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キングダムネタバレ 491話「桓騎と飛信隊の危機は黒羊が伏線となっていた!?」 [キングダム 491~500話]

キングダム491話 李牧の策略!



中華統一についてあたりを付けてきた李牧。

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これはさすがと言ったところですね。

そして持ち出された七国同盟。

これも政の言うとおり、
李牧と政が行きている限りは実現可能なものになるでしょう。

そもそも、
趙と秦が本気で同盟を組めば、
他の国は太刀打ち出来ませんから、
そこに楚などが同盟として登場したら、
確実に数十年単位で戦は消滅しそうなものです。

とはいえ、
宣戦布告となりましたから、
李牧はここから秦を攻略するために本気で策を練ることになるでしょう。

⇒【桓騎将軍の未来は李牧戦で敗れることになる!?

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桓騎将軍の最期を示唆!?


桓騎将軍は、
李牧が守る宜安で敗戦するのが史実でした。

今回の宣戦布告で、
李牧はより鋭い眼光へと変化していました。

戦を拒絶するが故に、
戦で秦に壊滅的な打撃を与える。

これが出来てしまうのが李牧です。

龐煖と共に、
攻めてくるのか。

それとも史実通りの守将として、
受けてたちながら壊滅的な打撃を与えることに成功するのか。

見られたのは飛信隊も同じ!


飛信隊の戦いについても、
李牧は確認したということです。

そうなると、
これから先で飛信隊も苦戦を強いることになるでしょう。

しかしながら、
飛信隊の強さは、
その「成長力」にあるのだと思います。

李牧が考える成長速度を上回る事ができたのなら、
これは李牧を出し抜く事もできるでしょう。

桓騎将軍が敗れることになるこの戦いに、
飛信隊が組み込まれない可能性も高いですが、
それこそが政の狙いになるのかもしれませんね。

李牧の発言が自らの首をしめるのか?


李牧は政に対して、
「お仕えしたかった」とまで言っています。

それは、
自国の王では感じられない一つの感覚なのでしょう。

これは正直なものであると思われます。

実際に、
この時代の趙王は廉頗にも見限られていますが、
かなりの凡王ですね。

ただ、
この李牧の背反とも取れる台詞が、
後の李牧を苦しめる結末になりそうです。

唯一の救いだった、
李牧を解雇して処刑してしまうのが今の趙王なのですが、
史実通りになるとすれば、
この言質こそが裏工作の引き金になるって可能性はあるでしょう。

そうなると、
やはり首謀するのは昌平君なのかもしれません。

⇒【「李牧」の最期は処刑になるのか??

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ここから待ち受ける血で血を洗う戦!


ここから先は、
国が滅亡することになっていきます。

最初に滅ぶのは、
韓で、
次に趙、
そして魏と続くことになるのですが、
実際にキングダムでどのように進んでいくのかは未だ分かりません。

ラスボス的な雰囲気の李牧や龐煖がいるのは趙ですから、
順番的には2番目って早い気もしますね。

場合によっては、
オリジナル要素で趙と魏を同時に・・・ってことも考えられるでしょうね。

最終戦が楚になるのはほぼ間違いないでしょうが、
(斉が最期ですが斉王はすでに降伏しているので)
燕も含めてどのように展開されていくのか見ものです。

李牧が受け取った宣戦布告から、
どのような策略で秦を苦しめるのか。

また、
合従軍と同レベルの秦国壊滅の危機を迎えることになるのか。

それとも、
現在存在している大将軍級を葬っていくのか。

何にしても、
ここからの戦いは秦国がスムーズに勝利して終わりというものでは、
全くなくなるのでしょう。

大事な誰かを失う。

そんな戦いが待っている可能性は大いにあるでしょうね。

⇒【491話の確定ネタバレはコチラをクリック

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