キングダムネタバレ 486話「最後の一国の斉が傍観の密議か!?滅亡回避の方法とは?」 [キングダム 481~490話]
キングダム486話で蔡沢の画策!
斉の王建が登場しましたね!!
※486話本バレ※
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かなり変なやつですが、
史実で見ると、
この斉って国はかなりクセモノですw
というのも、
秦が中華を統一して行く中で、
最後の最後まで残る国が斉になります。
さらに言えば、
王建は捕らえられるだけでコロされたという記録はありません。
ここで、
そうなるための伏線が張られるのではないのか?
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蔡沢の考えとは?
昌平君の策の一つということもあるでしょうが、
この蔡沢の三国密議には大きな意味があると考えられます。
史実で見ると、
斉は秦に侵略される他国の戦いに一切関与せずに傍観を続けて、
一時の平和を手にします。
攻められず攻めず。
最後の最後には、
王賁によって王建は捕らえられる訳ですが、
これも「王」繋がりってことでキングダムでは何かしらの意味を持たせる可能性が十分にありますね。
それは最後の最後の話なので、
ここではそれに至る伏線が張られるのではないかって感じます。
⇒【新しい六大将軍は誰の手に!?】
またも秦趙同盟か!?
黒羊を趙から奪った秦は、
ここで趙を含めた三国と同盟を組み、
一気に魏を攻めこむのかもしれません。
しかし、
李牧もただそれをぼ~っと見ているはずがありません。
趙にとって、
大きなプラスがない限り、
李牧が何かに賛同するということはないでしょう。
何より、
現状秦が最も中華に近い国であることを李牧は理解しています。
山陽をとられたことで、
「中華が詰みかけた」
これは李牧が放った言葉です。
結果的に合従軍の侵略は失敗に終わっているので、
李牧の中では、
この詰みの一手が前に進んでいると考えているはずです。
李牧の納得する作戦とは??
各国が秦への攻撃を準備している中で、
秦と手を組むことはプラスにはなりません。
このまま、
一箇所で起こった戦とのタイミングを合わせて、
合従軍ならぬ周辺からの同時攻撃となれば、
秦もただでは済みません。
というよりも、
一箇所でも抜かれてしまったらおしまいです。
特に楚の軍にただの一大軍で向かうというのはムチャでしょう。
そんな中で、
王建が放つ言葉とはどんなものなのか??
斉はあまり国力が強い状態ではありません。
そんな彼が秦と組んで趙を攻めるという脅しをかけたりというのは、
絶対に無いでしょう。
傍観に至る伏線となるのならば、
ここで李牧が納得せざるを得ない密議の内容。
気になります。
⇒【「李牧」の最期は処刑になるのか??】
信のお見合い相手は!?
信が結婚って話まで出てきました!
尾平は相変わらずですが、
久しぶりに村に戻るのでしょうか??
ヒョウと約束した大将軍の道。
今回は将軍を逃しましたが、
実力的には将軍レベルといっても差し支え無いでしょう。
更なる誓いを立てるために、
戻る可能性は高い様に思えます。
さて、
そんな信ですが、
実際にお見合いはするのでしょうか??
個人的には、
キョウカイと結ばれるのが一番理にかなっているって思えます。
何より、
信の子孫には(ちょっと先の世代ですが)かなり優秀な人物が登場します。
そのためには、
やっぱり相当な血筋が必要になるかと思います。
⇒【キョウカイと信は結ばれるの!?子供は李超!?】
最強の文官は誰だ!?
蒙恬が伝えた文官の戦い。
今回の注目は、
蔡沢・李牧・王建(斉の王様)でしたが、
そもそも文官で最も強いのは誰なのでしょうか。
・カリン
・李牧
・蔡沢
・昌平君
・昌文君
などなど、
様々な文官スタイルがあるわけですが、
純粋な文官オンリーというのは蔡沢だけでしょうねw
後は、
元武官というか、
武のチカラも相当な者たちですw
個人的には、
やっぱり最強なのは「昌平君」だろうなって勝手に思っていますw
まぁ、
軍曹司令なので、
厳密に言えば文官って言わないんでしょうけどねw
⇒【昌平君の最後は裏切りの末の最終戦】
次回はちょっとほのぼのしたシーンも見れるのかもしれませんねw
そういうところに、
今後の伏線が隠れていたりしますから。
注目です!
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