東京喰種:reネタバレ121話（トーキョーグール） 「黒山羊の次なる目的とは？加速するCCGオッガイの悪夢！？」

東京喰種:reネタバレ121話　黒山羊の次なる目的！？

※確定あらすじ※

カネキに一声かけてゴートのアジトを
出ていくアキラ。

外で亜門に声をかけられこれからは
そばにいると言われキスする。

CCGでは嘉納がアドバイザーで
迎え入れられる。

ノロなどの生命力がヒトを生かす
ことに繋がり捜査官の強化も可能という旧多。

反対する宇井にハイルの生首を見せる。

話があるとカネキの元に現れるトーカ。

「話って何？」
「アンタどうてい？」
（※女性経験がないというあの意味です）

⇒【121話確定　詳しくはコチラ】







トーカとアキラ、
そしてアキラとヒナミが
一つの共存を示しましたね。

※前話を忘れたら※
⇒【120話　確定あらすじ】


完全にお互いを許したという
ことはないでしょうが、
各々の思いの中で一緒に過ごせる
形を見出したと言えます。

亜門とカネキ。
トーカとアキラ。
アキラとヒナミ。
滝澤とカネキ。
亜門とアキラ。

不完全ながらも進んだ対話。

次なる組織としての行動は？

黒山羊が目指すのは？

黒山羊が目指すところは、
喰種とヒトの共存ですね。

相容入れない2つの存在ではありますが、
カネキはどちらの立場にも
身を置いた人間です。

そして、
そんな人間が徐々に増えているのも
事実でしょう。

最初に目指したのは、
CCGとの対話でしたが、
現状はそれがすぐに叶うとは到底
思えない状況です。

世間では、
喰種はより一層存在悪として
扱われてきています。

それに疑問を感じている捜査官も
一部にはいますが、
現状の旧多の態勢ではそれを
覆すことも難しい現状。

やはり、
旧多を何とかして、
和修そのものを無くさない限り、
黒山羊の目的は完遂できないの
かもしれませんね。

オッガイの脅威を除去！？

隠れて過ごしている喰種からすれば、
CCGの新たなクインクス部隊である
オッガイは脅威ですね。

死と死を反転させた漢字で描く、
オッガイ。

その名前も悪質極まりない感じが
してなりませんね。

更に、
性格は残忍で、
若干ふざけているとも取れます。

それは、
少なからず旧多の血統が混ざっていると
感じられてなりません。

同じような子供だけに、
クローンである可能性も
十分にあるでしょう。

そして、
そのクローンが旧多のクローンで、
リゼの赫包を有している。

旧多的には、
カネキケンが100人って話でしたが、
オッガイが喰種を探して、
捕食までするとなると赫者に進化する
者も現れるでしょう。

100人以上の赫者を相手にするのは、
さすがにどの組織にも不可能に
思えてきます。

このオッガイという脅威は、
黒山羊としても、
早めに叩いておく必要がありそうです。

⇒【オッガイの変換と成り立ち!?】

カネキ生存を発表！？

CCGの弱みは、
世間に向けた嘘ですね。

カネキを処刑したように
見せていましたが、
それは全てが嘘。

しかし、
ピエロに人を混ぜて
戦わせていたのが
カネキじゃなかったって
ことにはならないのも
事実です。

その事実もCCGの旧多が
やったことだと世間に
知らしめることができるのなら、
世の中はまた喰種に偏る
可能性もあるでしょう。

嘘を暴くためには、
確たる証拠が必要ですね。

となれば、
カネキが登場する程度では
ちょっと難しい気がします。

やはり、
生きていた丸手や、
Vの餌食になった
和修政あたりが黒山羊に
手を貸せば・・・。

喰種組織の拡大！？

オッガイの存在で、
殲滅されている喰種たち。

オッガイから、
救い出して戦闘員を含め、
黒山羊そのものを巨大化させる
必要性もありますね。

喰種からすれば、
もはや一人で逃げ切って生きる
というのは不可能な状況と
言えそうです。

考え方の違いが多少あったと
しても、
黒山羊に入るしかないという
現状になりそうですね。

ピエロは、
今のところ旧多の指示に
従ったようにも見えますが、
ウタが言っていたとおり、
爪弾き者の集まり。

ある程度、
場を荒らしたらそこからは
傍観に回りそうな予感。

本来の目的は一体？

⇒【122話 トーカとカネキで子供を？】

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