生贄投票ネタバレ34話 「毛利裕美が犯人で事件は解決に向かう！？」

生贄投票ネタバレ34話　解決へ！？

※確定あらすじ※

毛利裕美の回想。

いじめられる毛利を近所のありさが
人間として扱ってくれていた。

高校で出会う二人。

喜び合うのも束の間、
ありさへのいじめがはじまり、
自分へ矛先が向くのを恐れた
裕美は何もできなかった。

ありさの最後は
自ら灯油をかぶって火に。

それを見ていた裕美。

最後はシんで詫びると
クラスメイトを含めて
屋上を火の海にする裕美。

しかし、
美奈都は諦めない。

「終わりにしないでよ！」

⇒【34話　確定はコチラ】







前回で登場した毛利裕美。

二階堂先生と一緒に小さい頃に
過ごしていたのはどうやら毛利裕美だった様子。

※前話の内容※
⇒【33話　確定あらすじはコチラ】

しかし、
これで物語は解決に向かっていくのか。

そもそもこのアプリを毛利裕美が
作ったのでしょうか？

毛利裕美は犯人で確定！？

生贄投票を現在動かしているのが、
毛利裕美だろうというのが分かりました。

そして、
毛利裕美と二階堂ありさの繋がり。

あの少年っぽい雰囲気の女の子は、
どうやら毛利裕美だったみたいですね。



大分違っている気もしますが、
これで事件は解決に向かうのか。

まだ残されている謎はあるのか。

毛利裕美がアプリを？

玉森が犯人だといい出して、
カッターで刺したのが毛利裕美でした。

犯人であることを、
匂わせないようにそうしたのかもしれませんが、
それにしても「やりすぎ」ですよね。

だって、
あの事件で警察にそのまま捕まってしまったら、
スマホを持ち込む事も出来ず、
この生贄投票は終了してしまいます。

なぜあの時そんな行動に出たのか？

それは、
生贄投票の犯人が、
本当に玉森だと思っていからじゃないでしょうか。

もしもそうなら、
毛利裕美に生贄投票の管理能力が渡ったのは、
もっと後という話になりそう。

玉森を押したのは、
あれだけ玉森を恨んでいる雰囲気だった毛利裕美
ですから彼女が実行犯ってことなのかも？

他にいる！？

毛利裕美はあくまでも実行犯の一部であり、
実際には他に犯人がいる。

そう考えても良さそうです。

深読みしすぎて、
単純に毛利裕美が二階堂ありさの恨みを晴らすために
この行動に出続けているってことも
考えられますが、
それならなぜ美奈都がここまで追い込まれるのか謎です。

なぜなら、
美奈都は転校生であり、
二階堂ありさのイジメには関与していません。

やはり、
他にも何らかの原因があると思っていいでしょう。

玉森と仲が良かったのが原因なのだとすれば、
玉森にも毛利裕美だけが知る秘密があったという
ことなのでしょうか。

生贄投票は終わらない！？

このまま毛利裕美がもしも犯人として、
警察に逮捕されたとしても、
まだ終わっていないという展開が
待っていそうな気がしてなりません。

そもそも、
この屋上の展開で、
美奈都が落下するよりも、
犯人である毛利裕美を抑える方が
重要な意味を持つでしょう。

時限式で秘密の暴露がなされると
脅せばクラスメイトはやはり美奈都を
突き落とそうとするのか。

さすがにそこまで混乱した状況には
なりそうにありませんね。

毛利裕美の過去のエピソードが
語られると同時に、
生贄投票を作り出したのは自分でないという
告白がなされそうな気がします。

何より、
大人気漫画なので、
ここで終わるっていうのも疑問が・・・。

原作とは大きく異る展開だけに、
目が離せなくなってきましたね！

次回も楽しみです！

⇒【35話　確定はコチラ】

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