食糧人類ネタバレ 26話確定 「伊江・オグラ・カズにいきなり訪れる危険！山引が渡す毒が恐怖！」

食糧人類ネタバレ　26話確定

オグラとカズと伊江は共に施設脱出を目指す。

しかし、
オグラ案内の道があっているのかどうか疑問を持つ伊江。

そして、
思い出す「じゃあ、またね」のあと。

※※※

そもそもオグラを信じて行動するって中々な選択をする伊江ですねｗ

たしかに、
ナツネの恐怖はちょっと凄いんですが、
どう考えても生き残れる可能性で見るとナツネと山引と一緒にいるときの方が・・・。

果たして夕凪をしのいで脱出出来るのか！？

山引の毒が恐怖

山引「あ、そうだ。今生の別れです。記念に良いものをあげましょう」

そう言って渡されたのは毒。

山引「即効性なので結構楽にシねますよ」

恐怖する伊江。

そして、
伊江側は警備員に確実に捕まるという山引。

捕まったあとにゴウモんされてナツネや山引の事を喋られたら困るという山引。

山引「だから捕まりそうになったらソレをペロっと飲んでパっとシんでくださいな」

喋りませんという伊江だが、
ゴウモんで喋らないのはムリだと言う山引。

否定する伊江だが、
オグラは素直に受け取る。

※※※

さすがというか、
確かにスパイとかする人はそうなのかな～って思いますけど。

どう考えても、
ゴウモンされちゃったらムリでしょうね。

というよりも、
捕まったら終わりでしょう。

そもそもあの生物のエサになる予定だったメンバーなんですから、
警備側が生かしておく理由がありません。

檻ゾーン突入

オグラの案内の元進むと、
以前通った人が飼われている様子の檻のゾーンの上に行き着く。

オグラ「ここは人間の繁殖や増殖種の研究・開発を行っているA地区だ」

下品な言葉が飛び交いまくる。

女「返してよ。アタシの子供」

職員「どーせ、また産むだろ」

そう言われると女は半狂乱で叫び出す。

伊江（くそ、一人くらい助けられないかな）

オグラ「お、おい、余計なことは考えるなよ」

助けようとしてもキリがないことを伝えるオグラ。

※※※

このゾーンはヤバかったですね。

女というか・・・、
もはや動物に近い本能まるだしって感じで怖いところでした。

それは伊江も見ていたはずですが、
それでも救いたいと思うあたりはちょっと抜けているというか。

何となく簡単に脱出出来るって思っている様にも見えてしまいますね。

危機感が足りない気がする。

発見される伊江たち

進んでいると牢側から男3人に見つかり呼び止められる。

男「アンタらここを脱出するんだろぉ？」

男「俺たちも助けてくれぇぇ」

伊江（見つかっちゃった！）

無視しろというオグラ。

しかし、
男たちも黙ってはいない。

男「テメェ、コラ自分だけ逃げる気かよ。シカトしてんじゃねぇぞ」

男「いいのか、大声出すぞコラ。職員が駆けつけて全員捕まるぞ。

捕まりゃお前らも生き餌になるからな、イイんだな？」

やむを得ないとオグラは男3人をロープで引き上げる。

※※※

こんな簡単に見つかってしまうってどうなんでしょうか。

山引の予想がそのまま当たりそうです。

もう職員に発見されるのはすぐって感じがしてなりません。

そして、
この男たちは一体？

最低の男を3人追加

男「命拾いしたぁ」

伊江が自分がどうやってここまで来たのかを話す。

そして、
男たちのことを聞くと「職員」だという。

驚くオグラと伊江。

男「いやいやいや、正確に言やぁ職員だったんだよ。だった、過去形ね」

檻の中の女性の中にA◯嬢の新野めぐみがいたということで、
男3人で襲ったという。

それをチクられてポイされたと。

女があれだけいるのだからいいじゃないかという感じの男たち。

男「お前もそう思うだろ？」

伊江「どうでしょう・・・」

男「んだよ、その返事はよぉ。イイ子ぶってんじゃねーよ」

もう一人の男が制する、「やめろって」

男「気取りやがってよ！」

カズ「？」

カズの表情が変わる。

男の後ろに誰かの視線・・・というか目。

※※※

誰！？

夕凪のメンバーでしょうか。

分かりませんが、
とりあえず何者かに見つかった可能性が高そうですね。

最低な男たちを追加して、
さらに逃げられるとは思えない状況に。

というか、
おそらく犠牲用のモブキャラって感じがします。

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夕凪にナツネ側。

そして伊江側と分かれている状態ですが、
最弱といえるこの伊江側。

まさかナツネが救ってくれるってこともないでしょうから、
このまま夕凪に捕まって危機的な状況になりそうですね。