キングダム523話確定ネタバレ 「亜光と王賁！王翦最大の信頼を得る男！岳嬰軍が趙第一陣」

キングダムネタバレ523話確定

蒙恬と王翦が話している。

左の役目を果たした後に、
側近の幕僚に加えてやる
という王翦。

驚く麻鉱。

※※※

さすが蒙恬。

戦に強い奴が欲しい
という王翦に
側近として誘いを受けます。

王賁側

蒙恬は答えず立ち去ろうとする。

麻鉱が呼び止める。

蒙恬「その前に入れるべき男が
いるのではありませんか？」

王賁側では、
迫る趙左翼の姿。

趙側では、
岳嬰、馬南慈、趙峩龍が
誰が第一陣かを
話している様子。

岳嬰が自分がいくと。

他の2人が
何者なのか分からない
という。

馬南慈が趙峩龍を、
趙峩龍が馬南慈に
ついての説明。

馬南慈は巨躯で
李牧の側近。

趙峩龍は
藺相如の側近で
中央を守護してきた。

いうなれば、
輪虎や介子坊などと
同じ類だという。

押し黙る岳嬰。

※※※

岳嬰は慶舎の側近だった男。

確かに、
現三大天の李牧の側近と、
元三大天の藺相如の側近と
比べると見劣りする
かもしれませんね。

第一陣は
岳嬰が務めることに
なりそうです。

⇒【李牧の最期は処刑になる!?】

亜光と王賁

横陣に配置されない
玉鳳隊を番陽が訝しむ。

そこに亜光が直接訪れる。

亜光「作戦を伝えに参りました、若君」

開戦の衝突は亜光軍。

そして、
好機が来たら
玉鳳隊に伝令を送ると。

王翦と亜光の練った策。

しかし、
王賁は愚策だと拒否。

今の玉鳳隊は
１万の兵とも戦えると。

横陣に組み込めば
戦局を好転させるという。

特別扱いはするなと。

しかし、
亜光は特別扱いなど
していないという。

「自惚れなさるな若君」

王翦が練ったということで
それは親心ではなく、
期待されていないと
取っている王賁。

しかし、
玉鳳隊が必要な時に
力半減していては
戦術がそこで終わると亜光。

案じずとも、
亜光と王賁の
二軍が全力であたらなければ
右の戦場の勝ちはないと亜光。

※※※

王翦の策と言えども
受け入れられない様子の
王賁。

期待されていないのが
許せないってことですね。

しかし、
実際には期待しているが
ゆえの作戦と捉えて
間違いないでしょう。

⇒【亜光・麻鉱は最強の副将!?】

岳嬰と亜光

趙の第一陣が
攻め込んでくる。

その中に岳嬰もいる
と知って亜光が出る。

亜光は小細工を
好まない武人。

攻めは麻鉱が強い
と言われるが、
策を使う武将。

亜光は逆に、
正面から堂々と攻める。

また、
兵も亜光の分身の
様な奴等ばかり。

岳嬰軍と
亜光軍が激突。

玉鳳隊の関常が言う。

父君に認めてもらいたい
のならよく見ておくといいと。

亜光は王翦から
最大の信頼を得ている男。

第一武将の亜光。

亜光は趙兵を粉砕する。

※※※

麻鉱が攻撃力最強
と呼ばれていたのは、
策を含めたもの
ということなのでしょう。

そう考えると、
真っ向勝負の武の力は
亜光ということに
なりそうです。

岳嬰の軍は、
亜光に瞬時に
蹴散らされている様子。

このまま進撃され、
撤退の流れになりそう
です。

岳嬰がここで
討たれれば、
趙の3万は2万まで減少。

さすがにその状況では
馬南慈と趙峩龍でも
厳しくなるでしょう。

兵を減らしきるまでに
馬南慈か趙峩龍が
指揮を取り直して、
挽回を見せるのでしょう。

2人の強い武将を
前にしては
亜光も楽ではないはず。

玉鳳隊がどちらかを
討たなければ、
この戦は勝利できない
ということになります。

どの段階で、
玉鳳隊の出番が
来るのでしょうか。

⇒【524話　確定はコチラ】

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