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鬼滅の刃ネタバレ47話確定 「炭治郎と禰豆子を認める条件!人を襲わないことの証明完了!」 [鬼滅の刃ネタバレ47~60話]

鬼滅の刃(きめつのやいば)47話確定



伊黒「シナズ川、日なたでは駄目だ。日陰に行かねば鬼は出て来ない」

シナズ川「お館様、失礼仕る」

一瞬で禰豆子の箱まで移動し刀を抜くシナズ川。

炭治郎「禰豆子ォ!やめろーっ!」

伊黒が炭治郎を思いっきり押さえつける。

※※※

やはり柱には認めて貰えそうになり禰豆子の存在。

たとえ鱗滝からの手紙があってもそうはいかないのでしょう。

鬼サツ隊の基本から逸脱しているのは、
お館様も分かる所。

しかしながら、
ここで禰豆子が誰かを傷つけたら全てが終わってしまいます





人は守り助けるもの


炭治郎「かっ」

炭治郎(息ができない・・・動けない!)

ドスドスと禰豆子の箱に刀を突き刺すシナズ川。

炭治郎(禰豆子!禰豆子!)

シナズ川「出て来い鬼ィィ!お前の大好きな人間の血だァ!」

箱が相手禰豆子がシナズ川の目の前に立ち上がる。

フゥフゥと息が切れて汗をかいている禰豆子。

目の前にシナズ川が腕から血を流した状態で禰豆子に見せる。

しのぶ「伊黒さん。強く押さえすぎです」

伊黒「動こうとするから押さえているだけだが?」

ミシミシと音がなる。

しのぶ「竈門君、肺を圧迫されている状態で呼吸を使うと血管が破裂しますよ」

宇髄「血管が破裂!いいな響き派手で!よし行け破裂しろ」

悲鳴嶼「可哀想に・・・何と弱く哀れな子供。南無阿弥陀仏」

炭治郎「グ、ウ、ウウ」

目の前で滴る血に汗をかく禰豆子。

様子を見ていた炭治郎が自力で縄をぶち切る。

それに伊黒が攻撃をしようとするが富岡が止めに入る。

ゲホゲホと咳き込みながら前に出る炭治郎。

炭治郎「禰豆子!」

禰豆子が炭治郎を一瞬見る。

禰豆子(人は守り助けるもの。傷つけない。絶対に傷つけない

プイッっとシナズ川の腕から目を反らせる禰豆子。

フンフンと怒っている様子。

※※※

それにしても柱には危ない奴らが多い気がしますね!

どうやら、
禰豆子はシナズ川の策略にハマることなく、
ちゃんと人間としての理性を保つことが出来ています。

これには流石に柱のメンバーも驚いたのではないでしょうか。

十二鬼月を倒して


お館様「どうしたのかな?」

少女「鬼の女の子はそっぽ向きました。

シナズ川様に三度刺されていましたが、
目の前に血まみれの腕を突き出されても我慢して噛まなかったです」

お館様「ではこれで、禰豆子が人を襲わないことの証明ができたね」

驚くシナズ川と炭治郎。

富岡の手を振りほどく伊黒。

伊黒「何のつもりだ?富岡」

お館様「炭治郎。それでもまだ禰豆子のことを快く思わない者もいるだろう。

証明しなければならない。

これから炭治郎と禰豆子が鬼サツ隊として戦えること。

役に立てること」

炭治郎(なんだろうこの感じ。ふわふわする)

お館様「十二鬼月を倒しておいで。

そうしたら皆に認められる。炭治郎の言葉の重みが変わってくる

炭治郎(声?この人の声のせいで頭がふわふわするのか?

不思議な高揚感だ!)

※※※

耐え抜いた禰豆子の姿で証明されたとするお館様。

しかしながら、
当然すべてを受け入れてもらえるはずもない状況。

だからこそ、
炭治郎と禰豆子で十二鬼月の一人を倒すように指示するお館様。

そうすることで、
実力を含めて鬼サツ隊としての意思を伝えることが出来ます。

声の調子に違和感を覚える炭治郎ですが、
それこそがお館様の力なのでしょうか。







鬼サツ隊当主 輝哉


炭治郎「俺は・・・俺と禰豆子は鬼舞辻無残を倒します!

俺と禰豆子が必ず!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!」

お館様「今の炭治郎にはできないから、まず十二鬼月を一人倒そうね」

赤面する炭治郎。

炭治郎「はい」

甘露寺(だめよ笑ったら。ダメダメダメ)

プルプル肩を震わせる甘露寺。

お館様「鬼サツ隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある。

血を吐くような鍛錬で自らを叩き上げてシ線をくぐり、
十二鬼月をも倒している。

だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ。

炭治郎も口の利き方には気をつけるように」

炭治郎「は、はい」

お館様「それから実弥、小芭内。あまり下の子に意地悪をしないこと」

伊黒「御意」

シナズ川「御意」

プンプン怒っている禰豆子。

語り「鬼サツ隊当主。産屋敷輝哉。

彼の声音。動作の律動は話す相手を心地よくさせる。

現代の言葉ではそれを1/fゆらぎ(えふぶんのいちゆらぎ)と言う。

カリスマ性があり、大衆を動かす力を持つ者はこの能力を備えている場合が多い」

お館様「炭治郎の話はこれで終わり。下がっていいよ。

そろそろ柱合会議を始めようか」

※※※

当主の名前もまた、
中々の難しさですね。

そして、
声がf分の1ゆらぎってことなので、
相手の心に響くのかもしれません。

歌手とかでもこのf分の1ゆらぎを持っていると、
いろんな世代に受けるとかっていいますからね。

さて、
まずは炭治郎は十二鬼月を一人倒すまでに成長していく必要があります。

ひとまずは、
柱のメンバーにも認めてもらっていますが、
今の段階では仮とも言える状態。

シラズ川や伊黒にも、
ストーリーが進むに連れて命をかけあう様な瞬間もあるかもしれません。

柱合会議では何が話されるのか!?

重大な決定が登場する可能性も!?

⇒【鬼滅の刃 48話 確定情報はコチラをクリック】 






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