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約束のネバーランドネタバレ25話確定 「イザベラの凶気!5人の絶望がすぐそこにある!」 [約束のネバーランド21~30話]

約束のネバーランドネタバレ25話確定



エマ「ママ、どうしたの?」

ノーマン(どういうことだ!?なぜママがここに!?レイは?ドンは?ギルダは?)

※※※

森の中でイザベラに追いつかれた二人です。

これは恐怖でしょう。

即出荷となるのか、
すべての計画が破綻した匂いがものすごく漂う中でノーマンとエマは何を考えるのか!?





食育監として


回想レイ「制御できないと思われたら終わりだ」

ノーマン(目的は何だ。何をしに来た。まさか・・・即出荷!?)

イザベラ「10年」

エマ「えっ」

イザベラ「10年一緒に暮らしたけれど、お芝居抜きでお話をするのはこれが初めてね」

エマ「?」

イザベラ「初めましてエマ。初めましてノーマン。フフフ・・・ウフフフ。

ほらあなた達も楽にして。

大丈夫よ、私達だけで周りには誰もいない。

何も知らないイイ子のフリなんてしなくていいの。

今ここではただの飼育監と食用児。

でも誤解しないでね。私はあなた達を愛している。

大好きなの本当に・・・我が子のように愛しているわ。

だからこそ、
諦めてほしくてここへ来たのよ」

エマ(諦める?)

ノーマン「何を?」

エマ(脱走?命?大人になること?)

イザベラ「抗うことを。

大好きだから苦しんでほしくない。

私はあなた達を苦しませたくないの。

幸福な一生じゃない?

あたたかなお家で美味しいご飯と愛情いっぱい。

飢えも寒さも真実も知らず、
満たされた気持ちで死んでいく。

一体それのどこが不幸だと言うの?

逃げるなんて不可能。お外も危ないわ。

絶望がいっぱいよ。

ね、お家の中でみんなで一緒に幸せに暮らそう。

決められた時間、最期まであなた達5人にも幸せでいてほしいの」

エマ(これ・・・)

ノーマン(気づいた?エマ)

エマ(これ・・・即出荷じゃない!

ノーマン(ああ)

※※※

イザベラが本性をあらわしましたが、
今までのママとそこまで異なる思想ではありません。

ママとしての教育などを経て、
本当にそう思っているのかもしれませんね。

しかし、
ママにとっての利益は何なのでしょう?

不自由ない生活なのか、
それとも命の保証なのか。

確かに、
あの食人鬼はミスすればシスター・クローネの様に、
大人でも食べてしまう様子です。

果たしてそれだけ?
疑問が湧いてきます。

⇒【ミネルヴァは食人鬼の抵抗勢力!?ペンと本で明かされる秘密!?

即出荷なしの決断


ノーマン(即出荷じゃない。ママはまだ制御したい。でなければこんな説得は必要ない。

問題は、今までと明らかにやり口が違うこと。

レイは?まさか切ったのか?

だとしたらこの先はママの直接支配。

となれば下見のチャンスは今しかない!)

エマ(でも・・・だからってどう動く。

今ここで下見を強行したら、
それこそ制御不能で即出荷。

どうする?

強行すれば即出荷?

でも下見のチャンスは今しかない)

ノーマン(そうだ、ママはわかっている。

僕らが絶対に迷うこと、
そう育てたのはママだから。

考えろリスクを無視して強行はできない。

大人しく諦めてひざまずく?)

レイ(気付けエマ!ノーマン!)

ノーマン(いや違う!)

回想イザベラ「あなた達5人にも幸せでいてほしいの」

ノーマン(ママはドンとギルダを引き入れたことに気付いている。

おそらくはレイの裏切りにも。

なのにここへきて、なお制御。

それがママのとった手。

ママは下見ごときで即出荷しない!

きっとそれほどに僕らは特別なんだ。

迂闊に摘めない最高級品!

負けない・・・ひるまない。

外がどんな世界でも僕は生きたい。

皆と一緒に)

※※※

即出荷がないと結論づけましたね。

イザベラはこれも想定内なのでしょう。

自らを食事としての最高級品と呼ぶ気持ちは分かりませんが、
ここで下見を強行しなければ、
それこそ外に出る時の情報はゼロになります。

そもそもこうやってイザベラが全てに気付いていることを告白した状態で、
脱獄が上手くいくのでしょうか。

もはやそれは、
イザベラを戦闘不能な状態にするしか無い気もします。

ただ、
シスター・クローネの鬼ごっこのときの戦闘力を見ると、
ママになっているイザベラはそれ以上ってこともあります。

だとすれば、
子供が数人かかっていったところで・・・。







ノーマンおめでとう・・・絶望


ノーマン「わかったよママ・・・。

もういい子は辞める」

エマ「行ってノーマン!」

残念な顔のイザベラ。

そしてイザベラに向かって走り出すエマ。

エマ(下見強行!私がママを足止めする)

イザベラに抱きつくエマ。

エマ(時間を稼ぐ。5秒でも10秒でも。

その上で上手くコンパクトを奪えば、
ノーマンなら姿を消せる。

下見ができる!)

怖い笑みを浮かべるイザベラ。

エマ「!!」

バキッ!!という大きな音。
足を掴まれているエマ。

ノーマン(え?)

エマ「あ、、、あああああぁあぁぁあッ」

折れている足。

イザベラ「Shhh(シー)、よしよし大丈夫よ。痛くない痛くない。

ああ、可哀想に私の可愛いエマ。

だから諦めてと言ったのよ。

でも久々のハグは嬉しかった。ウフフ。

ノーマンもよく気付いたわね。

素晴らしいわ!

そうよ、私はあくまで制御する。

あなた達はそれほどまでに特別なのよ。

特別なお方しか食べられない。特別なごはん。

私が育てた最上の子供たちなの」

ノーマン「だったら」

イザベラ「だかrこそ守らねばならない。何としてでも。

諦めてくれないならこうするしかなかった。

これでしばらくは動けない。

無事明日を迎えられるわ」

エマ「明日?」

イザベラ「そう明日。

大人しくお祝いしてねエマ」

ノーマン「!?」

イザベラ「本部から通達があった。

おめでとうノーマン

あなたの出荷が決まったわ」

到着するレイとドンとギルダ。

※※※

まさかのノーマン出荷!

エマは足の骨を折られてしまったので、
最も高い機動力を持っていた彼女は今後動けなくなってしまいます。

これで脱獄はほぼ不可能な状態に。

もしも、
あの時ノーマンがイザベラに飛び出していたら、
ひょっとしたら結果は大きく変わっていたのかもしれません。

出荷前の子供に攻撃を加えるとは思えないので、
エマが下見を強行できたのかもしれません。

下見なしでの脱獄は危険すぎる現状。

レイは次なる戦略を考えているのか。

エマの未来は?

⇒【26話の確定情報はコチラをクリック

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