キングダムネタバレ524話 「岳嬰が討ち死に！？亜光が強すぎる！？」 [キングダム 521～530話]
キングダムネタバレ524話 岳嬰が！？
※確定あらすじ※
亜光が岳嬰軍に激突。
勝負に徹する亜光は
自軍を踏み潰して
進軍するほど。
関常は亜光軍の強さは
王賁の思うよりも
上だと言う。
岳嬰は左右を押されて
強さを見誤ったと
判断して亜光の元へ。
馬南慈と趙峩龍は
岳嬰を第一陣にした理由を
互いに話している。
「敵の力量をはかるため」
それをはかれた馬南慈は
出陣。
趙峩龍は馬南慈を
武偏重の武将ではなく
戦略眼も持っていると
感じている。
この戦いを左右する存在。
馬南慈の一撃で
秦国軍の首が吹き飛ぶ。
王賁は岳嬰に向けての
突撃を行う。
中間を討ち前の孤立。
趙兵が王賁の槍に
貫かれる。
⇒【524話 詳細はコチラ】
⇒【525話 確定はコチラ】
⇒【李牧の最期は処刑になる!?】
亜光こそが、
王翦の信頼を
最も受けている人物
だというのは
前回で分かりました。
王賁が見習うべき
人物とも取れそうです。
※前話の内容※
⇒【523話 確定はコチラ】
正面からの戦いを
得意とする亜光。
相手側の3武将の1人です。
岳嬰は敗れる！？
趙左軍の3武将。
岳嬰と、
馬南慈と、
趙峩龍の3人。
この3人の中では、
岳嬰だけが
若干見劣りする
実力に見えますね。
現三大天の側近である
馬南慈と、
元三大天の側近である
趙峩龍。
三大天に最も近かった
人物である慶舎の側近
だった岳嬰。
亜光の正面突破で、
同規模の軍。
おそらく、
岳嬰の軍では
歯が立たないでしょう。
とはいえ、
岳嬰にもプライドが
あるはずです。
すぐさま引くとは
考えられません。
場合によっては、
退却の期を逸して、
そのまま討ち死にって
可能性もありそうです。
王賁は誰を
もしも岳嬰を
討ち取ったとしても、
それはこの右の戦場の
始まりに過ぎないと
言えそうです。
馬南慈と趙峩龍は
そうそう敗れる将では
ないはず。
勿論、
岳嬰が討ち取られずに
下がったとしても同様。
玉鳳隊が、
趙峩龍か馬南慈の
どちらかを
討ち取らなければ、
勝利を呼び寄せるのは
困難と言えます。
まずは、
亜光と岳嬰の衝突で
どこまで相手兵力を
削れるか。
玉鳳隊は一点突破の
命を受けると予想も
出来ますが、
その一手でいずれかの
将を討ち取る必要が
ありますね。
趙の中央にも
余裕はありませんが、
危険となれば援軍を
送ってくるはずです。
李牧の読み
李牧は、
何かが仕掛けられている
と分かっている左の戦場から
先に始めました。
それによって、
紀彗は現在窮地と言える状況。
兵力は拮抗し、
さらにどこに潜むか
分からない楽華隊に
気を回さなければいけない
という状況です。
また、
亜光側では岳嬰軍が
戦っていますが、
おそらくは亜光軍の方が
強いでしょう。
またこちらも、
兵力の拮抗と、
玉鳳隊という一本の槍を
持った状態。
両翼ともに、
秦国が有利な状況。
あれだけ集中して
シュミレーションを
行った李牧が、
この状況を不測の事態と
感じるはずもありません。
すでに手は打ってある
と考えるのが妥当でしょう。
元々中央に
ひょっとしたら、
李牧は両翼については、
一時の時間を稼いでくれれば
それでいいと
考えているのかもしれません。
左の戦場から始めたのも、
王翦がそちらに大規模の
本軍を隠していることも
見抜いていたとすれば。
中央は現在、
6万と3万8千という
圧倒的な数の利があります。
このまま、
中央を撃破して、
鄴の解放に向かう。
安易ながらも、
確実な方法で
この戦を終わらせにくる
ということも
考えられます。
中央には、
傅抵やカイネといった
側近をそのまま
残しています。
両翼の開戦後、
すぐに中央も
始まるのだとすれば、
王翦はどのように
動くのでしょうか。
亜光軍が正面からの武。
麻鉱軍が策も使った
最強の攻撃力。
では、
王翦直下の軍は、
どんな強さを
持っているのでしょうか。
それこそ、
守りの軍と
いうことになるのかもしれません。
そして、
唯一中央に置かれた
攻撃の要。
それが飛信隊。
中央の開戦で
飛信隊の出番が近づきます。
⇒【525話 確定はコチラ】
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