食糧人類32話確定ネタバレ 「伊江たちは阿修羅像をモデル！あの方は宇宙人だった！」

食糧人類ネタバレ32話確定

桐生が責任を持って
執刀すると言う。

伊江はあの方をコロした
という事実を反論。

伊江「俺達は誰も
コロしてませんよ」

※※※

伊江はあの方っていうのが
何か分かっていませんね。

まぁそりゃそうでしょう。

あの変な生き物が、
まるで偉い人みたいな
言い方されてたら
分かるはずもないですね。

⇒【前話　31話の内容】

あの方の存在

映像を見せられる伊江たち。

現れるのは、
ナツネがコロしたあの生き物。

伊江ははじめて、
この謎の生物があの方だと知る。

桐生「そうか知らんのか。

あれは・・・神だ」

疑問に感じる伊江。

桐生は厳密に言うと、
神に近い存在という。

そして、
来歴を語る。

※※※

伊江がはじめて
この生物があの方と
呼ばれていることを
知りましたね。

そして、
桐生の中では「神」

かなり上位の存在。

遂に来歴が
明らかになります。

宇宙から

桐生「他の星より宇宙船に乗って
この星に来られた」

全員が唖然。

圧倒的な科学技術と知識で
降臨されたと説明する。

現状の温暖化などは
全てあの方たちの御業と
言い始める。

生サツ与奪権を握られている
人類にできるのは、
絶対服従だけだといい始める。

※※※

まさかの宇宙人！

人とは言わないか。

地球外生命体って言う方が
わかりやすそうです。

この桐生が言っていることが
完全に正しいのかは
分かっていませんが、
もしも本当なら物語の
根幹部分のお話って
感じがしますね。

施設の意味

オグラはこの施設が、
ヤツらを養うためのものなのか
と問うと桐生は肯定。

ヤツらは人の脂肪を好むという。

ゆりかごの目的がそれの
提供だと話す。

桐生「数多ある欲望の
最大公約数だ」

伊江はヤツらと戦わず
絶対服従でいいのかと怒る。

伊江「なぜ一致団結して
戦おうとしないんですか！？」

※※※

人間が戦わなかった理由は、
破れたからでしょうね。

それがどんな破れ方だった
のかは想像も出来ませんが、
もしも地震を起こしたりも
できるのだとすれば、
１つか２つの都市部で
地震を起こさせてしまえば
もう従うしかないと
感じてしまうかもしれません。

阿修羅像

桐生「そうか」

パチンと指を鳴らして、
パソコンで阿修羅像を見る。

唖然としている伊江たち。

伊江の叫びは意に介していない。

桐生「ちょうど三人いますからね」

阿修羅像の様に、
３つの顔で６の手という
強化施術をする様子。

免疫や抵抗力、
そして脳機能について、
色々と1人で話している。

桐生「小脳、脳幹は
レシピエントの物を使い、
あとは廃棄だネ。

レシピエントは・・・
まぁ誰でもイイや」

あらゆる術具？が
並んでいる。

※※※

これは怖すぎる。

阿修羅像に仕上げるって、
化物のレベルが
尋常じゃないですね。

そして、
そんなものが生きていられる
はずがないって感じます。

このまま3人は
合体させられてしまうのか。

誰かが助けに来る可能性は
あるのでしょうか？？

⇒【33話　確定はコチラ】

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