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食糧人類ネタバレ36話 「山引は悪魔!?過去に桐生教授と何があったのか!?」 [食糧人類31~40話]

食糧人類ネタバレ36話 山引が悪魔!?



※確定あらすじ※

山引と桐生の過去。

桐生の研究室の学生。

しかし、
圧倒的な成果で
それを元に
桐生は名声を手にする。

ただ、
山引は男女問わず
誰でもOKな感じ。

金の卵を生むガチョウ
だと、
多少の粗相は目をつむる
ことにする。

ある日、
桐生の娘が研究室に訪れる。

山引との遭遇。

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桐生と山引が、
義理の親子関係だと
いうのが分かりました。

要するに、
桐生の娘と山引が
結婚していたという
ことなのでしょう。

その山引を悪魔扱い。

一体なにが?

山引がマッドの始まり


垢抜けない感じと、
遺伝子操作もせずに
ただ縫い合わせただけの
改造人間を低レベルとでも
言わんばかりだった山引。

山引の影響を
受けてマッドの道へ
進んだ可能性も
十分にあるでしょう。

桐生を教授と
呼んでいることから、
彼が学生の頃に
桐生と出会っているのか、
妻の父親が教授だったから
そう呼んでいるのか。

学生時代
山引を知っている方が
何となく面白さも
増す気がします。

妻の行方


山引が結婚していたのだと
すれば、
妻はどこに
いったのでしょうか。

雰囲気的に、
もうすでに亡くなっていたり
していそうな気がします。

そして、
その妻を生き返らせる
ために科学の禁術的な
方向に山引が向かったのでは
ないでしょうか。

もしそうだとすれば、
この改造人間という
発想そのものも
その山引の実験を受けて
出てきたものなのかも。

山引の研究から、
フランケンシュタインの
ような発想が
生まれたのだとすれば、
山引は一体何を
しようとしていたのでしょうか。







山引の好奇心


山引は好奇心旺盛な人物。

それは、
疑いようもありません。

しかし、
好奇心では
中々超えられないような
壁もすぐに超えます。

あの方たちの
遺体に対しても
そうですが、
改造人間の腕を
すすってるあたりは
もう完全に異常者です。

それを突き動かすのは
紛れもなく好奇心。

科学者なのは
間違いなさそうですが、
分野は生物学なのか、
医療なのか、
遺伝学なのか。

もしかしたら、
山引は何かしら
あの方たちの本性について
感じているのかもしれません。

山引は潜入


この危険なゆりかごに、
山引は自ら潜入したって
こともあるのでしょうか。

もしも、
ゆりかごに
対抗する組織などが
いるのだとすれば、
その研究員で好奇心旺盛な
山引が自ら突入する
可能性は十分にあります。

そして、
あの方たちの目的や
本性を暴くために
やってきたということも。

肉体的な強さもないのに、
今まで山引は危機という
危機もなくここまで
やってきています。

その目的の中にも、
桐生が言っていた
悪魔的な所業が
重なっているのかもしれません。

果たして、
桐生と山引。

お互いの過去に
どんな秘密が
あるのでしょうか。

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