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食糧人類ネタバレ25話予想・24話確定 「所長と夕凪の会が組む!?ナツネが見せる抵抗とは!?」 [食糧人類24~30話]

食人類ネタバレ25話と24話確定 ナツネの抵抗!?



登場する夕凪の会の男。

「お久しぶりでございます」

かなり目が危ない雰囲気で、
後ろに従えているメンバーも通常の人間とは言えない

いや、
どちらかと言えばアイツらに近いレベルな気もします。





手術で強化された人間!?


花島副所長は歯を食いしばって「クッ」という声。

かなりの恨みがその目に見えますね。

男「和泉所長殿」

和泉「来てくれてありがとうございます。お待ちしておりました。

今回皆さんに来て頂いたのは、大隊予想はついているとは思いますが、
先日起きた事件の犯人を捕獲していただきたく夕凪会さんに声をかけた次第です」

笑う夕凪の会の男。

犯人が4人カメラに映っていることを伝える所長。

不可領域には立ち入っていないことも同時に伝えます。

どうやら、
あのナツネがいたところはD地区(ブロック)というところの通路らしいですね。

早急に人感センサーをDブロックに作る予定という所長に、
「時間が勿体無い」という夕凪の会の男。

「1104」

番号を言うと異形の人物が登場。

男「犬科を参考に口吻部を手術で伸ばし嗅上皮も移植することで、
人間を遥かに凌駕する嗅覚を手に入れました」

鼻が犬みたいになっている人間。

もはや、
普通の人間ではありませんね。

次に登場したのは2174番。

目が大きくなっていて、
これまら異形も異形。

驚異的な視力がある様子。

1038番は耳人間。

めちゃ大型。

いや、
太っているといってもいいでしょう。

そんな彼は聴力を増やすために目を取り除いている様子。

男「私の科学力の前に不可能なことなぞありません

怖すぎることを言っている夕凪の会の男ですが、
ここまでしなければ逃亡者を見つけられないのでしょうか。

大粛清の時


花島副所長「何故、こんな連中に任せるんですか・・・
6年前の大粛清の時アナタのお父さんはコイツらにコロサれたんじゃありませんか!」

6年前の大粛清。

夕凪の会がアイツらに何かをしたのか、
それともその当時の所長がこの男だったのか。

花島副所長「表向きは施設の警備だ何だ言っておきながらその実やってることと言えば、
逃亡を図った者を捉えての人体実験!」

そして続ける花島副所長。

「あの方たちの旺盛な食欲から人類を守るために犠牲を最低限に抑えるために我々は敢えて命を奪ったり、
無限に増える人間なんて恐ろしい物を開発した訳でしょ。

我々は人道に生きてるんですよね?

この施設が人道から外れてしまったら、ただの人ゴロしの巣窟じゃないですか」

これが真実ですね。

あの方っていうのが新人類ってことになるのでしょうか。

何にしても、
現状では普通の人間を餌として与えている現状。

人道という言葉あるのであれば、
これは明らかに人道に反している

そう考えるならば、
そこの副所長をやっている花島も人道に生きているとは言い難いでしょう。

当然、
所長も同じですね。

しかし、
そこを何とか正当化したいと考えるのもまた人です。

答えが出るはずもありません。







素手では戦えない


傷ついたと話す夕凪の会の男。

男「私だって人体改造なんてやりたくありませんよ。

でも、
あの方たちは当施設内における重火器の携帯も使用も禁止している。

素手や警棒一本でテロリストと戦えとおっしゃるが・・・無理・・・ですよね?」

確かに、
あの方たちを怒らせてしまえば、
また同じような粛清が起こります。

それは、
今働いている人間がそのまま餌として送られるということ。

原因となるテロリストが悪と認識されるのは、
至って普通の考えなのかもしれません。

そして、
そんな人物と相対して戦うとなれば、
それなりの武器が必要になるのも事実でしょう。

夕凪の男は、
自分たちの犠牲と苦悩で施設を守っていると豪語します。

その証拠を見せるように、
改造人間たちが、
自分の力で自分の命を断っていきます。

もうめちゃですね。

というよりも、
自らの力で頭を破壊するなんて普通は絶対に出来ません。

これは恐らく恐怖とかそういった感情が消されていると考えるのが妥当でしょうね。

要するに、
実験が講じすぎて完全なる生物兵器と化しているのだと思います。

クソでも


この様子を見ていた花島副所長は、
「もう勘弁してください」と願います。

そこに和泉所長。

「例の4人をコロすためなら僕はなんだってするよ。悪魔のクソも喜んで食べる

そして、
所長の膝にうなだれる副所長の姿。

あの方たちを守り続ける施設。

これが外に出てしまえば、
人類は滅亡してしまうのでしょうか。

もしも、
現存する重火器であの方たちを絶滅させられるのであれば、
それこそが人類のためって発想を持つ人間もいておかしくない気もします。

なぜそうしないのか??

それは、
誰か強い権力を持つ人物が意味をもってこの施設を作っているからなのでしょう。

もしかしたら、
人類の滅亡こそが、
彼らの願いなのかもしれません。

ナツネたちはどうなる!?


次回はナツネサイドからの話しになるのかもしれません。

恐らく、
改造人間がD地区へ向かうのでしょうが、
そのままやられるわけにはいきません。

ナツネが増殖種であることは確定しましたが、
戦闘力が強いということではありません。
(ある程度は強いですが何と言っても若いですからね)

となれば、
ここからの脱出が急務と言えますね。

ナツネを盾に、
この施設からの脱出を目論むはず。

主人公を覗いたら、
かなりヤバい奴ら4人(と彼女1人?)になりますが、
どうやって生き残るのか見ものです。

改造人間とあの方をぶつけて、
混乱に乗じて逃げるというのが定石でしょう。

もしかしたら、
その時にあの方の幼生が外に出てしまうトラブルがあるってことも!?

そもそも、
なぜあの方たちは外に出ないのでしょうか。

閉じ込められているという感じではありません。

いや、
普通に指示しているところをみると、
「ここにいてやるから言うことを聞け」という感じですね。

果たして、
ナツネたちはどんな策をこうじて脱出するのか。

それにしても、
夕凪の会。

かなり悪趣味で、
食料人類ならではのぶっ飛び方を見た気がしますね!






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