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進撃の巨人ネタバレ 87話 「壁の中・マーレ・エルディア復権派の三つ巴!?エレンはどこに想いを繋ぐのか!」 [進撃の巨人 86~90話]

進撃の巨人 87話で迫られる道!



86話はマジで衝撃的でしたね!!

地下室の謎から、
今の世の中が見えてきました

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ここから、
現在の大きな組織は3つに分かれてきます。

・マーレ大国
・エルディア復権派
・壁の中

マーレは九つの巨人の内の七つを従えています。

そして、
壁の中は始祖の巨人。

エルディア復権派は、
ジーク戦士長に想いを託した状態になりますので、
実際に現状どのくらいの復権派が存在しているのかは不明な状態ですね。

では、
エレンたちはどこに主軸をおいて今後を生きるのでしょうか。

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エルディア復権派は正義か?


エルディア復権派こそが、
エレンの父であるグリシャ側ってことになります。

古代の大国を滅ぼしたのがエルディア帝国だったみたいですが、
普通の人類を下等種族としているあたりが疑問ですね。

何よりも、
最初に弾圧を開始しているのはエルディア人たちです。

寿命も巨人の力によって、
めちゃくちゃ長くなっている感じですから、
それによって積み上げられた技術の数々は計り知れないものでしょう。

そういう意味では、
確かに人類の繁栄を色濃くさせたのはエルディアと言えるのかもしれません。

マーレ大国こそ?


マーレはエルディア帝国に一度滅ぼされながらも、
その後巨人大戦でエルディアに勝利しています。

そして、
元エルディアの民を弾圧。

巨人の力も九つの内七つを手にしている状況ということですね。

今の外の世界は、
基本的にマーレが一大大国として支配しているということでしょう。

技術力は進み、
軍事関連も燃料中心と話していることから、
今の世の中に近いような感じなのでしょう。

核兵器的なものも存在しているのかは分かりませんが、
時代として電気を使いながら、
今の私達と変わらない生活をしているという設定の可能性もありますね。

マーレが狙っているのは、
壁の中の始祖の巨人の能力と、
この壁がある島の燃料資源ということみたいですね。

フリッツ王


そして、
最期に壁の中の人類です。

何も知らされず、
歴史から取り残された壁の中。

壁の巨人を操れば、
幾千万の数になるということから、
その戦力は甚大なものとなるでしょう。

燃料兵器が登場しているとはいえ、
この数で戦場を駆け巡られたら、
大国の被害も相当甚大なものになるでしょうね。

それ故の、
隠密作戦だったのでしょうか。

まるで、
嫌気がさして逃げた様に思えるフリッツ王ですが、
実際は何を思っていたのでしょうか。

人間が人間らしく生きるという道に賭けたのかもしれません。

我々に干渉するなとした80年前の言葉

しかし、
最初の壁への攻撃後も、
その壁が分離して始祖の巨人の力をもって、
反撃に出てはいません。

では、
これからその戦いの幕があがるということになるのでしょうか。

エレンの立場は?


巨人を駆逐してやる!!

そう言い放ったエレンですが、
現状の外に蠢く巨人たちは、
元エルディア帝国の民である可能性が高い状態。

そして、
フリッツ王もまたエルディアを創設した子孫

要するに、
壁の中の人類と壁の外の巨人は元々同じエルディアの地にいたものやその子孫ということになります。

エルディアで食い合い、
マーレだけが繁栄の一途を辿る。

それがエレンの価値観にどう映るのか。

今の感じだと、
どこに味方をしても、
何を正義としても、
間違いがある気がしてしまいます。

このまま巨人を駆逐することに意味はあるのか。

マーレから送られるベルトルトやライナーの様な戦士たちと戦う意味は・・・。

とはいえ、
始祖の巨人の能力をマーレに差し出したとしても、
壁の中の人類が救われるわけではありません。

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アルミンの考えはいかに!?


この真実を得て、
アルミンは何を考えるのでしょうか。

そもそものスタートである、
大地の悪魔という存在に目を向けるのか。

一体、
最初の巨人との契約をしたユミル・フリッツとは何なのか。

このあたりは、
神話的な言い回しになっており、
実態はつかめていません。

巨人になってもまた、
軍事力を強化しながら、
他と戦い合う。

敵が外になければ、
隣同士が喧嘩を始める。

戦いの中にしか、
人は生きられないのか。

アルミンの考えはどこに寄り添うことになるのか。

もはや、
ただ海が見たいという好奇心で、
外の世界を知る事はできないでしょう。

調査兵団は、
ここにきて迫られることになります。

「何の目的で」

しかし、
実はそれが最も重要なこと。

どこにも正義がないと知ったメンバーたちの思いはどのように動き出すのでしょうか。




86話は進撃の巨人を大きく進ませた一話になりましたね!

伏線拾いというレベルを超えていたので、
かなり衝撃的でした。

そして、
この先のメンバーの思いは、
この漫画の終わりをどこに持っていくのかという点でめちゃくちゃ重要です。

何より、
かなり予想しづらい感じがしているので、
さすが諫山先生って思いますw

次号にも期待がかかりますね!

⇒【88話「負の連鎖を止められる!?生み出される無限の戦い!?」

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