イジメの時間ネタバレ33～34話確定 又賀は歩を追い詰める！誤魔化しがさらに状況の悪化を招くことに！

イジメの時間ネタバレ33～34話確定

又賀の思いは
歩への復讐という
感じで昇華されて
しまいました。

せっかく助けてくれようと
していた味方の
反転行動。

全ては自分のせいだと
心を追い詰めてしまいそうです。

※前話の内容※
⇒【31～32話　確定はコチラ】

33話　警察の介入

自分だったら耐えられない
と感じている歩。
（写真の拡散）

真相を明らかにしても
返してもらえるとは
到底思えない。

（もう今さら
どうしようも・・・）

平原の救いの手も、
又賀の一件で
黙っていることになる。

自分のせいで
2人とも
辛い思いをしていると
感じる歩。

平原と又賀。

焼かれたのを
証明した様子。

又賀は歩が
追い詰められて
シねばいいと
思っている。

鈴木山や鶴巻は
加害者で自分は
被害者だと。

今見せたことで
平原が自分が被害者である
ことの証言はしてくれると。

（これで全部片付く）

鶴巻を見かける歩。

どうにかする方法は
ないのかと悩む。

そして行き着く答え。

（警察に通報するべき
じゃないのか）

そう思っていると
現れる鈴木山。

※※※

又賀も裏切られたことで
歩にたいして
かなりの嫌悪感を
持っています。

歩としても、
2人を巻き込んだことで
更に追い詰められいる
状況。

これは
夢が本当になっても
何らおかしくない
展開ですね。

警察の介入を
考えているところで
鈴木山の登場。

また、
恐怖で萎縮するのでしょうか。

34話　話しちゃったんだ

鈴木山に声を
かけられたことで、
今までの思考が消えていく
歩。

自分が鈴木山たちの
仲間だと信じれば
又賀や平原が
罪悪感を感じることは
ないと。

崖をのぼるゲームを
やっている若保囲。

罰ゲームだと
男子生徒を蹴飛ばしている。

そこに鈴木山と歩。

「こいつ真魚のこと
つけてやがった」

驚く歩。

鶴巻に相談したい
ことがあったと歩。

「どんな相談？」

鶴巻も現れる。

又賀を許して欲しいと
言い始める。

しかし、
又賀が話したことを
怒っている。

気になっただけだというが、
事情聴取する側にも
なってほしいと鶴巻。

※※※

どんどんドツボに
ハマっている感じです。

しかし、
写真がないのなら、
又賀はまた脅しに屈する
ということは
ないでしょう。

歩がさらに
追い詰められるための
行動を取るのでしょうか。

一歩の勇気。

それが出せないほど、
心が追い詰められるのが
イジメ。

歩の状況は、
かなり厳しいと
言わざるを得ませんね。

⇒【35～36話　崖NOBO対戦！】