ハンターハンターネタバレ366話 「ドゥアズル通過で4人の王子に拡散！？チョウライの判断はクラピカとの共闘！？」

ハンターハンターネタバレ366話　チョウライの判断！？

※確定あらすじ※

各王子の状況が
描かれる。

マラヤームの霊獣は龍。

ツェリードニヒは
念に関する天才である
可能性が浮上。

チョウライから
人手不足を
賄うために2人の
私設兵を渡される。

そこについてくる
ドゥアズルの兵スラッカ。

各王子に対しての
暗サツ計画も進みつつある。

下層では、
クロロが登場。

⇒【366話　詳細はコチラ】
⇒【367話 ハルケンブルグは操作!?】

⇒【王子一覧まとめ！王位継承戦】







このまま話しても
かまわないのかを
確認しているクラピカ。

そこには、
ドゥアズルと
ベンジャミンに
通じている兵が2人がいます。

チョウライの判断は？

ドゥアズルは4人の子供

ドゥアズルという王妃。

実に4人の王子を
生み出している。

第２王子のカミーラ。

第５王子のツベッパ。

第７王子のルズールス。

第９王子のハルケンブルグ。

チョウライである、
トウチョウレイは一人だけ。

もしも、
このままドゥアズルの兵に
情報を聞かれれば、
それは４人の王子に対して
そのまま拡散されることを
意味しているとも
言えそうです。

また、
ベンジャミンについても
チョウライが
どこまで知ったかで
攻撃に転じてくる
可能性もあります。

情報戦

この継承戦は、
さながら情報戦という
戦いになっています。

念についての情報は
基本中の基本。

大切なのは、
各王子についている
念能力者の能力そのものと
王子に憑いている霊獣の
能力でしょう。

この２つが
理解できれば、
圧倒的に有利に戦いを
すすめることができます。

クラピカとしても、
情報を渡しながら、
得られる情報を
増やしていく必要があります。

チョウライの側近には
念能力者はいません。

それはツベッパも同じ。

今現状で、
手を組もうと
している２人は
念に関しては素人です。

しかし、
ツベッパには政治力。

チョウライは
寛容な一面を
見せる部分がある。

思慮深くも見えることと
第三位という
高順位の王子である事実。

これはクラピカとしても
欲しい立場と言えそうです。

⇒【パイロ所持ツェリと旅団の関係!?】

二人の王子

このまま情報を得て、
念能力者である
クラピカが去ってしまった
場合には、
ベンジャミンの私設兵によって
チョウライ側に
大きな被害が出るとも
考えられます。

クラピカの元に
現れたビンセントが
いきなり攻撃的な
態度を見せたこと。

あれが、
クラピカだったから
というのもあるでしょうが、
だとしても
情報の拡散を恐れて
チョウライにも念能力者
の牙が繰り出される
可能性もあります。

となれば、
自身を守るためにも
クラピカの存在は
絶対な気がします。

オイト、ワブルに続いて
チョウライも守るという
展開になるやもしれません。

ツベッパ

ツベッパについては、
ツェリードニヒを含めて、
共闘を持ちかけています。

それは、
下位の王子に
ついても同じでしょう。

このツベッパとの
休戦協定によって、
下位王子との
連絡が可能に
なるのであれば、
仲間のハンターと連絡を
取ることも
可能かもしれません。

自室を出て、
チョウライの元へ
向かうことができた今回。

ある程度、
自由がきけば
他の通信手段を
入手することも
可能になりそうです。

センリツにだけは
全て聞こえている
ことも考えられるので、
連絡を取るとすれば、
まずはセンリツから！？

⇒【367話 ハルケンブルグは操作!?】

⇒【パイロ所持ツェリと旅団の関係!?】
⇒【エンペラータイムを解説！】
⇒【ハンゾーの念能力は忍術!?】

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