約束のネバーランド考察「ドンとギルダに語るエマの伏線!?細部の面白さ!」 [約束のネバーランド31~40話]
ドンとギルダとエマの伏線!
34話で子供たちに全てを聞かせていた
という描写がありましたね!
実際に、
アンナやナット、
そしてトーマとラニオンに、
クローネと話しているところを
聞かせていました。
⇒【34話の内容はコチラ】
実は、
これに関してもしっかりと伏線が
用意されていましたね!
クローネの話の前
クローネが手を組んで、
エマとノーマンが話を聞きに行く時です。
証拠を掴ませない限りは、
クローネは自分たちを逃がすしか無いと
分かっていたノーマン。
そこで、
証拠を掴ませないように、
相手の情報を引き出そうとします。
そのことを、
レイとノーマンが話し合っている時、
エマは後ろでドンとギルダに何かを
伝えていました。
これが、
「他の子供達にも聞かせて欲しい」
ということだったのでしょう。
(呼び止めた後で内緒話をしているシーン)
(レイの後ろで話をしているシーン)
21話にその様子が載っているので、
是非とも一度確認して見てください。
細部に渡って、
様々な伏線を残してくれているぽすか先生。
さすがですね。
2017年の新年号だった21話には、
もう一つぽすか先生が、
「Happy new year」という文字を
載せているそうですよ!
⇒【隠れ文字HAPPY NEW YEAR!?】
用意されている伏線
トーマやラニオンの行動の部分も
フィルの伏線もそうですが、
絵の細部に色々な
伏線を準備しているところから
様々な想像が出来る約束のネバーランド。
モブだからと読み飛ばさずに、
「なぜ?」って思いながら、
見ていくと面白い発見がありそうです。
これからも、
「あの時のあれ!」
っていう伏線描写が沢山見つかりそうですね!
人物の名前が、
ヨーロッパ圏に多い名前ってことと、
かけられていた地図の絵が
ヨーロッパ中心になっている世界地図だった事を
考えるとここはヨーロッパのどこか?
って予想が出来たりとか。
もっと複雑な謎がそこにも隠れているって
可能性もありますね。
タイトルにも、
大きな秘密がありそうです。
約束のネバーランド。
どんな謎が隠されているのでしょうか。
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