SSブログ

ハンターハンター363話確定ネタバレ バルサミルコの機転!ベンジャミンが念での急襲を考えていた! [ハンターハンター 361~370話]

ハンターハンターネタバレ363話確定



チョウライが
ワブルの護衛が
2人のハンターを残して
全滅したことを知る。

全員の王妃の護衛が
ついている最下位の王子。

「全滅はおかしくないか?」

※※※

奢侈を尽くすと
ツベッパから評された
チョウライですが、
以外と冷静なタイプって
感じです。

連中は銅鑼みたいな
円盤状の奴でしたが
どんな能力なのでしょうか。





ネンジュウ


チョウライもまたネンジュウに
ついての話を護衛に聴く。

しかし、
チョウライサイドには
知る者がいない。

カミーラとナスビ王と話している。

カミーラは
「生き残る」という言葉では
複数の捉え方が
出来てしまうといい、
「生物学上のシではない脱落を
認めないでいただきたいの」
と我儘を言っている。

ナスビはチョウライも
同じようなことを
言っていたと。

そこで
ナスビは一字一句全てを
そのまま伝える。

「生き残った唯一名が
正式な王位継承者」

解釈も含めて
王位継承戦。

後ろからベンジャミン。

王になるなら
他者の定義など
関係ないという。

ただ、
カミーラは
全てを自分の思うがまま
動かしたいといい、
他の王子はシんで欲しいと
また我儘を言っている。

理想は、
「自ら進んでシんで欲しい!」

ベンジャミンは
カミーラが王の座というのは
狂犬に子守させるのと同じと
怒っている様子。

カミーラが立ち去る。

(願っただけでは
実現しないなんて
どれだけ理不尽なのかしら)

霊獣がズズズと変化し始める。

※※※

恐ろしいまでの我儘娘。

こんなのが側にいたら
頭がおかしくなりそうです。

自分の思いのままに、
それが願っただけで
行われるのが
当然だと思っています。

一体どんな生活をしたら
そんな正確になるのか・・・。

ベンジャミン


ベンジャミンは
カキンの大樹を自らが
守ると宣言して出ていく。

怒るベンジャミンは
今すぐコロすと息巻く。

念が使えるようで、
オーラをまとっている

ベンジャミンと念.JPG

私設兵隊長の
バルサミルコに対して、
ツェリードニヒを
連れてこいと命令。

「手段は問わん!
ただしコロすな!
俺が直々に伐つ!」

※※※

ベンジャミンは念が使える
様子です。

ツェリードニヒは
今修得中ということ
なのでしょうか。

テータがどういう判断を
したのかも気になるところ
ですね。

⇒【王子一覧まとめ!王位継承戦







バルサミルコ


バルサミルコと
ベンジャミンが
話している。

念獣が念使いの
自分になぜ見えないのかと。

バルサミルコは
推測で
儀式の当事者は見えない
という制約があるのではと。

もしくは条件不足。

ワブルの命が
狙われていない
ことを考えても
知らない生態がありそうだと
バルサミルコ。

念獣のことを
把握するのが継承戦攻略
鍵になるという。

緊急コールによって
念獣と念能力が
全ての王子と護衛の
共通認識になったことで
アドバンテージもなくなった
というバルサミルコ。

ハンターは念では
護衛たちを上回る知識。

しかし、
ハンターにはカキンの
内部事情に疎い。

有利だった状況も
緊急放送で無に。

念による攻撃の警戒レベルが
上がったことによって、
念による急襲作戦の効果も
なくなったといいます。

ベンジャミンは
その情報を誰が何のために
敵も含めて流したのか確認。

これは抑止力だろうと
バルサミルコ。

お互いに牽制して
膠着状態を狙ったと
考えられる。

下位の王子と護衛の
ハンターが結託して
延命を計っていると推察。

さらに、
この件で、
念の会得を行う王子も
出てくるだろうと。

※※※

バルサミルコの推察は
ほぼ正解でしょう。

そして、
これだけ頭の切れる
護衛がいるベンジャミン。

これでは、
一番有利なのは
ベンジャミンで確定ですね。

しかし、
自らも念を使うがゆえに
強さを誤解している
可能性もあります。

王子故に
念での戦いに慣れている
とは到底思えません。

そして、
そもそもベンジャミンは
四大行でいうところの
発にまで至っているのか。

ひょっとしたら、
纏だけってことも?

私設兵


バルサミルコは
ベンジャミンの評価を
直情型と誤解されやすいが
理詰めで情報を提供すれば
的確な判断をする人物だと
感じている。

カキンを大国に
導ける存在はベンジャミンだけと。

ベンジャミンは
王室警護に私設兵を
各王子に回す。

念獣という未知数の脅威により
危険な任務となったと
しながらも、
目的は念獣とハンターの能力把握。

襲ってきた場合は
防衛として敵をコロしてもいいと
許可する。

ベンジャミンの霊獣が
ニヤリと笑う。

※※※

このベンジャミンの霊獣は
一体どんな能力が
あるのでしょうか。

豪腕で冷静な判断。

たしかに、
王としての器は
備わっている様に
思えてきます。

⇒【ハンゾーの念能力は忍術!?







各王子


チョウライの元へ訪れる
警護兵。

ベンジャミンは軍事最高副顧問
の地位を利用して
私設兵を王室警護に回せる。

チョウライは
念獣を知るための
チャンスと見る。

カミーラは
リビングに入ったら
コロしてとお怒り。

ツェリードニヒは
オレ念に集中中
と無視している。

ツベッパは
クラピカの情報を
集めようとしている。

ワブルの自室では
ビルとクラピカが話を。

サイールドの能力で
他の王子を
調べられるのではと。

可能でも
ターゲットと必要な情報を
絞らないと
ハイリスクな作業で
長時間出来ないという。

電話が管理されていて、
センリツたちとの
通常交信は危険。

チャンネル固定で
他の王子の警護兵とは
交信不可能。

持ち込みが出来なかった
無線を入手して
情報のやり取りが
出来ればいいが、
何にしても
人手が足りないと感じる
クラピカ。

その時チャイム。

警護兵の連絡は受けていた。

(更に新たな監視人か)

王室警護のビンセントが
現れる。

泣き出すワブル。

オイトは寝室に下がる。
「新しい方はやはり不安です」

玄関を警備するように
頼もうとするが、
ビンセントは侍女を
コロしている。

「襲ってきましてね、
やむなく」

クラピカ(監視ではなく刺客か

※※※

ベンジャミンの命令は
念獣とハンターの能力把握。

しかし、
コロしていいという
あの防衛の行使。

やれるならやってしまえ
という意味でも
あったのでしょう。

そうなると、
危険なのは防御型の
霊獣を持っていない王子
ということになります。

もしも、
防御型でそれが強いものなら
このまま王子を
コロすことも出来そうなもの。

しかし、
それは王室警護といえども
大罪になるでしょう。

だとすれば、
ここは護衛のハンターだけを
葬りさるってことでしょう。

もしも、
王室警護が念を使えるのなら
ここでハンターの能力を
知ることも出来そうです。

果たして、
ベンジャミンの私設兵は
どの程度の割合で
念の使い手なのでしょうか。

⇒【364話 確定はコチラ

【こんな記事も読まれています】 ⇒【強さランキング!最強は?
⇒【ジンの能力って一体ナニ!?
⇒【ヒソカの本当の強さは!?
⇒【ヒソカが暗黒大陸出身!?
⇒【闇のソナタは暗黒大陸に!?
⇒【ビヨンド=ネテロはかませ!?
⇒【厄災アイがナニカで確定!
⇒【暗黒大陸でクモは通用!?








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました