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進撃の巨人94話確定ネタバレ 「6つの巨人!マーレはすでに1つ失っていた!?」 [進撃の巨人 91~95話]

進撃の巨人ネタバレ94話確定



レベリオに到着して
二日酔いのコルトに、
「ただいまぁ!」と
叫んでいるガビ。

ファルコは昨夜の
ライナーのことを考えている。

※※※

闇の列車で
向かっていたのは
中心の街だったようです。

ファルコはやっぱり
あの時の言葉
思い出している様子。

⇒【前話 93話の内容





ファルコとライナー


4年前の失敗で、
ライナーは鎧の剥奪が
騒がれていた。

しかし、
他の戦果でマーレへの忠誠
を証明して、
いつのまにか鎧の剥奪の
話はなくなっていた。

ファルコ(オレがガビを救えって?)

他には聴かせられない
危険な話。

ファルコ(オレと同じ考えで、
エルディア人を戦争から
解放したいんだとしたら)

ライナーはファルコを
真剣な表情で見ている。

ファルコ(信じていいのか?

※※※

ライナーの思いとは
一体なんなのか。

ガビだけを救いたい
という気持ちなのか、
それともファルコの
思うようにエルディア人の
ことを考えているのか。

それとも全く別で
壁内のことが
気になっているのか。

ガビとライナー


家族が待っている場所へ。

全員が両親と対面している。

ジークは祖父と祖母。

コルトは二日酔いで気持ち悪そう。

ガビも両親と再会。

ライナーの母はカリナ。

ガビ「カリナおばさん!

ファルコは対面している
みんなとは違う場所で
負傷したエルディア人が
いるのに気付く。

身寄りのないエルディア人は
ここの病院で治療を
するらしい。

黒髪長髪のエルディア人が
倒れる。

ファルコは怯える
エルディア人に落ち着いて
と声をかけて
腕章が逆なことを伝える。

そして、
優しく励ます。

「もうあなたは
戦わなくていいんですから」

黒髪長髪は左足がない。

※※※

ガビとライナーは
従兄妹ってことでしょう。

そして、
登場したエルディア人の
黒髪長髪。

腕章が逆で、
左足を失っている。

雰囲気から
エレンがスパイに
来ているって可能性も
言われていたりしますが、
この逆の腕章はやっぱり
気になるところ。







ライナーの家


ガビが今回の
戦のことを家族に
話している。

カリナはライナーに
ガビが戦士になれそうか
確認する。

今回の戦果で
鎧の巨人の継承権は
ほぼ決定的だろうと。

カリナは一族から
二人も戦士を授かるなんて
と誇りに思っていると言う。

カリナ「あの島に住む
悪魔どもさえ消えてくれれば」

ガビの父は、
ライナーも島の悪魔から
逃げるのが
やっとだったと思っている。

ガビは機密情報だと言う。

ガビ「ライナーだって辛いんだから」

凶悪で残虐な悪魔たちの住む島に
5年の潜伏という話になっている様子。

※※※

どうやら、
ライナーは
報告の内容をかなり
改ざんしているという
ことになりそう。

実際には、
一緒に兵団として
楽しむ瞬間があったことを
黙っているみたいです。

やっぱり、
ライナーの本質は
すでに戦士ではなく、
兵士なのかも。

ライナーの話


ライナーは話せることもあると、
島内の話をする。

入隊式のサシャの芋事件。

笑いを誘うシーンも
残虐非道な盗人だったと
いう言い方で
思い出を引き出している様子。

コニーの
便所の話。

ジャンが自分のことしか
考えていない奴と。

マルコが
人のことばっかり考えている。

ライナー「復讐しか頭にねぇ奴に
何があってもついて行く奴ら」

エレンとアルミンとミカサのこと。

他の皆の姿が
脳裏に過ぎっている。

ライナー「そこにいた日々は、
まさに地獄だった」

ガビ「色んな奴らって何?
悪い奴らでしょ?」

黙るライナー。

カリナが補足して、
島にいるのは
悪魔で世界を屍の山にして
楽園を築いた奴らだという。

そして、
いつ進撃してくるか
分からない島の悪魔を
自分たち善良なエルディア人が
阻止しなくてはならないと。

それで初めて
世界に認めてもらえる。

カリナ「私達を置き去りにして
島に逃げた奴等に
制裁を与えなくてはならない。

私達を見捨てた奴等に」

※※※

カリナの恨みは
相当に根深い状態。

そして、
ライナーはすでに
島の実情を知っています。

いや、
戦士よりも
兵士として生きた時間の
方が楽しかったと
言っているような感じもします。

それを、
知られない為に
ガビを戦士にしたくない
のでしょうか。







ライナーの回想


幼少のライナーは
母のカリナに抱かれて
エルディア人の話を
聞かされている。

自分たちに流れる
悪魔の血。

父親はマーレ人だが、
エルディア人と子供を
作ることが出来ないため
父親はいないことに
なっている。

これは秘密だと。

マーレ人に
生まれていれば
一緒に過ごせたのにと
涙するカリナ。

それが理由で、
戦士を目指したライナー。

戦士の訓練も
兵団の訓練に似ている。

ライナーは落ちこぼれ
に見えるが努力で
戦士候補生に
選ばれる。

喜ぶカリナ

※※※

ライナーは母親を
父親と一緒に
過ごさせてあげたい
という気持ちがあった
から戦士になったみたいですね。

訓練の方法は、
兵団のそれとそっくりな
感じがしました。

ライナーも落ちこぼれに
見えた気がしますが、
それでも戦士候補生に
なったということは
それなりの実力まで
引き上げたということ
でしょうね。

7人中6人


戦士候補生7人。

ライナー、
ベルトルト、
アニ、
ジーク、
ピーク、
マルセル・ガリアード、
ポルコ・ガリアード。

ジークは
数年後にパラディ島に
攻撃を仕掛ける計画の
ことを話している。

そして、
7人中6人が
巨人の継承を行う。

ライナーは喜ぶが、
ポルコが1人余るなら
お前だと言う。

長所でいうと、
体力がマルセル、
頭脳がピーク、
射撃がベルトルト、
格闘術がアニ。

ライナーが評価された
のは必至に書いた筆記の
マーレへの忠誠。

ライナーとポルコのケンカ。

ポルコ「島の恨み節くらい
誰だって言えんだよ!」

倒されて泣くライナー。

止めるマルセル。

泣き止んだら来いと
ジーク、ポルコ、マルセル、
ピークが行く。

ベルトルトが
手を差し伸べる。

ライナーはマーレ人に
なって両親と3人で
暮らしたいと言う。

継承権を与えるのは
ポルコじゃなく軍だという
ベルトルト。

アニに同意を求めると、
聞いていなかった様子。

足元には踏み潰した虫

ライナーたちも向かう。

ベルトルト「そんな目標が
あるのに、13年しか無いんだよ?」

ライナーはパラディ島の
悪魔を成敗すれば
エルディア人を救える。

そうすれば
世界一自慢の息子になれる
と空を見上げる。

まさにその頃、
エレンの小さい時。

同じように空を見上げていた。

「何か起きねぇかなぁ」

アルミンが走ってくる。

「エレン、ここにいたんだ」

あの海の話をした時。

※※※

繋がりましたね。

そして、
このエレンの思い。

これが、
現実のものとなり、
壁内に「何かが起こる」
状況になります。

もちろん、
この段階のエレンには
巨人の力はないので、
願ったことが起こるとか
そういう特殊能力の
話ではありません。

ただ、
何かしらの意味を
持っているのかも。

この繋がりで、
エレンの現在が描かれる
ってことも?

ライナーについては、
この先の動きでは
全く異なるものに
なりそうな気がします。

手を差し伸べてくれた
ベルトルトも
いなくなった状況。

ただ、
ライナーは裏切れ
ガビも含めて一族全員が
危険にさらされる。

パラディ島が
諸悪の根源のような
島ではないことを
知らせていく必要がある
と信じているのでしょう。

だからこそ、
本質的に優しい
ファルコに鎧の巨人を
継承させたいのかもしれません。

⇒【95話 確定はコチラ

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