進撃の巨人ネタバレ 88話「負の連鎖が終わらない!?始祖の巨人を使った大戦争が近い!?」 [進撃の巨人 86~90話]
進撃の巨人ネタバレ88話 連鎖が止まらない!
87話でダイナがカルラを食べた巨人だということが分かりました。
王家のダイナに触れたことで、
座標が発動したのがあの時のエレンだったということなのでしょうか。
※前話の本バレ※
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そうすると、
また王家と接触すれば座標を手にできるということ??
伏線が回収されながら、
大きな謎も生まれてきています。
今後の展開が更に気になりますね!!
⇒【89話「エレン側の戦力と残された時間で遂げる想いはナニ!?」】
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東の国はミカサの!?
エルディア帝国に打ち勝ったマーレですが、
これに対抗する敵国が存在していました。
それが、
東の国ということなので、
ミカサたちはそこの出身の子孫ということではないでしょうか?
アッカーマンの一族が、
東洋の一族であるならば、この国はどうやら生身の人間でも強いっていう戦闘民族に近い気もしています。
日本人的な雰囲気があるので、
「忍者」をモチーフに考えてみるといいかもしれませんね。
類まれなる身体能力で巨人をもしのげる可能性を秘めている一族。
問題は、
その一つであるアッカーマンの先祖がどうやってこの壁の中に来たのかということですね。
⇒【東洋の一族との共闘で「人類の共存」を目指す展開!?】
エレンはどうする??
ダイナが母親を食べた巨人でした。
ダイナは元々父親の妻。
最初の妻ってことですね。
そして、
その息子がジーク。
ジークとエレンは腹違いの兄弟ってことですが、
そのジークの兄弟の母であるダイナ巨人が実母であるカルラを食したことになります。
これはエレンにとって悲惨としかいいようのない現実。
エレンはここで涙を流しますが、
それはきっとグリシャの涙だったのではないかと思われます。
自分の愛した人が、
自分の愛した人を屠る。
これは悲しみを超えた何かがあってしかるべきでしょう。
クルーガーがグリシャを!?
グリシャが知性巨人になるのですが、
それはクルーガーによるものだというのはほぼ確実でしょう。
フクロウはクルーガーでしたが、
その様相はエレンのそれに似ている気がします。
クルーガーの巨人能力となる注射をグリシャは持つことになるのでしょう。
そして、
それを息子であるエレンに打ち込んだ。
グリシャはあの時もまだエルディアの復権を目指していたのでしょうか?
その思いを繋ぐことに疑問を隠せないであろうエレン。
エルディア復権よりも必要な何かを見つけ出すと思われます。
壁の中の人間はどうする?
このまま放っていおいても、
またマーレ側から戦士が壁に向けて放たれることになるでしょう。
壁の中の人間だけでは太刀打ちできない数の巨人が襲ってきた場合、
始祖の巨人を利用して、
マーレを全滅させるのでしょうか?
巨人に悩まされた壁の中の人類が、
壁となっている巨人によって救われる。
そこに生まれる新たな憎しみは、
また新たな争いを生み出すことになります。
この負の連鎖は人類が人類である以上起こってしまうものなのでしょうか。
誰が上で誰が下。
そんな発想をせずに、
共に生き抜くことは出来ないのでしょうか。
⇒【ループ説はマジ!?ミカサが引き起こしている可能性が高い!?】
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戦いをやめる方法?
アルミンはすべてを知った上で何かを決断することになるでしょう。
見たいと言っていた、
海についてもどの当たりにあるのかがエレンの記憶で見当をつけることが出来るでしょう。
その海に向かってマーレに進撃する選択をするのか。
しかし、
それは戦いのためではなく、
対話のための進撃。
そういった選択をアルミンはするのではないかと思います。
アニが現在も硬質化していますが、
それについても今後の展開で解かれる可能性は大きいでしょう。
アニと共に、
マーレに向かい、
そこで何を得るのか。
エレンは駆逐してやる!と心に誓ったあのカルラ捕食の瞬間。
記憶の連動で、
見えて来る未来はどれも悲劇としか思えませんね。
戦争が戦争を生んで、
恨みが恨みを生み続ける。
言わば人間のエゴが描かれた87話でしたが、
この先このエゴを止める方法を諫山先生がどのように描いてくるのか。
それは、
きっと先生が今の人間社会に向けたメッセージのようなものになっているのだろうと思います。
謎が解決したと思ったら、
次なる謎がいつも発生する進撃の巨人。
いろんな予想をしながら楽しんでみるのがオススメです。
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