約束のネバーランド30話ネタバレ確定 「エマ最後の抵抗！ノーマン出発と門の小部屋で見たもの」 [約束のネバーランド21～30話]
約束のネバーランドネタバレ30話確定
ノーマン出発の少し前、
エマがレイにノーマンを行かせたくないと抵抗する。
しかし、
もう止められないというレイ。
レイ「そろそろ鬼達が門に来てる。
ママの目もあるし、何より彼自身完全に死ぬ気でいる。
死にたくないはずなのに」
※※※
ノーマンがいなくなってしまったら、
どう考えてもこの脱獄計画の失敗可能性が高まります。
何よりも、
あの別れは悲しすぎますね。
エマの抵抗も分かります。
エマ最後のあがき
レイ「怖くてたまらないはずなのに」
エマはノーマンの顔が思い浮かぶ。
何とか止めようとするエマにレイが何も出来ないと悔しがる。
下手に動くことで本部に脱獄がバレたらそここそ犬ジにになると。
エマ（何も出来ない・・・ただ見送るだけ？
犬ジにが一番ダメ。全部家族ため。
わかるよ、わかる。
わかるけど、わかりたくない！）
エマ「掴んでおかなきゃ今ここで送り出したらノーマンのシが決まっちゃう」
諦めきれないエマはノーマンに抱きつき発信機を無効化して、
イザベラからにげてと伝える。
しかし、
ノーマンはエマを突き飛ばして怒る。
ノーマン「無鉄砲にもほどがあるぞエマ！」
エマ「うるさい！いやだ、行かせない！」
言い合う二人にイザベラが間に入る。
イザベラ「時間よ、ノーマン」
そして、
エマの耳元で。
イザベラ「次、騒ぎ立てたらコロすわよ」
※※※
コワすぎるイザベラ。
本当にそれをやってしまいそうだからこそ、
恐怖心が煽られます。
それに、
現状から逃げ出すというのはほぼ不可能ですね。
それはエマも分かっているでしょう。
笑って見送れない
出口でエマはノーマンの言う言葉に「うん」でしか答えられないでいる。
「エマ」「うん」
「ありがとう」「うん」
「騙してごめん」「うん」
「ケガ増やさないでね」「うん」
「無茶のしすぎも」「うん」
「ちゃんと食べてね」「うん」
「あとを頼む」「うん」
エマを抱きしめるノーマン。
ノーマン「大丈夫、絶対諦めないでね」
笑顔で外に出るノーマン。
他の子達は手を上げて見送りをしている。
エマ（ごめんね、笑って見送れなくて）
※※※
悲しすぎる！！
いや～、
前回のいい人生だったっていうのも感動でしたが、
この「うんうん」言ってるところも泣けてきますね。
ノーマンはエマが好きだったんですから、
好きな子を生かすために自分が犠牲にって気持ちもあるのでしょう。
本当に今やれることはやりました。
生きたいと願いながらも、
シに向かって歩くノーマン。
切ない。
⇒【外の世界は鬼の存在を知らない！？隠された世界の真実とは！？】
イザベラに問う
外をイザベラと歩くノーマン。
そこでイザベラはトランクが空だという。
ノーマンはどうせ持っていっても意味が無いので「ほぼ空にした」と伝える。
ノーマン「ねぇ、ママは幸せ？」
驚いた様な表情をするイザベラ。
笑顔に戻るイザベラ。
イザベラ「あなたという子に会えたもの」
※※※
この意味はなんなのでしょう。
あなたという子。
それは、
圧倒的に転載的だったノーマンという存在は、
やはりイザベラにとっても特別だったということなのか。
それとも他に！？
ほぼ空っぽという言い方から見ても、
何かを入れている事になります。
それが、
武器になるものなのか、
それともレイやエマとの思い出なのか。
ひょっとしたらクローネのペンということも？
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ノーマンの驚き
門にある小さな部屋で待つように言われるノーマン。
中を見てノーマンは固まる。
ノーマン「え」
翌日はノーマンがいない。
エマ「おはようレイ」
レイはエマの肩を叩く。
エマ「おはようノー」
そこにノーマンはいない。
※※※
ノーマンはあの小部屋で何をみたのか！？
固まる表情から、
見たことがある鬼とは違っているのでしょう。
しかし、
それがいい意味なのか、
それとも鬼を超えた何かを見たのか。
固まる表情から推察すると、
生きていた人間がそこにいるというパターン。
自分自身が立っているというパターン。
レイやエマがいる？
クローン技術とかってことは・・・。
あの「え」に込められた意味がわかるのは、
大分さきのことになるのかもしれませんね。
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