進撃の巨人ネタバレ93話 「壁の人類にはすでに接触している国がある！？マーレと壁の大戦！？」

進撃の巨人ネタバレ93話　マーレと壁！？

※確定あらすじ※

パラディ島の侵攻を進言するジーク。

獣の巨人の操る能力は、
ジーク特有のもの。

パラディ島への調査艦隊は
1隻も戻っていない。

さらに敵は巨人科学の副産物
であるアッカーマン一族と
思われる二人も含まれるというジーク。

ユミルはガリアードが継承していた。
（マルセルの兄がガリアード）

闇夜の列車の中で、
ファルコは自分が鎧の巨人を
継承するとライナーに伝える。

ライナーはそれでガビを
救えとたきつける。

⇒【93話　確定の詳細はコチラ】

⇒【94話　パラディ島調査実施!?】

⇒【アッカーマンの謎「副産物」】







マーレは中東連合との戦争を終えて、
次なる目標をまた始祖の巨人である
壁に向ける様子ですね。

※前話のあらすじ※
⇒【92話　確定あらすじはコチラ】

中東連合との戦いを見ていると、
4年前の壁の中の人類が、
このマーレの大軍に勝てる要素は
少しも見当たりません。

空挺部隊が登場すれば、
速攻で壊滅しそうなものですが。

マーレの弱体化を狙う！？

マーレが始祖の巨人を奪うことに失敗
したことは各国も分かっている
ことなのだと思います。

更には、
女型と超大型を失ったのも
知られているからこそ、
中東連合軍との戦争になったのでしょう。

弱体化を狙われた訳ですが、
この戦で更に各国は巨人が絶対的な
力ではないことが分かりました。

となれば、
始祖の巨人を手に入れる作戦は、
マーレだけのものではなくなる
可能性もありますね。

壁の人類と接触！？

壁の人類と接触して、
始祖の巨人を守れるだけの技術提供。

言わば共闘をすれば、
マーレに打ち勝つことも出来ると
考える国があってもおかしくないでしょう。

他の国にエルディア人がいなければ、
巨人を兵器として使用することは
出来ないはずです。

ならば、
始祖の巨人を奪って使うことが出来ません。

しかし、
始祖の巨人を壁の人類と同様に
封印することが出来るでしょう。

マーレの支配を嫌う国なら、
壁の人類と共闘して、
争いを終わらせることも出来そうなものです。

やはり、
最有力は東洋の国になるでしょうか。

エレンたちはどうなった？

91話以降は、
ファルコを主人公としてマーレの戦士側が
描かれています。

エレンたちが、
あの海の先を指差してから、
どんな成長を遂げたのか分かりません。

しかし、
巨人がいなくなった状態であれば、
次なる戦いは最先端の文明社会であるマーレ。

攻めてくる可能性は、
十分に感じているだけに、
兵団というよりも軍を編成している
可能性もありそうですね。

立体機動装置で相手軍勢に対応するのは
難しすぎるでしょう。

ただ、
対人の軍と言えば、
ケニー・アッカーマンのそれは
その前衛とも言える形態を取っていましたね。

獣の巨人を倒されない事

マーレが壁の中の人類に勝利しようとすれば、
獣の巨人が肝になるでしょう。

何と言っても、
獣の巨人はエルディア人を
無垢の巨人に出来ます。

壁の人類もほとんどがエルディア人です。

壁の中に侵入して、
そのまま「叫び」を使えば勝利したも同然。

壁の人類は逆に、
獣の巨人を倒すことができれば、
勝利できる可能性も出て来るということです。

壁の人類が持つ巨人は、
アルミンの超大型巨人。

そして、
エレンの進撃の巨人と始祖の巨人になります。

アルミンの超大型巨人は、
爆弾と同様の働きをするので、
ただ歩いて熱放射をするだけで、
相手軍を圧倒するでしょう。

進撃の巨人については、
肉弾戦になりますが、
相手の鎧の巨人や顎の巨人とは
正面から戦える力を持っています。

もしもエレンが始祖の巨人を
扱える技術を会得していれば
（ヒストリアの協力の下で）、
さらにマーレ側の状況は悪化。

果たしてどんな戦いが待っているのか。

⇒【94話　パラディ島調査実施!?】

⇒【アッカーマンの謎「副産物」】

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