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約束のネバーランドネタバレ33話 「全てを失うエマ!?ドンとギルダも犠牲になる!?」 [約束のネバーランド31~40話]

約束のネバーランドネタバレ33話 全てを失うエマ!?



※確定更新 2017.3.30※

<簡易あらすじ>
イザベラに駆け寄るエマの表情と
発信機の示す位置からレイが
炎の中にいると確信するイザベラ。

消化中に異変に気付き、
エマの位置を確認し他の部屋へ。

そこには耳が置かれている。

脱獄に気付くイザベラ。

森の中で合流する子供達。

そこにはレイの姿も。

全てがノーマンの計画通り。

⇒【33話 確定はコチラ








とんでもない展開になった前話!

ノーマンに続き、
レイまでもがエマの前から姿を消してしまいました。

※前話のあらすじ※
⇒【32話の確定あらすじはコチラ

しかし、
レイの最後が壮絶過ぎますね。

まさか、
自らオイルをかぶるとは・・・。

決死の脱獄!?


レイは火炎瓶を10本残してくれていました。

そして、
他のプラントに塀沿いから投げ入れろってことでしょう。

そうすれば、
確かに他のプラントでもパニックになる可能性がありますね。

そこから全員脱獄

赤ちゃんは年長者が背負っていくということでしょうが、
イザベラがどの程度レイに向いているかによって、
この作戦の成否がかかってきそうです。

燃え盛るレイを救うための行動を最小限に抑えられてしまえば、
イザベラはすぐに子どもたちに追いつくでしょう。

スムーズに壁にたどり着くことすら難しい気がしてきますね。

ドンが犠牲に!?


機動力で言えば、
次に高そうなのはドンでしょう。

そのドンが、
みんなを逃がすためにイザベラの足を止めに入るという可能性は十分にあります。

場合によっては、
火炎瓶を1本持って、
決死の攻撃を行うということも考えられます。

もしも失敗すれば、
ドンもここでお別れに!?

全員で

そう言っていたエマですが、
徐々に目の前で失われていくその道に絶望に似た感覚を覚えるかもしれません。

⇒【イザベラ20年の脱獄計画







ギルダやトーマ、ラニオンも!?


ドンやギルダがイザベラの手に落ちてしまったら、
年長者はほとんど残っていません。

そうなれば、
赤ちゃんを抱いた状態で進むことも困難でしょう。

混乱の中で、
しっかりと子どもたちが隊列を組みながら、
夜の森を駆け抜けてくれるとも思えません。

そうしていつか、
エマを除いた全員が捕まってしまう。

こうなってしまっては、
もはや脱獄の意味があるのかも謎ですね。

ノーマンとレイの命を背負おうとしているエマ

しかし、
叶えたかった全員脱出は夢に消えます。

最後に残った決断は!?

エマが諦める!?


エマがママになる決断をして、
自分がハウスの管理になった時、
そこにいる子供たちと共に脱獄を行う。

その時には、
本部も壊滅的な痛手を被らせて、
このプラントそのものを存続不能にさせる。

そんな覚悟が芽生えてもおかしくはないでしょう。

一瞬の消火!?


僅かな可能性として、
スプリンクラーのようなものの存在。

ハウスといっても、
鬼たちにとっては非常に重要な存在の子どもたち。

その子どもたちがいるハウスで火災が起こる可能性を考慮していないはずもありません

災害対策も含めて、
万全を期しているのだとすれば、
スプリンクラーに変わるような鎮火装置があっても不思議ではないでしょう。

もしそうなら、
レイの食堂での爆発の瞬間に、
消火装置が起動して、
大やけどのレイと行動できなかったエマだけが残ることに。

出荷事態は、
やけどが治るまで延期になることもありえます。

もしくは、
そのままの出荷ということも?

どちらにせよ、
脱獄の可能性は極めて低くなりますね。

⇒【34話 トーマとラニオンが!?

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