東京喰種:re127話ネタバレ確定 「王の出現！旧多CCGに対する構図が際立つ！」 [東京喰種:re 121～130話]
東京グール:reネタバレ127話確定
東京の夜。
飲食店の店長が従業員と
話をしている。
そこにオッガイ登場。
※※※
完全な場面転換です。
オッガイの殲滅エピソード
がはじまるってことなのか。
こうやって
匂いで嗅ぎつけられたら
本当に全てが殲滅されそうな
気がしてなりません。
残るのは、
旧多傘下の喰種だけになってしまう？
トルチョク
オッガイ「トルチョクしようぜ」
※トルチョクとは
映画時計仕掛けのオレンジで
主人公がお婆さんに言った言葉。
しばく、殴る、制裁などの意味。
いきなり店長に襲いかかる
オッガイ。
黛「オッガイ隊、黛でーす」
混乱する店内。
六月も店員に襲いかかる。
六月「処分、喰種だろ」
※※※
六月も狂ってきましたが、
この雰囲気が、
なぜ喰種じゃないのでは？
って感じがしなくもない。
本当に喰種かどうか
というのも喰種対策課が
判断しているのなら、
世間では何も分からない
ですからね。
オッガイ
別の場所で、
オッガイが中年男の
首をはねている。
旧多が
電光掲示板の前に立って
演説している。
23区の殲滅率が
もうすぐ９０％と。
表示は８８％。
旧多「どんどん平和に
していきましょうねー！」
宇井、
什造、
瓜江や
才子も殲滅している。
旧多「あらやだ。
どんどん平和になってる」
街中を追いかけられる
1人の少年。
銃弾で足を怪我する。
振り返るその少年は
赫眼。
※※※
旧多CCGの様子が
かなり異質な感じに
なっていますね。
そして、
CCGを脱退すると
思われていた什造や
瓜江もこの戦いに
参加していますね。
宇井さんにいたっては
表情がヤバい・・・。
喰種の住処
倒れた子供を
排除しようとする捜査官
の前に登場するナキ。
捜査官「ゴートのナキか！」
捜査官「作戦通りだ！」
戦おうとする捜査官だが
ナキの前に為す術もない。
ホオグロや
承正が遅れて登場。
しかし、
すでに終わっている。
子供喰種に
帽子をかぶせるナキ。
お礼を言う子供喰種。
ナキ「情けは人のためならず者
ってな。
黒いのが来る前に
早く地下に潜るぞ。
お前も来るか？」
子供「地下？」
そこにゴートのアジトが
あるというナキ。
多くの喰種がいる地下。
一つの電車の中では
複数のパソコンが。
そこに月山。
※※※
喰種の大半は
地下に流れているって
ことになりそう。
エトが元々
潜んでいた場所もまた
地下でしたね。
何となく、
フクロウ戦が思い起こされる
展開になりそうな。
ナキのボキャブラリー
ナキは上で襲われてたのを
確保したという。
それが王様の流儀。
月山「その通り。
寝具のあまりがあったかな」
ナキは上が喰種の
住める世界じゃなくなったと。
さらに索敵能力の上昇と
ゲートの増設って話をする。
月山は、
王の教育で
ボキャブラリーが
増えたと笑っている。
連れてきた子供の名前は
甲（コウ）。
電車から出て、
廃材の山に甲を連れる。
過去の喰種が建設に使った
廃材だと。
ゴートはそこを
間借りしているだけ。
彼らこそ「24区の喰種」
今はさらに奥深くへ
潜っているだろうと。
※※※
元の場所に戻っている
って感じがしますね。
無印の最後の戦いは、
梟との戦いでした。
しかし、
それは地下の王であった
エトではなく、
その親であった芳村店長。
次なる戦いは、
本当の地下の王。
そのエトと有馬から
引き継がれた王と
人類との戦いになるのか。
王の帰還
今は、
地上の喰種を救出して、
反旗を翻す準備を
しているのだと
甲に伝える月山。
月山「さしずめ僕らは
楽園を追放された
アダムとイヴと言った
ところかな」
喰種が月山を
呼びに来る。
「王が帰還されたぞ」
甲「王？」
月山「喰種たち最後の希望さ」
登場する王。
喰種の王コール。
びちゃびちゃと
まるで悪魔を彷彿させる
感じの登場。
どろどろの王。
白髪。
※※※
え？？
だれ？？
カネキだよね？？
これはまた
新展開かもって
感じがしています！
白髪の様子や、
月山が言っていた
王の教育って部分。
それを考えると、
これもカネキなの
かもしれませんが、
その様子は今までの
カネキとはまったく
違っていますね。
CCGと黒山羊の戦いは
東京喰種の全てが
終わりに向かっている
サインなのでしょうか。
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