターとしては、
それは避けたいところでしょうが、
それでも証拠が揃わなければどうすることも出来ません。

やむを得ず見送ることになるでしょう。

とはいえ、
一歩外も農園の敷地内ということになれば、
脱走後に発見される可能性は極限まで高まってしまいます

その点をどう行動していくのでしょうか。

共闘だけでは足りない!?


今は仮初めの共闘って形を取っていますが、
やはりそれだけでは不十分です。

シスターにとって、
子どもたちがプラントの外に出ても探さないというほど強烈な弱みを握らなければいけないでしょう。

一体それが何なのか?

それこそイザベラへの裏切り、
というよりも子どもたちの脱走計画を手伝った罪というのは強烈なマイナスになるかと思います。

食人鬼たちがそれを知れば、
シスターとて容赦されないはず。

そんな弱みをエマ側が掴むことができれば、
この戦いは勝利目前となります。

とはいえ、
これでは共倒れという可能性も出てくるので、
かなり慎重な行動を奥深くまで予測した考察が必要になるでしょう。




約束のネバーランドがどんどん面白くなりますね!

次回は遂に、
プラントの外である農園敷地内の話が聞けそうです。

果たしてどんな秘密と、
どんな伏線がはられていくのか。

お楽しみに!

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