東京喰種:re116話ネタバレ確定 「斬られる政！意識の戻った亜門。瓜江はどうなる！？」（トーキョーグールre） [東京喰種:re 114～120話]
東京喰種:reネタバレ116話確定
脳天に刀が刺さっている政。
その場でバク転しながら刀を掴む政。
ニコの姿を確認。
政（V、ピエロ、CCG）
※※※
政も和修なので喰種でしたね。
今はぼーっとして木偶って感じでしたが、
特等まで上り詰めた強さもあります。
V数人にやられることはないでしょう。
斬られる政
政「そういうことか・・・Scheisse」
政（恋は盲目。すなわち俺、無敵！
ここで負けてはお前に逢えなくなる。
その方がずっと怖いじゃん）
周囲にいる者を斬り伏せていく政。
なぜか興奮状態の政。
政「旧多の差し金だな。介子」
介子「和州のチが邪魔でな。シね、政」
政「ナメるな、修羅場なら切り抜けるまでだ」
何故か着ているものが全部敗れる政。
ナレーション「このあと政は滅茶苦茶斬られた」
それを丸手が双眼鏡で見ていた。
丸手「おぞましいモンみちまったな、にしてもこんなことならアイツが跡を継いだ方がまだマシだったかもな」
※※※
滅茶苦茶斬られたみたいですｗ
それにしても、
なぜ下半身まで破れることになったのか謎ですね。
そして、
丸手もここに来ていました。
一人で行動しているのか、
誰かの指示で動いているのかはまだ分かりませんね。
⇒【最強ランキング！カネキ・有馬・旧多にヒデ！？SSSレート超え多数か！？】
瓜江の感情
髭丸の意識が戻る。
髭丸「瓜江さんは」
シャオ「無事だ。お前は自分の身体の心配をしろ」
髭丸「才子さんすげぇや、あのまま戦線の援護に向かっちゃうなんて」
才子はトリニティカッターで戦闘を始めている。
瓜江（米林）
呆然としている瓜江。
六月を思い出すと頭が痛みだす。
瓜江（なんだ、この感情は）
※※※
瓜江も六月に対して想いがあるんですね。
しかし、
その六月は残念ながらもう戻ってこれない様な場所にいます。
才子がクインクス班の最強キャラって感じになってきました。
赫子の汎用性が高すぎますね。
適性が高いとあんなことが！？
六月の誓い
安浦が六月に上着を着せます。
何も見ていないという安浦。
そして、
佐々木ハイセをコロせればいいという安浦。
六月「安浦くん、じゃあコロそ？」
※※※
六月と安浦は手を結ぶってことですね。
そして、
六月はハイセに敵対することが確定したので、
こうなるとCCGではなくピエロやVとして今後は登場しそうな気がしてきますね。
それにしてもウタはどこへ？？
⇒【六月の人格崩壊は結末は！？山頭火の秘密。サイコを才子が止める！？】
ドナートとウタ
またピアスが増えるというウタ。
ドナートは指をやられている。
ウタ「ゾクゾクしますね。人が変わる瞬間に立ち会えるの。
何が起こるかわからないスイッチを自分の指で押す感覚。
次の瞬間ぼくごとなくなるかもしれない」
ドナート「空恐ろしいな」
所詮は爪弾きものですからねというウタは寂しさを理由に関わっていたいと話す。
同意を求めるウタに、
ドナートはそれほど感傷的ではないと言う。
※※※
ウタも無事でしたね。
当然といえば当然ですが、
ピエロの中でトップの実力を持っているのがこの二人なのはほぼ間違いありません。
この二人に指示を出している人物がいるのだとすれば、
それこそ空恐ろしいですけどね。
カネキと居残り黒山羊の合流
疲れ切っている様子の月山たち。
平子だけは涼しい顔をしている。
カヤ「片付いたわね」
平子「Vとピエロはな。反応どうだ？」
そこにアヤトとカネキが到着した。
ナレーション「突如現れ、ピエロたちと一戦を交えた黒山羊を名乗る喰種集団」
カネキ「引き上げましょう」
ナレーション「その歪な存在感はCCG一部の脳裏に刻み込まれた。
そして、喰種、CCG双方において独り歩きしていた隻眼の王の存在が、
ゆっくりと輪郭を帯びはじめていた」
※※※
遂に合流ですね。
これでアキラは何とか助かりそうです。
それにしても、
平子さん強すぎますね。
有馬貴将に仕えていた人間ですが、
下手したら鈴屋什造くらいの強さがあるのかも！？
⇒【鈴屋什造が半人間って本当なの！？白日庭出身の違和感？】
旧多の願い叶う
通信する旧多。
「襲撃された全区域において、ピエロ集団が鎮圧されたことを確認しました」
局員に頭を下げる旧多。
喝采の拍手。
ナレーション「整っていた」
頭を下げたその下で気味の悪い満面の笑みを浮かべている旧多。
※※※
これで名実共にCCGのトップとして君臨ってことになりますね。
ピエロとの繋がりも感じましたが、
ピエロを操作出来る地位に旧多があるのかは分かりません。
亜門とカネキ
アキラにRc抑制剤が注入。
施術がうまく言ったという医者？
小倉は喰種の権利が社会に生まれることを願って活動を続けるという。
小倉「応援していますよ。黒山羊と隻眼の王を」
アキラのベッドの横に座るカネキ。
そこに意識の戻った亜門が立っている。
カネキ「お久しぶりですね。亜門さん」
亜門「眼帯」
※※※
とうとう望んでいた対話ですね。
亜門ももう捜査官ではありません。
亜門の正義は、
この黒山羊でも貫けるのかどうか。
カネキと亜門は近いものもあるでしょう。
この対話の行方は。
無印のころから、
叶わなかった対話が遂に実現って感じですね。
亜門はもう喰種になってしまっていますが。
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